鹿島アントラーズ原理主義

愛する鹿島アントラーズについて、屈折した意見を述べていく場です。

国際ユースサッカーin新潟 U-17クロアチア代表戦

2013年07月15日 | Weblog
U-17日本代表/国際ユースサッカーin新潟 クロアチアに敗れる


第17回国際ユースサッカーin新潟
2013年7月15日(月) 日本時間 16:20 kick off 90分(45×2)
東北電力ビッグスワンスタジアム(日本/新潟県新潟市) 晴れ 26℃

U-17日本代表0-1(前半 0-1,後半 0-0)U-17クロアチア代表

【得点者】
8分 ロベルト ムリッチ(クロアチア)

【スターティングメンバー】
GK:木村真
DF:会津雄生、三竿健斗、中山雄太、浦田樹
MF:小川紘生、鈴木徳真、水谷拓磨
FW:渡辺崚真、杉本太郎、野口航

【サブメンバー】
GK:齋藤和希
DF:石田崚真、坂井大将
MF:三好康児、須藤駿介、瓜生昴勢
FW:山口真司

【交代】
ハーフタイム 野口航→瓜生昴勢
63分 渡辺凌磨→山口真司
82分 水谷拓磨→三好康児

監督・選手コメント

吉武博文監督
我々と同じくワールドカップに出るクロアチアと対戦の中で、堅い守備を崩せず悔しかったが、世界大会を前にこの経験ができたことは大きいです。簡単な失点をしてしまうところは修正をして行かなければなりません。3試合連続で出てくれた三竿と中山はよく戦ってくれたと思います。もっともっと相手の嫌な所を突いていきたいのに、ボールをただつなぐことが目的になっていました。縦に入れるボールの質を約3ヶ月取り組んで行きたいです。貴重な経験をさせてくださった新潟県サッカー協会をはじめ、関係者の皆様に感謝したいです。

小川紘生選手(浦和レッズユース)
大会を通してできること・できないことがはっきりしました。シュートの精度やもっとゴールに向かっていく姿勢は改善しないと世界では通用しないと思います。チームの連携も含め、もっと擦り合わせていきたいです。

杉本太郎選手(帝京大可児高校)
引いて守るチームを3試合とも崩せず、結果勝点0で終わったことは何も言い訳できません。相手の嫌な所、守っていない所をしっかり見て正しい選択をしていかなければならなかったです。残り3ヶ月となったので、もう1ランクも2ランクもレベルを上げないとチームの目標を達成できません。判断のスピードを上げるトレーニングをしたいと思います。






U-17クロアチア代表との試合に敗れ、結果、3試合全敗に終えたU-17日本代表である。
この結果を踏まえ、どうして行くかをチーム全体で考えていくこととなろう。
この試合でキャプテンマークを巻いた杉本太郎くんは、引いた相手チームを崩せなかったことに問題があるように語っておる。
この経験を糧に大きく成長し、U-17W杯に挑んで欲しいところ。
是非ともこの大会では良い結果を残して欲しい。
期待しておる。

大迫、結果を、岳、自分らしい

2013年07月15日 | Weblog
鹿島大迫、代表で「結果こだわりたい」
 鹿島からはFW大迫勇也(23)とMF柴崎岳(21)が日本代表入りした。大迫は昨春の代表候補合宿以来の選出。

 「あの時は練習してパッと帰ってきた感じだった。今回は長くいれるし、結果にこだわりたい」と意気込んだ。柴崎は5人がひしめくボランチで勝負。「チームが勝つことだけを考えて、自分らしいプレーをしたい」と話した。

 [2013年7月15日20時19分]

代表選出にコメント発する大迫と岳である。
大迫は結果に拘りたいと述べ、岳は自分らしいプレイをしたいと言う。
二人共、勝利に対する気持ちは高く、起用されれば期待に答えてくれるのではなかろうか。
出場機会があるかどうかも含めて期待したい。

