鹿島アントラーズ原理主義

愛する鹿島アントラーズについて、屈折した意見を述べていく場です。

今季活動最終日

2015年12月05日 | Weblog
今季最終日


青空に恵まれる中、今季の活動最終日の今日は、10時から子どもたちとの交流ゲームを行いました。その後、グラウンドにてファンサービスを行いました。

鹿島が全体練習打ち上げ、柴崎らがファンサービス
[2015年12月5日17時14分]


練習最終日にファンサービスする鹿島MF柴崎

 鹿島が5日、茨城・鹿嶋市内のグラウンドで今季の全体練習を打ち上げた。最終日とあって約2000人のサポーターが集結。午前10時から約30分間は、児童をピッチに招き入れてのミニゲームを実施。その後、全選手と監督・コーチ陣がサイドラインに並び、2時間20分間にわたってファンサービスを行った。

 今季限りでの退団が決まっているMF本山雅志(36)や1番人気のMF柴崎岳(23)がサインや記念撮影、握手に応じ、最後は選手会長の西大伍(28)が「1年間ありがとうございました。別れもあるし、同じチームではもうできない。でも、みんな楽しく頑張ると思うんで」とあいさつ。現時点でチームを去ることが決まっている本山、GK佐藤昭大(29)DF鈴木隆雅(21)FWダビ(31)へ思いをはせた。

 今季は3年ぶりにナビスコ杯を制覇し、主要タイトルの獲得数を通算17冠とした。一方でリーグ戦は年間5位(第1ステージ8位、第2ステージ2位)、天皇杯は3回戦敗退に終わった。常勝軍団としては早すぎる練習収めに、主将のMF小笠原満男(36)は「ファンサービスできたことは良かったけど、本当はチャンピオンシップに勝って、天皇杯で優勝して終わりたかった」と悔しがった。

 来季は00年以来2度目の3冠を狙う。石井正忠監督(48)は「来年は1月12日に始動して、長い(宮崎)キャンプでタフなトレーニングをしていきます」と今季を締めくくった。



わけわけ三国志


今季の練習を打ち上げたチームである。
本日の練習は児童をピッチに招き入れてのミニゲーム。
練習後には大々的なファンサービスを行った。
これは素晴らしい。
ファンとの交流は石井監督になって大きく変わったところである。
来季も継続してより良い関係を続けてくれるであろう。
また、石井監督が来季の始動日を明かしておる。
1月12日とは例年よりも早い始動となる。
キャンプを長めに設定し、鍛え上げる様子。
来季はより多くのタイトルを掴み取るのだ。
楽しみにしておる。


わけわけ三国志

ボタフォゴ、フェリペ・ガブリエルの移籍金を未払い

2015年12月05日 | Weblog
鹿島、F・ガブリエルの移籍金を未だ受け取れず。ボタフォゴ、財政難に苦しむ
2015年12月05日(Sat)10時02分配信
photo Getty Images



鹿島アントラーズに在籍していたフェリペ・ガブリエル【写真:Getty Images】

 鹿島アントラーズは未だフェリペ・ガブリエルの移籍金を受け取ることができていないようだ。4日、ブラジル『エスポルテ』が報じている。

 2010年から2012年まで鹿島アントラーズでプレーしたF・ガブリエル。同メディアによれば2012年に移籍したボタフォゴから、移籍金約2500万円が未だ支払われていないとのこと。財政難に苦しむボタフォゴに対してブラジルサッカー連盟(CBF)は勝点減点の処罰を検討している。

 F・ガブリエルは2010年にポルトゲーザから鹿島に加入した。同クラブで66試合に出場し、6ゴール5アシストを記録している。ボタフォゴはブラジル・セリエB(ブラジル2部)に所属し、現在第38節時点で首位に立っている。

【了】



わけわけ三国志


フェリペ・ガブリエルの移籍金を受け取れずにいる鹿島である。
これは残念な報。
ボタフォゴの未払い金は、およそ2500万円で少なくない額と言えよう。
ここはどうにかして取り立てたいところ。
鹿島には辣腕を振るって欲しい。
成り行きを見守っておる。


