鹿島アントラーズ原理主義

愛する鹿島アントラーズについて、屈折した意見を述べていく場です。

西本卓申くん、U-18日本代表選出

2015年12月22日 | Weblog
年末から年始にかけてロシア遠征行うU-18日本代表メンバー発表
15/12/22 18:57

 日本サッカー協会(JFA)は22日、12月31日から1月14日までロシア遠征を行うU-18日本代表を発表した。遠征中には第28回バレンティン・グラナトキン国際フットボールトーナメントに出場。グループAに入っている日本は、1月3日にU-18スロバキア代表、4日にU-18サンクトペテルブルグ選抜、7日にU-18リトアニア代表、9日にU-18ベラルーシ代表と対戦する。

以下、U-18日本代表メンバー
GK
1大迫敬介(広島ユース)
18若原智哉(京都U-18)

DF
19舩木翔(C大阪U-18)
2長谷川巧(新潟U-18)
4森下怜哉(C大阪U-18)表
5冨安健洋(福岡U-18)
3森岡陸(磐田U-18)
12田中陸(柏U-18)

MF
7宮崎幾笑(新潟U-18)
10佐々木匠(仙台ユース)
16梶山幹太(名古屋U18)
15西本卓申(鹿島ユース)
6渡辺皓太(東京Vユース)
14齊藤未月(湘南ユース)
17伊藤洋輝(磐田U-18)
20藤本寛也(東京Vユース)

FW
9吉平翼(大分U-18)
11狩土名禅(桐生第一高)
13菅大輝(札幌U-18)
8中村駿太(柏U-18)



わけわけ三国志


U-18日本代表に選出された鹿島ユースの西本卓申くんである。
この復帰は嬉しい。
チャンピオンシップの活躍が後押ししたのであろうか。
鋭いドリブルと戦術眼で中盤を活性化せよ。
ロシアの地での活躍を楽しみにしておる。


わけわけ三国志

2016シーズンユニフォーム発表

2015年12月22日 | Weblog
2016年 新ユニフォームのデザインについて
2015年12月22日(火)

以下の通りユニフォームデザインが決定しましたので、お知らせいたします。


※スポンサーロゴ等については変更となる場合があります。

<ファースト>
2016年にクラブ創立25周年を迎えるにあたり、力強くインパクトのあるデザインを採用。ディープレッドとネイビーという伝統のカラーコンビネーションを継承しながら、ユニフォーム全体でクラブの伝統と誇りを強烈かつ斬新に表現している。また、首回りにはボタン付きの襟を取り入れ、アクセントカラーにはビクトリーゴールドを用いている。

<セカンド>
近年ベースとなっているホワイトを基調に、アクセントカラーとしてビクトリーゴールドとブルーサファイヤを使用したデザインを採用。ブルーサファイヤは、創立25周年のメモリアルカラーとして、クラブの前身である住友金属工業(株)蹴球団のユニフォームに使用されていたコバルトブルーからインスパイアされている。

※レプリカユニフォーム ファースト半袖(大人サイズのみ)の予約受付は、2016年1月中旬開始を予定しております。確定次第、オフィシャルショップ各店店頭、およびオフィシャルサイト、オンラインショップにてお知らせします。また、その他商品につきましても販売スケジュールが確定次第、随時お知らせいたします。




わけわけ三国志


2016シーズンのユニフォームが発表された。
大きくモデルチェンジされ、特徴が出ておる。
このユニを身にまとえば勇ましい気持ちになろう。
ただ、人造人間であるが故の苦悩を強いられるやもしれぬ。
不完全であるが故に、完全を目指そうとする葛藤。
また、ギルの笛による正常な判断がなされぬ状態。
まさに苦しい戦いとなろう。
浦和戦にてギルの笛(偏ったジャッジ)が吹かれぬことを祈る。


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北九州、本山獲得へ

2015年12月22日 | Weblog
ギラヴァンツ北九州加入へ 本山 元代表 MF地元で再挑戦

故郷の小学生と試合で交流する本山雅志(手前)(2011年1月)

