鹿島アントラーズ原理主義

愛する鹿島アントラーズについて、屈折した意見を述べていく場です。

スルガ銀行チャンピオンシップ2013 IBARAKI コメント

2013年07月23日 | Weblog
[ スルガ銀行チャンピオンシップ2013 IBARAKI ] 開催発表会見での鹿島・トニーニョセレーゾ監督、山村和也選手コメント(13.07.23)
8月3日(土)県立カシマサッカースタジアムで開催する、スルガ銀行チャンピオンシップ2013 IBARAKIの開催発表会見が行われました。

●トニーニョセレーゾ監督(鹿島):
「今回このような大会に参加できることを光栄に思っています。僕はサンパウロFCの一員として、トヨタカップで2連覇という経験を日本で味わいましたが、今度は監督として、昔在籍したクラブと対戦するということで、感慨深いです。こういっためぐり合わせというか、機会を与えて頂いて言葉で言い表せないほど感謝の気持ちを持っています。
両クラブの激突は、見ごたえある試合になると思いますし、日本のファン・サポーターの皆さんが高いレベルのサッカーを間近で見ることができるということは、喜ばしいことだと思っています」

Q:今シーズンのサンパウロFCの印象は?
「珍しいことに、サンパウロFCはいい状態ではありません。公式戦で7連敗中という状況ですが、だからといって力がないということではありませんし、逆に我々は敬意をもって試合に臨まなくてはなりません。GKを見ても、ロジェリオ・セニ選手はGKでありながら100得点をしているわけであって、それだけの力を持ったチームですし、そこから前に行くとさらに破壊力を持っています。監督もパウロ・アウトゥオリという、かつて鹿島を率いて鹿島の事を知り尽くしている監督なので、警戒しなくてはなりません。魅力の多い試合になるのではないかという期待をしています」

Q:先ほど古巣との対戦は光栄だとおっしゃっていたが、具体的にはどういう心境なのか?
「一発勝負なのでどちらが勝ってもおかしくありませんが、ロジェリオ・セニだったりファビアーノがいたり、代表レベルの選手がいることはわかっているので、敬意も牽制もしなくてはなりません。
私も30年現役でやって、ここ数年は監督としてやってきていますが、サッカーで培った経験としては、サッカーは基本的に11対11の戦いであると。それを制覇すればどんな相手でも勝てるという事です。

我々はホームでサポーターの後押しもあるので、そういったいろんなアドバンテージをものにして、自分たちの戦いを示したいです。勝つか負けるかは相手にもわからない事なので、最後まで諦めずに、最大限サッカーの魅力を表現して、日本のファンの皆さんに少しでも恩返しできればという思いです。
恐らくサンパウロFCと鹿島の対戦ということで、世界のサッカー関係者に『あの試合どうだったの?』と言われるわけなので、そこでしっかり自分たちのサッカーを表現して、いい成果を出す努力はしたいと思っています。

サンパウロFCにはガンソがいますけど、うちには柴崎がいますし、あちらにはファビアーノがいますが、うちには大迫がいます。あとは、どちらの選手がいい活躍ができるか、蓋を開けてみて、みんなで楽しみましょう。先ほどもいいましたが、あくまでも11対11という事です」

●山村和也選手(鹿島):
「今回ブラジルのチームと対戦することができ、すごく楽しみな気持ちです。今回鹿島は連覇がかかっているので、しっかりと準備をして、優勝できるように頑張りたいです」

Q:過去ブラジルのクラブと対戦した経験は?
「プロとはまた違う相手なので、参考になるかはわかりませんが、ユニバーシアード時代に一度やったことがあります。サンパウロFCの印象は、ブラジルの伝統あるチームなので、いい選手がいて強いチームなんだろうなという印象はあります」

以上

[ スルガ銀行チャンピオンシップ2013 IBARAKI ] 開催発表会見


2013年8月7日(水)茨城・県立カシマサッカースタジアムで開催する「スルガ銀行チャンピオンシップ2013 IBARAKI」の開催発表会見が行われ、公益財団法人日本サッカー協会 大仁邦彌会長(写真中央左)、スルガ銀行株式会社 岡野光喜 代表取締役兼CEO(写真中央右)、そしてこの大会に出場する鹿島アントラーズのトニーニョ セレーゾ監督(写真右)と、山村和也選手が出席しました。