大迫・岳、日本代表への思い

2013年07月15日 | Weblog
[鹿島]大迫勇也と柴崎岳、日本代表への思い


 東アジア杯を戦う日本代表として、鹿島からは大迫勇也、柴崎岳の2名が選出された。

 北京五輪では大会直前に落選するという悔しさを味わった大迫は、「単純にチームで結果を出すことしか考えていませんでした」と、ゴールにこだわってプレーし続けた結果を喜びながらも、「これからが大事だと思います」と表情を引き締めた。
 
 一方の柴崎は「僕自身は、今回のW杯は可能性はゼロに近いと思ってます」としながらも「今回、こうやって選ばれることができて、自分の力をもっともっと伸ばすことができれば」と自身の成長速度を上げれば、W杯メンバーに入る可能性も高くなると抱負を述べた。

 勝ちにこだわるプレーを鹿島で培ってきた二人が代表という場で、それをどこまで出せるのか興味深い。17日のホームでの磐田戦に勝利して、気持ちよく代表戦に向かいたいところだ。




さらに詳しい情報は田中滋WEBマガジンGELマガで!

(鹿島担当 田中滋)

日本代表に選出された大迫と岳のコメントである。
二人共自分の立ち位置を理解しておる。
まずは一歩進んだ格好である。
ここから、代表の常連となり、レギュラーポジションを奪うのだ。
二人が日の丸を背負って戦い、勝利を掴むことは多くの民の望みである。
今回の大会にて多くのものを掴んで帰ってきて欲しい。
楽しみにしておる。

軽めのトレーニング実施

2013年07月15日 | Weblog
2013年07月15日(月)

16時半からのミーティング後、柏戦にスタメン出場した選手は、軽めのトレーニングを実施しました。その他の選手は、ミニゲームやシュート練習を行いました。なお今日から元川崎Fのレナチーニョ選手が練習生としてクラブの練習に参加しています。また東アジアカップの日本代表メンバーに大迫選手、柴崎選手が選出されました。

日本代表に岳と大迫が選出、練習生のレナチーニョが練習に参加など盛りだくさんの午後となった。
チームとしてのモチベーションは上がっておろう。
ここは中断前の試合にて良い結果を引き出せるというもの。
強い気持ちで勝利を引き寄せ、代表の二人を送り出すと共にレナチーニョとの距離を詰めたいところ。
楽しみなジュビロ戦である。

レナチーニョ、練習参加

2013年07月15日 | Weblog
[鹿島]元川崎Fのレナチーニョが練習参加


 15日、鹿島のクラブハウスに、3人のブラジル人選手が現れた。現在、鹿島が契約しているのはジュニーニョとダヴィの二人のみ。「すわ新戦力か!?」と思われたが、その正体は、川崎Fで活躍したレナチーニョ。本人からの希望でこの日から練習参加することになった。

 練習初日となった15日は、グラウンドの縁をランニングしただけで終わったため、どの程度のコンディションなのかは分からなかった。ただ、川崎F時代のポジションである左ウイングには、同じ代理人のジュニーニョがすでに在籍しており、単純な売り込みとは考えにくい。鹿島だけでなくJリーグのチームに売り込みたい意向を持っているのかもしれない。

 ひとまず、鹿島には今週1週間を目処に練習参加する予定だ。

(鹿島担当 田中滋)

鹿島の練習に参加した元川崎のレナチーニョである。
謎の練習生として騒がれ、新たな戦力かと噂が飛んだ。
とはいえ、FWと2列目にはダヴィとジュニーニョという強力な助っ人がおり、このポジションは補強ポイントではない。
レナチーニョ側からの売り込みとの話であるが、思うように進むものでもあるまい。
とはいえ、今週1週間練習に参加するとのことで、秘めたる才能が鹿島に良い影響を及ぼすやも知れぬ。
続報を待ちたい。

U-17日本代表・杉本太郎くん、みなぎる躍動感

2013年07月15日 | Weblog
[国際ユースサッカーin新潟]U-17日本代表、鹿島入りの杉本中心に反撃も…(8枚)
13/7/15 16:45

[7.14 国際ユースサッカーin新潟第2戦 U-17日本代表0-1 U-17新潟選抜 新発田市五十公野公園陸上競技場]