 J2ギラヴァンツ北九州が、今季限りでJ1鹿島を退団する元日本代表MF本山雅志(36)を獲得することが21日、関係者の話で分かった。本山はクラブ側に入団の意思を伝えており、近く契約する予定。本山は北九州市若松区出身。北九州は2017年の新スタジアム完成で来季はJ1ライセンスが下りる見込み。地元クラブのJ1昇格に向け、ベテランの豊富な経験を生かしてもらう考えだ。



わけわけ三国志


北九州入りを決断した本山である。
出身地のクラブにて一花咲かせるのは非常に良い決断であろう。
J1昇格に尽力するのだ。
活躍を楽しみにしておる。


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金崎夢生、声をからして応援してくれたことは自分たちの力になった

2015年12月22日 | Weblog
鹿島金崎が初ベスト11 同僚に感謝/Jアウォーズ
[2015年12月21日23時4分]

<Jリーグアウォーズ>◇21日◇都内

 初のベストイレブンに選出された鹿島MF金崎夢生(26)も喜びをかみしめた。

 今季、鹿島に移籍し27試合で9得点と活躍した。普段は寡黙な男だが、この日ばかりは「うれしいです。チームメートがすごいよかった。そのおかげです。楽しくできました」と満面の笑みだった。今年は日本代表にも選出されたが「運がよかったです」とほほを緩ませた。

 サポーターにも「いいときも悪い時もスタジアムに来てもらって、声をからして応援してくれたことは自分たちの力になった」と感謝した。

 式典後に行われたテレビ用のベストイレブンのインタビュー取材では唯一、スーツではなく、私服姿で登場。親しみですよね? と問われると「こっちの方がいいかなと思って」と笑っていた。

初ベスト11の鹿島・金崎、極度のメディア嫌いは“健在” 同席選手から失笑も

ベストイレブンを受賞した、(後列左から)浦和・西川、浦和・槙野、FC東京・太田、FC東京・森重、広島・塩谷、(前列左から)鹿島・金崎、G大阪・遠藤、広島・青山、川崎・大久保、G大阪・宇佐美、広島・ドウグラス=東京都港区(撮影・中井誠)

 Jリーグの年間表彰式「2015 Jリーグアウォーズ」が21日、東京都内で行われた。初のベストイレブンに選ばれた鹿島の金崎はドイツ、ポルトガルでのプレーを経て3季ぶりにJリーグに復帰し、得点源としてヤマザキナビスコ・カップ制覇に貢献。日本代表にも5年ぶりに選ばれ、充実のシーズンとなった。

 ただ、極度のメディア嫌いはこの日も“健在”だった。記者会見で感想を問われて「うれしいです。ありがとうございます」とぶっきらぼうに答えると、同席した選手たちから失笑が漏れた。(共同)

Jリーグ・アウオーズ 金崎、初ベストイレブン
Jリーグは21日、東京都内で年間表彰式「Jリーグ・アウオーズ」を開き、最優秀選手賞にはJ1年間優勝の広島で主将を務めた青山敏弘(29)が初めて輝いた。今季33試合に出場した守備的MFはリーグ最多得点、最少失点のチームを攻守両面で支えた。

ベストイレブンには青山を含め広島から最多の3人が選出された。鹿島からは金崎夢生(26)が初めて選ばれた。G大阪の遠藤保仁(35)は歴代最多を更新する12度目となり、広島のドウグラス(27)は初選出。浦和の西川周作(29)は4年連続、槙野智章(28)は5年ぶりで、史上初めて3年連続でJ1得点王に輝いた川崎の大久保嘉人(33)も入った。最優秀ゴール賞には第1ステージ第17節の鳥栖戦で、青山がボレーで決めたミドルシュートに決まった。