[ スルガ銀行チャンピオンシップ2013 IBARAKI ] 開催発表会見


会見に出席した鹿島のトニーニョ・セレーゾ監督は、現役時代にサンパウロFCの一員として、トヨタカップ連覇という経験を日本で味わった事に触れ、「監督として、昔在籍したクラブと対戦することは感慨深い」と語った。

[ スルガ銀行チャンピオンシップ2013 IBARAKI ] 開催発表会見


この会見に出席した、鹿島の山村和也選手は「今回ブラジルのチームと対戦することができ、すごく楽しみ。連覇がかかっているので、しっかりと準備をして優勝できるように頑張りたい」と語った。

古巣サンパウロと激突する鹿島T・セレーゾ監督「光栄で感慨深い」

左から山村、大仁会長、岡野氏、トニーニョ・セレーゾ監督

「スルガ銀行チャンピオンシップ2013 IBARAKI Jリーグヤマザキナビスコカップ/コパ・スダメリカーナ王者決定戦」の記者会見が23日に行われた。

 会見には日本サッカー協会の大仁邦彌会長、スルガ銀行株式会社の代表取締役社長兼CEO(最高経営責任者)の岡野光喜氏、大会に出場する鹿島アントラーズのトニーニョ・セレーゾ監督、MF山村和也の4名が出席した。

 史上初の大会連覇を目指す鹿島のトニーニョ・セレーゾ監督は、古巣との対戦となることについて、「僕はサンパウロの一員として、日本で世界一を2連覇した経験を味わった。今度は鹿島の監督として2回目の指揮を執り、昔在籍したクラブと対戦できることは非常に光栄に思い感慨深いものがある」とコメント。「両クラブの激突というのは非常に見応えのある試合になると思うし、日本のサポーターも大きなものを得ると思う。非常に素晴らしい試合、高いレベルのサッカーを間近で見られるということは非常に喜ばしいことではないかと思う」と試合への意気込みを明かした。

 また、サンパウロの印象については、「今は珍しくいい状態ではなく、公式戦で7連敗中という状況」と語る一方で、「だからと言って力がないという事ではないと思う。そういう時期だけということで、逆に我々が牽制してしっかりと敬意を持って試合に臨まないといけない」と続け、警戒を強めた。

「GK(ロジェリオ・セニ)を見ても100得点しているわけで、それだけの力を持っているチーム。前線にいくと更に破壊力、攻撃力を持ち、また素晴らしい監督で元鹿島のパウロ・アウトゥオリが率いている。鹿島のことも知り尽くしているので、牽制しなくてはいけない相手だと思う。同時に非常に面白みのあり、魅力が多くある試合になるのではないかという期待が正直な気持ち」

 スルガ銀行チャンピオンシップはヤマザキナビスコカップと南米クラブのカップ戦であるコパ・スダメリカーナの優勝チーム同士が激突。今年は鹿島とブラジルのサンパウロが、8月7日にカシマサッカースタジアムで対戦する。


2013年07月23日(火)

本日の午後、都内にてスルガ銀行チャンピオンシップの記者会見が行われました。会見にはチームを代表してトニーニョ セレーゾ監督と山村選手が出席しています。

スルガ銀行チャンピオンシップ2013 IBARAKI開催に向けて会見を行ったトニーニョ・セレーゾ監督と山村である。
ブラジルのクラブとの対戦を楽しみと語る山村が印象的と言えよう。
言葉は少ないがなみなみならぬ意気込みを感じさせる。
山村の才能が世界的に脚光を浴びる大会となるのではなかろうか。
最後尾からのビルドアップで世間をアッと言わせようではないか。
山村の活躍を期待しておる。

トニーニョ・セレーゾ監督、サンパウロFCとの対戦を光栄に思う

2013年07月23日 | Weblog
【鹿島】セレーゾ監督古巣との戦いに気合
 ナビスコ杯勝者・鹿島と南米王者サンパウロFCが対戦するスルガ銀行チャンピオンシップが、8月7日にカシマスタジアムで開催される。

 23日に東京・文京区のJFAハウスで会見した鹿島トニーニョ・セレーゾ監督(58)は「自分の出身クラブと対戦することを光栄に思う」と話した。

 同席したDF山村和也(24)は「昨年優勝してるし、連覇を目指してしっかり準備したい」と話した。

 [2013年7月23日16時22分]

