鹿島アントラーズ原理主義

愛する鹿島アントラーズについて、屈折した意見を述べていく場です。

Jリーグ、プレミアリーグ構想

2013年07月30日 | Weblog
J1「プレミアリーグ」導入も 10クラブ程度で提案
 Jリーグは30日、将来的な大会方式の変更などを議論する意見交換会を東京都内で開き、出席した各クラブの代表者から現在18クラブのJ1のクラブ数を絞り込む「プレミアリーグ」の導入などの変更案が出た。大阪と福岡でも同様の会合を行い、8月の戦略会議で意見を集約する。

 主にJ1で東日本に本拠地を置く15クラブの社長らが参加した。Jリーグの中西大介競技・事業統括本部長は「危機感は共有されて、大会方式を変えることに全否定の人はいない」と述べた。参加者によると、プレミアリーグは10クラブ程度とする形で提案された。

 Jリーグは今月16日の理事会で、新方式の来季導入を事実上見送った。その上で引き続き検討するため、各クラブの代表を主に地域別で4組に分けて意見交換会を開くことを決めていた。
(2013年7月30日19時20分 スポーツ報知)


プレミアリーグ構想の飛び出たJリーグである。
2シーズン制よりも現実的であり、意義はある。
とはいえ、その10クラブに入るか否かで大いなる差異が出ることも事実である。
様々な案について検討し、クラブ、選手、サポーターが納得のいくものとして欲しい。

気の占い師・明洞の母、大迫が国外で力発揮するのは24歳を超えてから

2013年07月30日 | Weblog
豊田は来年伸びる!FW編/明洞の母占い
 日本代表の初優勝で幕を閉じた東アジア杯。ザッケローニ監督は積極的に新戦力を試したが、果たしてどの選手が代表に生き残るのか-。そこで韓国・ソウル市内のスター占いカフェで「明洞(ミョンドン)の母」として人気の占い師、惠雲(ヘウン)氏を本紙記者が直撃した。得点王に輝いたFW柿谷曜一朗(23=C大阪)ら23人の来季の運勢を占ってもらった。

<ヘウン氏が占った東アジア杯代表23人の運勢:FW編>

 ◆大迫勇也 “24歳”来年は目上の方と価値観が合わないことも。それを乗り越えたら成績面は問題ない。国外で力発揮するのは24歳を超えてから。


 [2013年7月30日8時1分 紙面から]

ソウル市内の占い師に日本代表メンバーの運勢を視させたニッカンである。
バカバカしい企画ではあるが、大迫の運勢を眺めてみたい。
24歳となる来年は目上の者と価値観が合わない、そして24を超えてから国外で力を発揮とのこと。
暗にブラジルW杯には指揮官と合わず呼ばれず、その翌年に海外チャレンジとでも言いたげである。
少々、ネガティブな受け取り方をしてしまったが、ポジティブに受け取れば、年上のキャプテン(長谷部?)と合わないがW杯にて結果を残し、翌年に欧州移籍とも受け取れる。
まあ、曖昧な表現をするのは占いの常。
このようなものに左右されず、己を貫き、良い成績を残し続けてくれるであろう。
大迫にはそれだけの才能がある。
大迫とともに勝利の歓喜を味わい続けたい。
楽しみにしておる。

清水・本田拓也、次節先発起用へ

2013年07月30日 | Weblog
[清水]復帰の本田拓也、7.31のFC東京戦で先発へ
 アフシン・ゴトビ監督は30日、今節のFC東京戦を前に会見を行った。その中で、25日に合流したばかりの本田拓也の先発を明言。「彼は自信も付いてきた。オレンジのユニフォームが似合うと思う」と話した。

 本田は「1試合1試合全力でやらなければいけない。下手になったと思われたくない」と意気込みを話した。

 本田は25日の合流初日にマレーシア代表との練習試合で45分を戦ったが、今季鹿島でも90分出場したのはナビスコカップの3試合のみ。試合勘が不安だが、指揮官は「自転車に乗るのと同じ。良い選手ならすぐに感覚を取り戻すと思う」と問題にしていない。

 杉山浩太、吉田豊の出場停止、バレーの移籍とチームにとって難しい状況だが、また新たな戦力とともに後半戦に巻き返しを図る。
(清水担当 田中芳樹)


復帰、即、先発出場する清水の本田拓也である。
レギュラーの出場停止という状況も有り、運気が向いてきている模様。
ここは一気にレギュラーを掴んで欲しいところ。
次に顔を合わせる際にはピッチ上で敵味方となる。
手強い相手を相手にどれだけできるか楽しみである。

