鹿島・石井監督 Jナビスコ杯V報告
2015年12月05日
優勝カップを前にナビスコ杯での戦いを振り返る石井監督(左)と錦織市長(4日、鹿嶋市役所で)
サッカー・Jリーグのナビスコ杯を制した鹿島アントラーズの石井正忠監督が4日、鹿嶋市役所を訪れ、錦織孝一市長に優勝を報告した。
今季の第2ステージ途中にコーチから昇格した石井監督は、就任直後に6連勝するなど低迷していたチームを立て直し、10月末のナビスコ杯決勝ではガンバ大阪を3―0で下して3年ぶりのタイトルをもたらした。年間優勝がかかるチャンピオンシップの出場権は得られなかったが、同ステージ2位と常勝軍団の復活を印象づけた。
石井監督は「勝ち続けることで見に来てくれる人の数も多くなってきた」と今季を振り返り、来季に向けては「強いチームをつくるので、ホームタウンの皆さんにもっとスタジアムに来てほしい」と訴えた。
千葉県市原市の出身だが、鹿嶋市での生活が長くなり「どっぷり鹿嶋市民」と語ると、錦織市長は「一住民としてなじんで奉仕してくれる人はなかなかいない。えらぶらない人柄がにじみ出ている」と話していた。
わけわけ三国志
錦織鹿嶋市長にナビスコ杯優勝報告を行った石井監督である。
ナビスコ杯はACL出場の関係で決勝トーナメントからの出場であったが、危なげない戦いで勝ち上がり、決勝戦も完勝した。
石井監督の手腕が発揮された大会と言えよう。
その手腕は、リーグ戦でも十分に発揮されたが、もう一つ足りずに2ndステージ二位に終えた。
ただ、強い鹿島を復活させたことで、観客がスタジアムに戻ってきたことは、朗報である。
来季は更に多くのサポーターと共に勝利を掴んでいこうではないか。
その中心には石井監督がおる。
錦織市長が「えらぶらない人柄がにじみ出ている」と評する人格者が率いる鹿島を応援する。
わけわけ三国志
2015年12月05日
優勝カップを前にナビスコ杯での戦いを振り返る石井監督(左)と錦織市長(4日、鹿嶋市役所で)
サッカー・Jリーグのナビスコ杯を制した鹿島アントラーズの石井正忠監督が4日、鹿嶋市役所を訪れ、錦織孝一市長に優勝を報告した。
今季の第2ステージ途中にコーチから昇格した石井監督は、就任直後に6連勝するなど低迷していたチームを立て直し、10月末のナビスコ杯決勝ではガンバ大阪を3―0で下して3年ぶりのタイトルをもたらした。年間優勝がかかるチャンピオンシップの出場権は得られなかったが、同ステージ2位と常勝軍団の復活を印象づけた。
石井監督は「勝ち続けることで見に来てくれる人の数も多くなってきた」と今季を振り返り、来季に向けては「強いチームをつくるので、ホームタウンの皆さんにもっとスタジアムに来てほしい」と訴えた。
千葉県市原市の出身だが、鹿嶋市での生活が長くなり「どっぷり鹿嶋市民」と語ると、錦織市長は「一住民としてなじんで奉仕してくれる人はなかなかいない。えらぶらない人柄がにじみ出ている」と話していた。
わけわけ三国志
錦織鹿嶋市長にナビスコ杯優勝報告を行った石井監督である。
ナビスコ杯はACL出場の関係で決勝トーナメントからの出場であったが、危なげない戦いで勝ち上がり、決勝戦も完勝した。
石井監督の手腕が発揮された大会と言えよう。
その手腕は、リーグ戦でも十分に発揮されたが、もう一つ足りずに2ndステージ二位に終えた。
ただ、強い鹿島を復活させたことで、観客がスタジアムに戻ってきたことは、朗報である。
来季は更に多くのサポーターと共に勝利を掴んでいこうではないか。
その中心には石井監督がおる。
錦織市長が「えらぶらない人柄がにじみ出ている」と評する人格者が率いる鹿島を応援する。
わけわけ三国志
そして強いチームを作ると心強い頼もしい事を言ってくれたので楽しみです。
早く開幕しないかなぁ。つまらない。
はっきり言って目の前の試合はどうでもよくなりました。
マリノス戦や、最終説の名古屋戦。
あのあたりのイメージでしたので、平均で減ってしまったのはショック。
高速バスを待っているときに地元の方と話していると「気にはしてるのよー」と言われるんですが・・・
当日券が伸びないのも地元の客足かなぁと思っていましたので、ぜひ地元の人も観戦に来て欲しい。
その近道はやっぱり「強い鹿島、常勝軍団復活」しかないのかも。
石井さん、頼みますよ。
余談ですが、以前飛行機で帰りの選手・スタッフと一緒になった時に、ソガさんに石井さんが「大野村」の地名の由来を話していて、ソガさんが感心していました。「何年住んでいるの?地元のオレよりも詳しい」って。
鹿島は勝てなくなると観客動員が落ちてしまうので来季は最初から勝ち続けて動員も増えるといいですね
鹿島と必ずしも関連するとは言えないけれど、プレー自体で熱狂できる選手が必要なのかもしれません。
ただ、昔と違って才能のある選手は早かれ遅かれ海外に行ってしまいますからなかなか難しいことではあるのですが。
とりあえず鹿島はチームとして勝ち続けることが最も集客力に結び付くのかなと
やっぱりなと思いました(笑)
今、監督になりましたよ!と教えたら興味を持ってくれたので、来年連れていこうと思ってます♪