鹿島アントラーズ原理主義

愛する鹿島アントラーズについて、屈折した意見を述べていく場です。

フィジカルトレーニングで活力を

2013年07月20日 | Weblog
2013年07月20日(土)

9時からのミーティング後、緩急をつけたランニングや砂場でのフィジカルトレーニングを行いました。

フィジカルトレーニングを行うメンバーである。
やはり、フィジカルといえば青木剛ということとなろう。
今季はCBとしてチームを支えておる。
青木の身体能力は天下一品。
足は速く、パスも正確。
彼ほどの選手が最後尾からチームを支えておることで、安定した力が出せておるというもの。
中断明けからの過密日程でも、青木がいることで、チーム力が落ちることはあるまい。
頼もしい青木の活躍を期待しておる。

岳の体調不良は急性胃腸炎

2013年07月20日 | Weblog
柴崎、体調不良で辞退 追加招集の徳永「誇り持つ」
東アジア杯 日本―中国 (7月21日 ソウルW杯)

 日本協会関係者によると、18日の検査で急性胃腸炎と診断され、一時は回復に向かっていたが、19日午前に再び症状が悪化したという。代役としてDF徳永を追加招集。12年5月23日のアゼルバイジャン戦以来のA代表で背番号6をつける29歳は「追加招集という形ではありますが、日本代表としての誇りを持って、ピッチの内外で自分の役割をしっかりと遂行したい」とコメントした。
[ 2013年7月20日 06:00 ]

【東アジア杯】柴崎の体調不良で徳永が緊急招集
 日本サッカー協会は19日、東アジア杯の男子代表に選出されていたMF柴崎岳(21)=鹿島=が体調不良のため、参加を辞退すると発表した。代わりにDF徳永悠平(29)=F東京=を招集。この日に韓国入りし、代表に合流した。

 柴崎は17日の磐田戦で体調不良を訴え、後半途中で交代。ピッチを退いた後におう吐し、翌18日に鹿嶋市内の病院で検査を受けていた。急性胃腸炎とみられ、体重も落ちているという。

(2013年7月20日06時02分 スポーツ報知)

岳の体調不良は急性胃腸炎とのこと。
一時回復も再び悪化し、体重も落ちている模様。
これはかなり重そうである。
特効薬のない病故、ここは安静にして回復を待ちたい。
そして7月27日の国際武道大学との練習試合には元気な姿を見せてくれることを望む。
リーグ戦の中断期間は不幸中の幸いと気持ちを切り替えたい。

日本代表・大迫勇也、トップ下起用

2013年07月20日 | Weblog
トップ下に入った大迫 「前でやりたいけど…」
13/7/19 22:46



 黙々と役割をこなした。日本代表に復帰したFW大迫勇也(鹿島)は韓国での初練習でトップ下に入った。攻撃練習では途中からFW柿谷曜一朗とポジションを入れ替え、本職の1トップに戻ったが、守備練習では常にトップ下。柿谷、FW豊田陽平と1トップ候補が3人いるための人数調整で、押し出される格好となった。

「気にしないけど……」と、練習でのポジションに固執するつもりはないが、「前でやりたいけど、そこは我慢しながらやるしかない。大げさに言えば、2トップみたいな感じでやっていたから」と自分に言い聞かせるように話した。

 昨年4月に千葉県内で行われた代表候補合宿にも呼ばれていたが、試合に向けた日本代表への招集は10年1月6日のアジア杯予選・イエメン戦(3-2)以来、約3年半ぶり。当時は試合出場がかなわず、東アジア杯でA代表デビューを目指している。「試合でどれだけできるか、どれだけ結果を残せるか。そこが一番大事」。実戦でのゴールにこだわり、代表定着を狙う。

(取材・文 西山紘平)

トップ下のポジションに入った日本代表の大迫である。
これは残念。
とはいえ、現時点に於けるイタリア人指揮官の序列はこういうものということであろう。
また、鹿島での2TOPでは相手のボランチをケアする役割をしており、そのあたりが評価されての選出やも知れぬ。
どのようなポジションで起用されようが、ボールを収め得点に絡むプレイを続けておれば、代表定着も見えてくる。
日本を救う大迫に期待である。