大迫、休む間もなく連戦

2013年07月30日 | Weblog
[鹿島]東アジア杯で2得点の大迫勇也「また鹿島でやっていくだけ」と切り替え
 29日、日本代表として東アジア杯に参加していた大迫勇也が帰国し、チームの練習に合流した。第2戦・豪州戦で日本を勝利へ導く2ゴールを記録した大迫だが、「チームのみんなには『おめでとう』と声をかけられたけど、俺はそんなに出ていないので大丈夫かなぁって」と、FWのファーストチョイスではなかったことを悔いていた。

「大きく変わったかどうかまだ分からないけど、リーグ後半戦で決めてくれるでしょ」と大迫への期待を口にしたのは山村和也。「自分たちがしっかりと守れば、アイツが試合の中で決めてくれるということは分かっている」。韓国で経験を積んだエースへ、変わらぬ信頼を言葉にしていた。

「これから切り替えてJリーグに準備していく。また鹿島でやっていくだけ」と大迫。「休み? そんなのあるわけない」。大迫の視線はすでに名古屋戦に向けられていた。

(鹿島担当 倉橋捺稀)

守備陣が奮起すれば、最前線の大迫が決めるであろうと述べる山村である。
それほど、大迫に対する信頼は厚い。
代表キャップを刻み、経験を積んだ大迫が、気持ちを切り替え鹿島に集中することも見越してのコメントではなかろうか。
真夏の連戦で大爆発するであろう大迫をチームを挙げて応援して行きたい。
大迫の躍動に期待大である。

本山の活躍に期待

2013年07月30日 | Weblog
2013年07月30日(火)

明日に迫ったJ1第18節 名古屋戦に向けて、9時よりミニゲームで最終調整をしました。また、一部の選手はFKやシュート練習も行っています。

試合前日練習の本山の姿である。
明日の出番はあるのであろうか。
アウェイ名古屋戦の本山と申せば、2010年シーズンであろう。
前半戦の山場である5月16日、後半である67分にガブさんに替わって入った瞬間からチームの空気を変えた。
替わってすぐの69分には競り合いからのこぼれ球をダイレクトにてスルーパス、マルキーニョスがゴール。
そしてアディショナルタイムには、ゴール前のクリアボールを狙いすましてゴール隅にパスしてネットを揺らした。
まさにクラッキ。
これほどしびれた試合はそうはない。
明日も本山の活躍を拝みたいところ。
楽しみにしておる。

名古屋戦プレビュー

2013年07月30日 | Weblog
【J1:第18節 名古屋 vs 鹿島】プレビュー:浮上の兆しを見せる名古屋が鹿島へのリベンジを狙う。鍵は攻守が切り替わる瞬間。鹿島のカウンターの成否が、勝敗を左右する。(13.07.30)
7月の4試合では3勝1敗。5月の5試合を全敗した名古屋は浮上の兆しを見せてきたように思える。しかし、まだ“完全復活”とは言い切れないのが現状だ。7月の3勝はいずれも自分たちと同じく下位に低迷するチームから挙げたものであり、対戦当時は首位だった大宮には先制しての逆転負けという今季の悪癖を露呈し敗れている。名古屋が真の強さを誇示するためには、上位陣からの勝利がまずは必要であり、その意味で今節迎える鹿島との一戦は、今後の方向性を決める重要な90分間となる。6月のミニキャンプで取り組んできたことは、下位にしか通用しないものなのか。それでも名古屋の選手たちは悪くない手応えをつかんでいるようではある。

現在の名古屋のキーワードは「攻撃をやり切ること」だ。攻撃時に前線に人数を割く今の戦い方は、攻撃の厚み自体は増すものの、カウンターを受けるリスクとその危険度も同時に増す。2枚のボランチにその見張り役を任じてはいるが、十分かといえばそうでもないのが実際のところだ。そこで考えられる対応策はふたつで、一つはボールを失った直後のボールへのプレッシングの徹底。少なくともそこで相手の攻撃を遅らせられれば、守備ブロックを形成し直せる。そしてもうひとつが、前述した攻撃をやり切ること、端的に言えばシュートで攻撃を終わらせることだ。「今季はそれなりに得点はできているので、攻撃をやり切って、無失点に抑えることが大事」とは現在チームトップの6得点を挙げる小川佳純。サイドバックの阿部翔平もまた「やり切ること、それが全て」と同意する。今節の相手はショートカウンターを最も得意とする鹿島であることも、その思いをさらに強くさせる要因だ。