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石井監督、鹿嶋市長にナビスコ杯優勝報告

2015年12月05日 | Weblog
鹿島・石井監督 Jナビスコ杯V報告
2015年12月05日


優勝カップを前にナビスコ杯での戦いを振り返る石井監督(左)と錦織市長(4日、鹿嶋市役所で)

 サッカー・Jリーグのナビスコ杯を制した鹿島アントラーズの石井正忠監督が4日、鹿嶋市役所を訪れ、錦織孝一市長に優勝を報告した。

 今季の第2ステージ途中にコーチから昇格した石井監督は、就任直後に6連勝するなど低迷していたチームを立て直し、10月末のナビスコ杯決勝ではガンバ大阪を3―0で下して3年ぶりのタイトルをもたらした。年間優勝がかかるチャンピオンシップの出場権は得られなかったが、同ステージ2位と常勝軍団の復活を印象づけた。

 石井監督は「勝ち続けることで見に来てくれる人の数も多くなってきた」と今季を振り返り、来季に向けては「強いチームをつくるので、ホームタウンの皆さんにもっとスタジアムに来てほしい」と訴えた。

 千葉県市原市の出身だが、鹿嶋市での生活が長くなり「どっぷり鹿嶋市民」と語ると、錦織市長は「一住民としてなじんで奉仕してくれる人はなかなかいない。えらぶらない人柄がにじみ出ている」と話していた。



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錦織鹿嶋市長にナビスコ杯優勝報告を行った石井監督である。
ナビスコ杯はACL出場の関係で決勝トーナメントからの出場であったが、危なげない戦いで勝ち上がり、決勝戦も完勝した。
石井監督の手腕が発揮された大会と言えよう。
その手腕は、リーグ戦でも十分に発揮されたが、もう一つ足りずに2ndステージ二位に終えた。
ただ、強い鹿島を復活させたことで、観客がスタジアムに戻ってきたことは、朗報である。
来季は更に多くのサポーターと共に勝利を掴んでいこうではないか。
その中心には石井監督がおる。
錦織市長が「えらぶらない人柄がにじみ出ている」と評する人格者が率いる鹿島を応援する。


わけわけ三国志

鹿島、キム・ジソク獲得を見送り

2015年12月05日 | Weblog
鹿島 11月に練習参加、韓国人高校生DF獲得を見送り…
 鹿島は9月と11月に練習にテスト参加していた韓国人高校生DF金智錫(キムジソク=18)の獲得を見送った。クラブ幹部が明かした。

 11月15日の湘南との練習試合に左サイドバック(SB)として45分間出場。そつなくプレーしたが、目立ったアピールとはならなかった。鹿島の左SBはDF鈴木隆の今季限りでの退団が決まっており、補強ポイントとなっている。
[ 2015年12月5日 08:55 ]

【鹿島】18歳韓国人DF獲得を見送り
2015年12月5日6時0分 スポーツ報知

 韓国人DFキム・ジソク(18)の獲得が見送りとなった。11月中旬にテストを兼ねて今季2度目となる練習に参加したが、フロントが契約しないことを決めた。

 キムは韓国の高校生で、ACEWAYというクラブチームに所属する左サイドバック。DF鈴木が契約満了で退団するなど、補強ポイントとなるポジションだが、他の選手の獲得に動く。



わけわけ三国志


韓国人高校生のキム・ジソクの獲得は見送ることになったとのこと。
キム・ジソクは、二度の練習参加を行った左利きのDFであり、左サイドバックのバックアッパーを望む鹿島の補強ポイントであったが、満足を得るパフォーマンスは見せられなかった模様。
今回は縁がなかったが、実力を磨き上げ、今度は鹿島から請われての移籍をしてきて欲しいと願う。
また、この見送りによって、鹿島としては左SBのターゲットを新たに絞る必要がある。
逆に、そちらが確実になったためキム・ジソクを見送ったことになったのやも知れぬ。
どのような選手が鹿島の左サイドとして移籍してくるのであろうか。
楽しみにしたい。


わけわけ三国志