 第17回国際ユースサッカーin新潟に出場中のU-17日本代表は14日、U-17新潟選抜と対戦。新潟選抜FW山田貴仁(帝京長岡高)に奪われた1点を取り返すことができず、0-1で敗れた。



昨年のAFC U-16選手権MVP、そして鹿島アントラーズ内定のFW杉本太郎(帝京大可児高)は1点を追う前半途中から出場


後半29分には鮮やかな右足コントロールショットがゴールを捉える


だがGKの好守に阻まれて得点ならず


随所で違いを示していたが


ボールコントロール、鋭いターンでDFを振り切った


ワンタッチの正確なパスに加えて前を向いた際のアイディアも


コンディションも上がってきている印象


チームは連敗。注目MFは最終戦こそ勝利に貢献する


U-17日本代表vsU-17新潟選抜戦の杉本太郎くんの様子である。
静止画像からも彼のテクニックが伝わってくる。
この至宝が鹿島にてどこまで成長するのか非常に楽しみと言えよう。
五輪代表へ、そしてフル代表を掴み取るほどに至って欲しいところ。
杉本太郎くんの飛躍に大いに期待である。

岳、スペースを生む動きも必要

2013年07月15日 | Weblog
代表選出の鹿島MF柴崎「展開によってはルールを破っていかなければ」

2012年2月の宮崎合宿以来となる代表招集となった柴崎岳 [写真]=Getty Images

 東アジアカップに臨む日本代表メンバーが、15日に発表された。2012年2月の宮崎合宿以来となるA代表招集となった鹿島アントラーズに所属するMF柴崎岳は、『サムライサッカーキング』最新号のインタビューの中で、代表チームに対する自身の考えを語っている。

 柴崎は代表発表を控えた時点でのインタビューで、「コンフェデ杯での日本代表の印象」を問われた際、「自分の立ち位置を思い知らされるというか、明確にしてくれた大会でもありますし、目指すべきところがより明確になりました」と答えると、「自分の実力をしっかりと見て、成長速度を上げていく必要があると感じました」と更なる向上の必要性を訴えた。

 その中で、「自身の代表でのプレーをイメージしているか?」との問いについては、「今代表にいるボランチの選手を見ると、タイプが似通っていると思っていて、前線にスプリントしていくタイプの選手はあまりいないなと思います」と現代表を分析すると、「(アルベルト・ザッケローニ)監督はたぶんバランスを崩すことがあまり好きではないので、後ろの良い位置でサポートしながら、という感じだと思います、それはそれでしっかりやらなければいけませんし、必要なことだと思います」と前置きしつつ、「中央からの飛び出しというか、スペースを生む動きも必要でしょうし、そう言った動きをする選手が今の代表には少ないとも思っています。といったことを考えていくと、自分が選ばれたらそういうプレーをすべきかな、というのが僕個人が思っていることです」と代表でのプレーをイメージすると、「もちろんチームのやり方もありますし、それを把握しながらということになりますが、試合の展開によってはルールを破っていかなければいけないこともあると思っています」と語っている。

 柴崎は今季のJ1で16試合すべてにフル出場して、2ゴールを記録している。なお、柴崎のインタビュー全文は発売中の『サムライサッカーキング8月号』に掲載されている。


岳の代表選出に呼応し、早速、最新号と連動した記事をアップしたサッカーキングである。
このスピード感こそがネット社会に必要なもの。
先月のコンフェデレーションズ杯の感想から始まり、日本代表への思いを引き出した記事はなかなか興味深い。
もし、今回の招集にて出場機会が与えられれば、中盤の底からゴール前まで飛び出していく推進力をチームに与えてくれるであろう。
それは、これまでの代表のボランチにはない魅力である。
岳の試合を読む力が試される場、それが今回の東アジア選手権ではなかろうか。
楽しみにしてテレビの前に座りたい。
期待しておる。

岳・大迫、日本代表選出

2013年07月15日 | Weblog
東アジアカップ日本代表メンバーに大迫選手、柴崎選手が選出
2013年07月15日(月)