その鹿島はといえば、7月は4戦1勝2敗1分と成績は芳しくないが、状態としてはそれほど悪くないように見える。ダヴィと大迫勇也の2トップはショートカウンターの担い手として非常に完成度が高く、それぞれ7得点ずつと結果もまずまず。加えて前節の磐田戦ではジュニーニョが躍動感あふれるプレーで攻守に貢献、コンディションの良さを見せつけた。小笠原満男、柴崎岳による老練なゲームメイクも巧みで、こと攻撃に関してはさしたる問題は見当たらない。気がかりなのは守備陣で、ここ4戦で8失点、シーズンを通しても無失点試合が4試合と鹿島にしては安定感を欠いている。最終ラインの顔である岩政大樹をベンチに置いて3試合を経過したが、失点は止まらない。そこから少しのブレイクを挟んだ今節、トニーニョ・セレーゾ監督がどのような判断を下すかは注目点のひとつだろう。名古屋のケネディが調子を上げてきていることを考えれば、なおさらに岩政の力は必要になってくるからだ。

名古屋は前節の大分戦、そして親善試合のアーセナル戦でケネディが上々のプレーを見せたことが追い風となっている。今の戦術が「前線でキープできることを前提にしている部分もある」(阿部)こともあり、ケネディが本来の動きを見せることで名古屋の攻撃および守備が好転する目算が立つ。大分戦では2得点の起点となる巧みなポストプレーも披露。「ジョシュア(ケネディ)の調子が上がってきたのは大きい」と、名古屋の攻撃的ポジションの選手たちは口を揃える。そのケネディに対して鹿島は誰にマークを担当させるのかは、ともすれば試合の情勢を決める一因にもなってくる。山村和也なのか、青木剛なのか、それとも岩政なのか。これまでの対戦を見る限り、岩政はケネディへの対応を苦にしていないどころか得意としている節すらある。いずれにしても、名古屋の背番号16の周辺が、この一戦のホットゾーンになりそうだ。

一方で田中マルクス闘莉王は「カウンターの上手いチームで、今のウチにとってはやりにくい相手だよ」と警戒心を緩めない。アウェイでの逆転負けに関しても「鹿島には変なやられ方をしたからね。アーセナル戦を経験したことでも、みんなの意識が変わってくれればいいんだけど」とピッチ内での高い集中力をチームメイトに求めた。攻撃がうまく回れば守備にも良い影響を及ぼすが、シンプルに守る意識を高めることもまた重要ということ。それに関しては「アーセナルは基本をシンプルに徹底していた。ウチは守備の声は後ろからしか出ないけど、前からもそういう声が出ていたし、守備の意識は高かった。攻撃も同じで、シンプルなことを徹底して、そこに個人でプラスアルファを乗っける。僕らもそれができれば」という阿部の言葉が力強い。そこにアウェイでの敗戦のリベンジと、喉から手が出るほど欲しい上位陣からの勝利というモチベーションが加わった名古屋のプレーぶりには期待感が膨らむ。鹿島もまたすっきりとした勝利が欲しいのは明らかで、相性的に良い名古屋との戦いを現状打破のきっかけにしたいことは間違いない。悩める現状を抱える両チームの激突の行方は、机上では魅力たっぷりに映るが、さて本番やいかに。

以上
2013.07.30 Reported by 今井雄一朗


鹿島のカウンターを警戒する名古屋の闘莉王である。
2008年、2009年、2010年、2012年と切れ味の鋭い攻撃にてアウェイの名古屋戦は快勝しておる。
特に08、09、10は大差にて勝利しており、その際のカウンターが記憶に残っておるのではなかろうか。
好調の攻撃陣の爆発で名古屋に隙を与えず勝利を掴みたいところ。
とはいえ、守備に関しては、5月まで遡らねば零封がない。
この部分の立て直しが中断期間に行われておるか否かが鍵となろう。
青木と山村のコンビが強い気持ちで名古屋の攻撃を弾き返すことが叶えば、勝機は見えてくる。
リーグ戦の折り返しを勝利で飾りたい。
楽しみにしておる。

大迫、青春のシンボル

2013年07月30日 | Weblog
大迫「ニキビできたしストレスあった」
 東アジア杯で初優勝した日本代表は韓国戦から一夜明けた29日、帰国した。

 日本代表FW大迫勇也(23=鹿島)が午後から鹿島の練習に参加した。紅白戦など約2時間動き回り、「体調は全然(問題ない)」と明日31日の名古屋戦(豊田ス)へ気を引き締めた。東アジア杯ではオーストラリア戦で決勝点を含む2得点を挙げた。だが本職のFWではなかったことから「前で出たかった。自分は(大会で)何もしていない」と納得はしていない。3試合中1試合の出場にとどまり、「ニキビもできたしストレスもあった。また選ばれるようにリーグでしっかり戦うだけ」と、FWでの代表定着を目指す。
 [2013年7月30日7時9分 紙面から]