スルガ銀行チャンピオンシップに意気込みを語るトニーニョ・セレーゾ監督である。
監督自身が1992~1993、そして1995に所属し、トヨタカップを二度も獲得したサンパウロというクラブに特別な思い入れがあることは当然であろう。
是非とも率いる鹿島にて勝利して錦を飾りたいはず。
また、山村は連覇を口にしておる。
昨年はロンドン五輪にて不在であったため、初チャレンジのこの大会にて強い守備力と素晴らしいビルドアップを魅せて欲しい。
楽しみにしておる。

岳、全体練習合流

2013年07月23日 | Weblog
2013年07月23日(火)


全体練習に合流した岳である。
これは一安心と言えよう。
現代サッカーにおいてはボランチにかかる比重が高い。
このポジションにて機能不全に陥ると攻守に冴えが無くなってしまうことは誰の目にも明らかである。
満男と組むダブルボランチが鹿島の要。
この二人から繰り出されるパスと攻守に渡る動きが重要となっておる。
8日後に迫った名古屋戦でも岳の冴え渡るプレイで勝利を呼び込んで欲しい。
岳の躍動に期待である。

鹿島、チーム改革進行中

2013年07月23日 | Weblog
【全文掲載】 中断明けの公式戦で1勝4分と苦しむ鹿島 岩政を外した改革の意図とその実現度【田中滋】
Jマガ 2013年07月22日23時29分

■中断前のレベルに戻らない犠牲心と献身性

鹿島の戦いぶりが安定しない。中断期間のトレーニングで勢いを増すと思われたが、逆に中断明けの公式戦5試合で1勝4敗と急ブレーキ。上位を追いかける先鋒としての期待を裏切る結果となってしまった。なぜ、ここまで急に成績を落としてしまったのだろうか。

ひとつは、チームは生き物、ということだ。鹿島の戦い方は、攻守にわたって全員がハードワークすることを基本とするが、中盤の選手たちは技術の高い選手たちが多く、もともとはつぶし合いを得意とするタイプではない。

また、セレーゾ監督自身も守備の難しさを次のように語っている。
「ディフェンスというものは、好きなものではないですし、楽しくできるものでもありません。チーム全員で犠牲心と献身を持って、やらなければいけない作業です」

しかし、その犠牲心や献身性を、中断前のレベルには戻すことができなかった。そのことが、もろに露呈してしまったのがヤマザキナビスコ杯準々決勝の2試合だった。

鹿島は、中断期間で宮崎キャンプを実施し、フィジカルトレーニングの強化を主眼に置き、練習試合や紅白戦はまったく行わずに実戦に入ったのだが、そうした練習でチームの熟成をはかってきた横浜FMとの差は歴然。ホームでの第1戦をふわっとした雰囲気で入る失態を犯すと、その隙に中村俊輔に芸術的なFKを決められてしまう。逆転を狙った第2戦では守備を固められ、相手の堅守を崩すことはできなかった。

続くリーグ再開初戦の川崎F戦も2-4の大敗。中村憲剛、大久保嘉人、レナトの3人に蹂躙され、もっと点差がついてもおかしくない内容の試合となってしまった。これにより公式戦3連敗。あまりの動きの悪さに、キャンプで追い込みすぎたことによるコンディション不良も考えられた。

■常にコンパクトな陣形を保つことを目的にしている

実際、「動きが重いところはあるかもしれない」(柴崎岳)という声も選手からは聞かれていたが、ベテランの本山雅志は「コンディションよりも切り替えの遅さ」と、主たる原因は一度、リセットされてしまった攻から守、守から攻への意識だと指摘。

前述したように、ダブルボランチに小笠原と柴崎という指令塔タイプの選手が起用されていることが象徴するように、鹿島の中盤はボールを奪うことを専門にした選手はいない。試合から遠ざかったことで、ただでさえ高くないボールへのアプローチの意識が高まらないまま、再開を迎えてしまった。一人ひとりの意識が遅くなれば、チーム全体の動きが緩慢になることは当然である。

そこで、チーム全体の切り替えの意識を高める解決策を、セレーゾ監督が選択したのかと言えば、そうではなかった。切り替えの遅さの改善を、選手の意識だけに求めるのではなく、ある戦い方を徹底することで助長する決断を下したのである。

すなわち、センターバックがビルドアップを担うことで全体的にラインを押し上げ、つねにコンパクトな布陣を保つことで、ボールを失ってもすぐに守備に移れる環境を整えたのである。