本日、7月20日(土)から7月28日(日)に韓国にて開催される「EAFF 東アジアカップ2013」に向けて、日本代表メンバーが発表されました。

鹿島アントラーズからは、大迫勇也選手、柴崎岳が選出されました。

【大迫 勇也】
選出された事はうれしいが、これからが大事だと思っている。プレッシャーはあるけど楽しみ。自分の力がどれだけ出せるかだと思う。FWなので目に見える結果が重要だと思うので、全力でプレーしたい。

【柴崎 岳】
メンバーに入れた事はホッとしているし、うれしい。初めて呼ばれた選手や呼ばれても試合出場が少ない選手たちなので、自分にもチャンスがあると思う。このチャンスを活かしたい。

詳細はこちら(日本サッカー協会公式サイト)をご覧ください。


東アジア杯に柿谷ら10人がA代表初選出
13/7/15 15:42

 日本サッカー協会は15日、東アジア杯(20~28日、韓国)に出場する日本代表メンバー23人を発表した。海外組に加え、代表常連のFW前田遼一(磐田)、MF遠藤保仁、DF今野泰幸(以上、G大阪)、MF中村憲剛(川崎F)、負傷のDF伊野波雅彦(磐田)の招集を見送り、若手主体の国内組のみの構成。FW柿谷曜一朗(C大阪)ら10選手がA代表初選出となった。

 コンフェデレーションズ杯のメンバーで引き続き招集されたのはGK西川周作(広島)、GK権田修一(F東京)、DF栗原勇蔵(横浜FM)、MF高橋秀人(F東京)の4人。残り21人は、初招集または復帰組となった。

 A代表初選出は柿谷、FW豊田陽平(鳥栖)、FW山田大記(磐田)、FW齋藤学(横浜FM)、MF青山敏弘(広島)、MF高萩洋次郎(広島)、MF山口螢(C大阪)、MF扇原貴宏(C大阪)、DF千葉和彦(広島)、DF鈴木大輔(柏)の10人(鈴木、青山、山田は代表候補には招集歴あり)となった。

 日本は21日に中国、25日にオーストラリア、28日に韓国と対戦する。

▽GK
林卓人(仙台)
西川周作(広島)
権田修一(F東京)

▽DF
駒野友一(磐田)
栗原勇蔵(横浜FM)
千葉和彦(広島)
森脇良太(浦和)
槙野智章(浦和)
森重真人(F東京)
鈴木大輔(柏)

▽MF
青山敏弘(広島)
高萩洋次郎(広島)
高橋秀人(F東京)
山口螢(C大阪)
扇原貴宏(C大阪)
柴崎岳(鹿島)

▽FW
豊田陽平(鳥栖)
山田大記(磐田)
柿谷曜一朗(C大阪)
齋藤学(横浜FM)
工藤壮人(柏)
大迫勇也(鹿島)
原口元気(浦和)


(取材・文 西山紘平)

東アジア選手権の日本代表に選出された岳と大迫である。
これは期待と言えよう。
まずは出場を目指して欲しい。
どこまでこのチームにフィットするのかを観て確認したいところ。
岳のパスに大迫のポストプレイがチームに勝利を呼び込む様を堪能したい。
楽しみにしておる。

ユニバーシアード競技大会準決勝 フランス戦

2013年07月15日 | Weblog
第27回ユニバーシアード競技大会 ユニバーシアード日本代表は準決勝でフランスに敗れ3位決定戦へ


第27回ユニバーシアード競技大会(2013/カザン)男子準決勝
2013年7月14日(日) 現地時間 17:00 kick off
Rubin Stadium(ロシア/カザン)

ユニバーシアード日本代表1-1(前半 0-1,後半 1-0,PK 1:3)ユニバーシアードフランス代表

【得点者】
45+1分 VILLA Anthony(フランス) 
67分 赤崎秀平 (日本)