1トップで結果を 鹿島大迫「また呼ばれるように」
 日本代表の韓国遠征から帰国した鹿島のFW大迫が全体練習に合流。セットプレー確認や紅白戦など、いきなりフルメニューを消化した。

 東アジア杯では25日の第2戦オーストラリア戦で国際Aマッチ初先発して2得点を記録したが、28日の第3戦韓国戦は出場機会なし。ピッチに立ったのも本職の1トップではないトップ下気味の位置で「前(1トップ)でやりたかった。ストレスはありましたね。また、呼ばれるようにJリーグで結果を出すしかない」と語った。
[ 2013年7月30日 06:00 ]

【鹿島】豪州戦2発・大迫が合流「まずはJ」
 過密日程を追い風に変える。鹿島の日本代表FW大迫勇也(23)は29日、成田空港着の航空機で帰国。「コンディションは全然大丈夫」と午後のクラブ練習に合流し、紅白戦を含む約2時間のメニューを全て消化した。

 25日のオーストラリア戦で2点を決め、「(代表で)やれる自信はある」と手応えも感じた。継続して代表に呼ばれるためにも「まずはJリーグで頑張るだけ」とチームでの活躍を誓った。

 8月14日のウルグアイ戦までに、絶好のアピールチャンスがある。鹿島は同7日、ブラジルのサンパウロとスルガ銀行チャンピオンシップ(カシマ)を行う。日程的に厳しいが、王国の名門から得点を奪えば、世界と戦える証明になる。「楽しみ」と笑顔を見せた背番号9が1試合1試合、結果を積み重ねていく。
(2013年7月30日06時02分 スポーツ報知)

大迫、代表定着へ鹿島でもアピール弾!
2013年7月30日


 東アジア杯を終えて帰国した大迫

 「J1、名古屋-鹿島」(31日、豊田ス)

 FW大迫勇也(23)=鹿島=は代表定着に向け、Jリーグでのアピールを誓った。25日のオーストラリア戦では、代表初ゴールを含む2得点の活躍。日本の優勝に貢献したが、「昨日の試合(韓国戦)には出たかったですね」と悔しさもにじませた。

 ザッケローニ体制では、初めてとなる代表参加だった。「戦術的にしっかりしているなと感じました」と振り返った。結果を残す経験を積んだことで、「やっていける自信もある」と手応えもつかんだ。

 帰国後はチームに合流。31日にリーグ名古屋戦(豊田ス)を控える過密日程だが、「やれますよ。(代表定着に向けては)今はJリーグで頑張る。それしか考えていません」と決意を込めていた。


代表から戻り鹿島の練習に合流した大迫を報じる各紙である。
代表では良い経験と手応えだけでなくストレスを感じたとのことで、ニキビまで出来たとのこと。
これもまた日本代表を経験したという実感となるのではなかろうか。
このストレスを糧とし、気持ち良く鹿島のサッカーをプレイして欲しい。
再び代表招集に繋がるゴールを量産するのだ。
大迫の躍動に期待大である。

レナチーニョ、獲得見送りへ

2013年07月30日 | Weblog
鹿島 元川崎F・FWレナチーニョ獲得は見送りへ
 鹿島は、15日から練習参加していたFWレナチーニョの獲得を見送ることを決めた。

 今月末で契約の切れるジュニーニョとは契約延長する方向で交渉を進めており、クラブ幹部は「レナチーニョは獲得しないことになった。同じポジションにはジュニーニョもいる」と説明。29日に本人と話し合いを持ち方針を伝えた。レナチーニョは08~10年に川崎Fに所属。昨季は岡田監督の指揮する中国リーグの杭州緑城でプレーしていた。

[ 2013年7月30日 06:00 ]

7月15日より練習に参加していたレナチーニョであるが、獲得は見送りとのこと。
当初、1週間程度の練習参加で決めるはずが、昨日まで合流しておった。
同ポジションにジュニーニョがおるという理由もあるが、大学生との練習試合にてインパクトを残せなかったことが大きいのではなかろうか。
そして、7月18日に報じられたようにジュニーニョは契約延長の方針とのこと。
現時点に於いては補強はなく後半戦がスタートする。
移籍ウィンドウはもうしばらく開いておるので、様子を見たい。