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ベストイレブン受賞が報じられる金崎夢生である。
初受賞であり、鹿島の攻撃を牽引したことは大きなニュースであった。
授賞式後にはすぐに私服に着替え、個別インタビューではニット姿で現れたことには、彼の個性を感じさせられた。
また、チームメイトそしてサポーターへの感謝を忘れぬ姿勢に、彼自身の内面に持つ、鹿島との相性を強く感じる。
長く臙脂のユニフォームに袖を通し続けて欲しい。
楽しみにしておる。


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ケルン・大迫、前で出られるようにアピールしていかないと

2015年12月22日 | Weblog
ケルン大迫 FW復帰へ「前で出られるようにアピールしていく」
 ケルンFW大迫も香川と同便で帰国した。8月16日、シュツットガルトとの開幕戦でいきなりゴールを決めたが、その後は本職ではないMF起用が増え、伸び悩んでいる。

 それでも、「やり続けることで、つながっていく。前で出られるようにアピールしていかないと」と前向きだった。
[ 2015年12月22日 05:30 ]



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前向きな発言をするケルンの大迫である。
MF起用が多く、本職のFWにてプレイ出来ないことにはある程度の不満はあるであろう。
しかしながら、起用されるのは指揮官の信頼の証である。
ゴールに繋がるプレイを続け、望むポジションを手に入れるのだ。
良い報を待っておる。


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柳沢敦・中田浩二・新井場徹、功労選手賞受賞

2015年12月22日 | Weblog
元鹿島の3名が功労者賞に…柳沢敦氏は「積み重ね」への評価に感謝

(左から)新井場氏、中田氏、藤本氏、宮本氏、柳沢氏 [写真]=兼子愼一郎

 21日、Jリーグの年間表彰式「2015 Jリーグアウォーズ」が行われ、現役時代に鹿島アントラーズで多くのタイトル獲得に貢献した柳沢敦氏、中田浩二氏、新井場徹氏が、宮本恒靖氏や藤本主税氏とともに功労選手賞を受賞した。授賞式に出席した柳沢氏と中田氏が取材に応えた。

 現役初年度に新人王を獲得し、キャリアを通じて3度のベストイレブンに輝いた柳沢氏。「今までは選手としてその年の評価だったが、今まで積み重ねた結果を評価していただいき、本当に感謝したいと思います」とコメント。中田氏も「17年間やった結果としてこういう場に呼ばれていると思うので、非常にありがたいですし、嬉しく思っています」と口を揃えた。

 柳沢氏、中田氏、新井場氏は、今年7月5日に合同引退試合『ENCORE』を開催。同試合には、鹿島の現役選手やOBのほか、中山雅史や三浦知良といった3選手と親交の深い選手らが参加した。「出ていただいた方にはサッカーを楽しんでいただけた。浩二がなかなか点を決められない中でも本当にサポーターの方には盛り上げていただいて、あの場を選手と関係者の方々に手伝っていただき、サポーターも含めて本当に良い時間を過ごせたと思っています」と振り返った。

 中田氏は、今年から鹿島のクラブ・リレーション・オフィサー(CRO)として、ビジネス面でクラブをサポートした。「現場ではなく、また違った分野で1年間サッカーに携わらせていただいて、本当に違った視野、角度で勉強させていただいた。本当に楽しかったです」と述べた。

 また、鹿島のコーチとして1年を過ごした柳沢氏は、自身を「コーチとしてはど素人」としながらも「ただ、サッカーを始めた時と同じようにやっぱりこれから1つ1つを積み重ねなければいけないですし、レベルアップしてコーチとしても大きな舞台に立てるよう、まい進していきたいと思っています」と今後の目標を口にした。



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Jリーグアウォーズにて功労選手賞を受賞した柳沢敦、中田浩二、新井場徹である。
これまでの実績が高く評価され、本人たちも感謝しておる。
この素晴らしい選手たちと共に戦えたことを誇りに思う。
今の現役選手も彼等に並ぶべく努力を重ねて欲しい。
また、柳沢敦、中田浩二、新井場徹の実績はJリーグ史だけでなく鹿島の歴史に刻み込まれておる。
ありがとう。


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