鹿島アントラーズ原理主義

愛する鹿島アントラーズについて、屈折した意見を述べていく場です。

中島裕希、町田に加入

2015年12月30日 | Weblog
中島裕希選手 完全移籍加入のお知らせ
日頃よりFC町田ゼルビアをご支援いただきまして、誠にありがとうございます。
モンテディオ山形より、FW中島裕希選手が完全移籍で加入することが決まりましたので、お知らせ致します。
中島選手はファン・サポーターの皆様に対し、以下のようにメッセージを寄せております。
------------------------------
来シーズンからFC町田ゼルビアでプレーすることになった中島裕希です。
自分の特徴でもあるスピードと裏への飛び出しを活かし、町田のJ2残留、そして、その先を目指して全力で頑張りたいと思います!
皆さん、よろしくお願いします!
一緒に闘いましょう!!
------------------------------
以下、プロフィール
○FW中島裕希
(なかしま ゆうき)
■生年月日
1984年6月16日(31歳)
■出身地
富山県高岡市
■身長 / 体重
175cm / 76kg
■選手経歴
FCひがしJrユース→富山第一高→鹿島アントラーズ→ベガルタ仙台→モンテディオ山形
■年度別成績
2003(鹿島・J1)リーグ戦11試合0得点、ナビスコ杯4試合0得点、天皇杯4試合1得点
2004(鹿島・J1)リーグ戦10試合0得点、ナビスコ杯5試合1得点、天皇杯1試合0得点
2005(鹿島・J1)リーグ戦2試合0得点、ナビスコ杯4試合0得点、天皇杯1試合1得点
2006(仙台・J2)リーグ戦24試合5得点、天皇杯2試合0得点
2007(仙台・J2)リーグ戦47試合10得点、天皇杯1試合0得点
2008(仙台・J2)リーグ戦31試合6得点、天皇杯2試合1得点
2009(仙台・J2)リーグ戦38試合8得点、天皇杯5試合3得点
2010(仙台・J1)リーグ戦21試合1得点、ナビスコ杯4試合1得点、天皇杯0試合0得点
2011(仙台・J1)リーグ戦20試合1得点、ナビスコ杯2試合1得点、天皇杯2試合1得点
2012(山形・J2)リーグ戦41試合9得点、天皇杯2試合1得点
2013(山形・J2)リーグ戦40試合12得点、天皇杯3試合0得点
2014(山形・J2)リーグ戦36試合6得点、天皇杯2試合0得点
2015(山形・J1)リーグ戦31試合2得点、ナビスコ杯6試合1得点、天皇杯4試合1得点
☆J1リーグ通算95試合4得点
☆J2リーグ通算257試合56得点
☆ナビスコ杯通算25試合4得点
☆天皇杯通算29試合9得点
以上

中島裕希選手 FC町田ゼルビアへ完全移籍のお知らせ
2015年12月30日(水)

このたび中島裕希選手が、FC町田ゼルビアへ完全移籍することが決定しましたのでお知らせいたします。

中島裕希選手 Yuki NAKASHIMA
生年月日:
1984年6月16日(31歳)

身長体重:
175cm、76kg

出身地:
富山県

ポジション:
FW

経歴:
FCひがしJrユース→富山第一高→鹿島アントラーズ→ベガルタ仙台→鹿島アントラーズ→ベガルタ仙台→鹿島アントラーズ→ベガルタ仙台→モンテディオ山形→ベガルタ仙台→モンテディオ山形

通算出場記録:
J1リーグ戦通算95試合出場4得点
J2リーグ戦通算257試合出場56得点
カップ戦通算25試合出場4得点
天皇杯通算29試合出場9得点

中島裕希選手コメント
「4年間支えてくれたサポーターのみなさん、ありがとうございました。この度、FC町田ゼルビアに移籍することになりました。みなさんと共に闘えたことを一生忘れません。これからも応援よろしくお願いします。」



わけわけ三国志


町田に加入した中島裕希である。
山形を退団トライアウトに参加しておったが、町田の相馬監督の目に留まった様子。
相馬監督と中島は2003年に選手として鹿島に所属しておった。
この縁を大事に、今回は町田のJ2残留に尽力するのだ。
活躍の報を待っておる。


わけわけ三国志

植田、鹿島で勝負したい

2015年12月30日 | Weblog
【鹿島】U23代表・植田が残留決断「鹿島で勝負したい」
2015年12月30日6時0分 スポーツ報知

 U―23日本代表DF植田が残留を決断した。J1鳥栖などから期限付き移籍のオファーを受けていたが、「鹿島で勝負したい」とクラブに申し入れた。今季はリーグ戦12試合と出場機会が得られず、今後の成長を見据え、鹿島との話し合いの上で他クラブに出ることも選択肢に入れていた。来季は持ち味の身体能力でDF昌子、ファンソッコの牙城を崩す。



わけわけ三国志


鹿島残留を決断した植田である。
植田は、鳥栖などからレンタルのオファーを受けておったが、鹿島でのプレイを希望したとのこと。
植田自身、2014年シーズンこそレギュラーポジションを得ておったが、今季は前半こそ幾試合かチャンスをもらったが、石井監督になってからは出場機会が激減しておった。
源とファン・ソッコ、青木に加え、来季は町田くんも加入するCBは層が厚い。
来年の五輪出場を目指す植田としては、出場機会を求め、移籍することも視野に入れても良かったはず。
しかしながら、植田は鹿島での成長を目指す様子。
植田の向上心が表れておる。
是非ともポジションを奪い、活躍して欲しい。
植田の闘争心に期待しておる。


わけわけ三国志