【スターティングメンバー】
GK:圍健太郎
DF:二見宏志、車屋紳太郎、菊地俊介、北爪健吾
MF:長澤和輝、谷口彰悟、下田北斗、仲川輝人、泉澤仁
FW:赤崎秀平

【サブメンバー】
GK:藤嶋栄介
DF:大武俊、寺岡真弘、小川大貴
MF:窪田良、茶島雄介、天野純、
FW:皆川佑介、松本大輝

【交代】
78分 仲川輝人→茶島雄介
78分 菊地俊介→松本大輝



第27回ユニバーシアード競技大会(2013/カザン)
3位4位決定戦
ユニバーシアード日本代表vsユニバーシアードロシア代表
2013年7月16日 日本時間 21:00 kick off Rubin Stadium


[ユニバーシアード]連覇ならず…日本、PK戦で敗れる
13/7/15 02:00

 ユニバーシアード日本代表は14日、第27回ユニバーシアード競技大会(ロシア・カザン)準決勝でフランスと戦い、1-1で突入したPK戦の末、1-3で敗れた。

 前半アディショナルタイムに先制された日本は、後半22分にFW赤崎秀平(筑波大4年=佐賀東高、鹿島アントラーズ内定)の今大会5得点目となるゴールで同点に追いつく。だが、計17本のシュートを放ちながらも勝ち越すことができなかった。

 日本は連覇ならず。3位決定戦へ回ることとなった。


フランス相手に悔しいPK負けのユニバーシアード日本代表である。
先制されたが赤くんの同点ゴールで追いついた。
しかしながら、逆転に至らなかった模様。
これは無念であろう。
とはいえ、まだ大会は続き、3位決定戦がある。
この試合でも得点を記録し、経験を積んで欲しいところ。
期待しておる。

国際ユースサッカーin新潟 U-17新潟選抜戦

2013年07月15日 | Weblog
U-17日本代表/国際ユースサッカーin新潟 U-17新潟選抜と対戦


第17回国際ユースサッカーin新潟
2013年7月14日 日本時間 16:20 kick off 90分(45×2)
五十公野公園陸上競技場(日本/新潟県新発田市) 雨 26℃

U-17日本代表0-1(前半 0-1,後半 0-0)U-17新潟選抜

【得点者】
29分 山田貴仁(U-17新潟選抜)

【スターティングメンバー】
GK:木村真
DF:石田崚真、三竿健斗、中山雄太、坂井大将
MF:三好康児、瓜生昴勢、水谷拓磨
FW:浦田樹、山口真司、須藤駿介

【サブメンバー】
GK:齋藤和希
DF:会津雄生、野口航
MF:鈴木徳真
FW:小川紘生、杉本太郎、渡辺凌磨

【交代】
41分 須藤駿介→杉本太郎
62分 浦田樹→鈴木徳真
73分 山口真司→渡辺凌磨
85分 瓜生昴勢→小川紘生

監督・選手コメント

吉武博文監督
2試合続けてカウンターアタックに屈し残念です。世界大会のシミュレーションとしては非常に成果があったと感じています。世界大会までの残り時間を使って、ボールを保持しながらもカウンターを受けないで得点を上げれるように課題を克服していきたいです。新潟選抜は連帯感を持って「代表を倒す」という高いモチベーションで、フェアでアグレッシブなプレーをしてくれ感謝しています。とてもよいゲームでした。

石田崚真選手(ジュビロ磐田U-18)
何度か上手く抜け出せて決定機も作ったけど、決めきれなくて非常に悔しいです。明日の試合は、クロアチアもワールドカップに出るので、1分1秒を大事にしてプレーしたいです。2試合負けてしまったけれど、世界大会に向けてやるべきことは頭の中で整理できてきているので、チーム一丸となって取り組んで行きたいです。

三好康児選手(川崎フロンターレU-18)
試合全体を通してボールを保持できたが、最後の崩しの部分で新潟選抜の強固な守備を崩せなかったです。細かい呼吸を合わせるようなトレーニングをしていきたいです。そして、もっともっと自分の武器であるミドルシュートを積極的に狙っていきたいです。残り1試合精一杯出しきってこの大会を終えたいです。

その他の試合結果・順位

■その他の試合結果
U-17クロアチア代表 2-4(0-1)(2-3)U-17アメリカ代表

■順位

1位 アメリカ 勝点6 +3
2位 新潟選抜 勝点3 ±0
3位 クロアチア 勝点3 -1
4位 日本 勝点0 -2
今後の試合

7月15日(@東北電力ビッグスワン)
14:00KO アメリカ代表vs.新潟選抜
16:00KO 日本代表vs.クロアチア代表






U-17新潟選抜に惜敗したU-17日本代表である。
カウンターに屈した模様。
鹿島内定の杉本太郎くんは控えに回り41分からピッチに入っておる。
この采配が試合結果に影響したのやも知れぬ。
本日に行われるクロアチア戦に於いては才能を発揮して欲しいところ。
期待しておる。

シャルケ・篤人、渡独

2013年07月15日 | Weblog
内田けが撲滅へ肉体改造「やりまくった」

ファンに追いかけられながら搭乗口へ向かう内田(撮影・狩俣裕三)

 日本代表DF内田篤人(25=シャルケ)が、肉体改造に着手した。昨季、肉離れを起こし離脱の要因となった右太もも裏を強化。1年後のW杯ブラジル大会へ向け、けがをしない体に仕上げるため、約20日間のオフ中から強化トレーニングを開始した。内田は14日にドイツへ向けて出発した。

 服に隠れた全身に疲労感が残っていた。内田は約20日間のオフを終えてドイツへ出発。オフの間は体を休ませつつ、弱点克服に着手していた。「体幹と(昨季)もも裏をけがしちゃったんで、そこの補強。繰り返さないように。ちゃんとみてもらって、どこが弱いのかと、バランス。もともと(弱いのは)もも裏の筋肉というより、お尻の筋肉」。けがをしない体をつくるために、すでに動いていた。

 肉体改造が始まった。昨季、離脱を繰り返す原因となった右太もも裏故障の再発を防止するためだ。個人トレーナーとともに、まずは体の弱点を洗い出した。左右のバランスを測ると、右足の出足が少し遅いことも分かった。太もも裏や臀部(でんぶ)の強化。さらに前日13日には、地元の静岡市内で母校・清水東高の同級生たちに協力してもらい、11対11のゲームまでこなした。夜9時までみっちり仕上げ、深夜に都内入り。そしてこの日、ドイツへ向かった。

 「もうやりまくったんで、きつかった」。今後もシーズンを通してチーム練習とは別のトレーニングで強化を進めていく。

 欧州CL予選を勝ち上がれば、今季もリーグと両方の活躍が要求される。そして1年後はW杯。もう、けがで立ち止まるわけにはいかない。【栗田成芳】
 [2013年7月15日7時40分 紙面から]

新シーズンへ!内田「強化メニューやりまくった」
 日本代表の欧州組が続々と始動態勢に入った。14日はDF内田篤人(25)=シャルケ=が所属クラブでの新シーズンへ向け、成田空港から出発した。

 内田はシャルケでの4季目を迎える。オフには母校の静岡・清水東高時代の同級生たちと恒例の紅白戦も行うなど、自主トレも万全。古傷の右太もも裏は完治していないが「(強化メニューも)やりまくった。チームは始動しているし、明日から合流するつもり。代表がすべてではないので。シャルケの方が大事なので」と静かに闘志をみなぎらせた。
(紙面から)

シャルケ内田、肉体強化 体幹と太腿裏を補強

成田空港で報道陣に対応する内田
Photo By スポニチ


 シャルケのDF内田はケガに負けない強化ボディーで新シーズンに臨む。コンフェデ杯終了後のオフ期間には、毎年恒例という清水東高時代の同級生との合同トレーニングで調整。2月に右太腿肉離れを再発させるなど故障に悩まされた昨季を踏まえ、体幹と太腿裏を重点的に補強したという。

 所属するシャルケは既に始動しており「すぐ練習しろと言われても全然できますよ」と渡欧後即合流にも自信を見せた。W杯まで残り11カ月。「代表より今はシャルケが一番大事。チームで頑張るだけ」と足元を見つめた戦いで自らを高める。
[ 2013年7月15日 06:00 ]


独へ旅だったシャルケの篤人である。
昨季は負傷に悩まれたため、体幹と太腿裏の補強を重点的に鍛えた様子。
強い身体で欧州を制覇するのだ。
楽しみにしておる。