■岩政大樹を外すという痛みを伴う改革

しかし、それはセンターバックの人選が、岩政大樹から山村和也へ変わるなど、痛みを伴う改革でもあった。

当然ながらチームの“顔”でもあった岩政と、守備の緩さを指摘されてきた山村とでは、相手チームのアタッカーの警戒度が変わる。実際、13日の柏戦では、相手にほとんど攻撃機会を与えない試合をしながら、悪い形でボールを奪われてしまった2回のピンチを防げず、逆転負けを喫した。

ボールの奪われ方に修正が必要なことは確かだが、そうしたピンチを未然に防ぐことが、屈強なセンターバックと呼ばれるためには必要だ。そういう意味では、いまセンターバックを組んでいる青木剛・山村和也の二人は、まだ岩政に及ばない。

ただ、一度切った舵を再び元に戻すことは考えにくい。彼らが経験を積み、チームを任せるに足るセンターバックとして成長することを待ちながら、優勝戦線に踏みとどまることができる勝点を拾っていくこととなるだろう。勝利を重ねながら終盤戦まで食らいつくことができれば、シーズン当初からは想像もつかないほど違う鹿島に進化しているはずだ。

■著者プロフィール
田中滋
鹿島アントラーズおよび東京ヴェルディを取材しているサッカーライター。掲載媒体は「J'sゴール」「エルゴラッソ」「SportsNavi」など。著書に「鹿島の流儀」「ラクロス即上達バイブル」「ジャイアントキリングを起こす19の方法」他がある。


Jマガ掲載のコラムを全文掲載するSoccer Journalである。
田中滋氏による中断期間明けの鹿島の状況が伝わってくる。
中断開け、そして選手起用を替えたところで、鹿島の戦い方が変わったとのこと。
痛みを伴う改革を行ったことで、着実に鹿島は前に進むこととなる。
最後尾からのビルドアップで攻撃力を増し、確実に勝ち点を積み上げていくのだ。
リーグ戦後半戦の戦いに注目である。

ジュビロ・伊野波、浦和戦での復帰を視野

2013年07月23日 | Weblog
磐田伊野波 31日浦和戦で復帰へ

部分合流した磐田DF伊野波(右)。左はプロA契約となったMF田中

 10日の新潟戦後、左ふくらはぎ違和感のため離脱していた磐田の日本代表DF伊野波雅彦(27)が22日、磐田市内での練習に部分合流した。この日のフィジカル練習では関塚隆監督(52)のクロスにヘッドで合わせるメニューにも取り組み「今日は最終確認です。違和感ないし、ある程度感覚はいいので。明日(23日)ぐらいからやっていければいいかな」と近日中の完全合流を示唆した。新潟戦の前から「ビリビリきていた」という。検査の結果、軽い肉離れで「少し出血していて。肉離れ自体、初めての経験で分からなかったので様子を見てました」と振り返った。

 仙台、鹿島のアウェー連戦はベンチに入らなかったが、チームは負けずに勝ち点を積み重ねた。古巣の鹿島との試合に「打たれたシュート数が多い中、よく守ったと思う」。31日の浦和戦での復帰を視野に入れており「ここから折り返しなので、チーム的にも個人的にも挽回していかないと」と力強かった。【岩田千代巳】
 [2013年7月23日11時0分 紙面から]


左ふくらはぎ違和感のため離脱していた磐田の伊野波が練習に部分合流したとのこと。
近日中に全体練習に合流し、次節・浦和戦での復帰を目指す様子。
降格圏に沈むジュビロを立て直すには伊野波の力が必要であろう。
伊野波としても二年連続で降格の憂き目には遭いたくないはず。
ここは、浦和の興梠を確実に抑え、勝利を掴むところであろう。
豆腐対チキン、南海の対決である。

本田拓也の清水移籍は決定的

2013年07月23日 | Weblog
鹿島本田拓也が2年半ぶり清水復帰
 清水が、元日本代表で鹿島のMF本田拓也(28)を完全移籍で獲得することが22日までに分かった。関係者によると既に契約も大詰めの段階を迎えており、近日中にもクラブから正式発表される。

 本田は、08年に法大から清水に入団した。高い守備能力と展開力を評価され、1年目から開幕スタメンを飾るなど1ボランチとして定位置をつかんだ。清水での活躍が評価され、北京五輪に出場。10年にはザッケローニ監督の下、日本代表にも選出された。

 しかし、11年に鹿島へ移籍すると、右足首のけがで出遅れて昨季までの出場はわずか11試合。今季は開幕から7試合でピッチに立っているが、すべてが途中出場にとどまっていた。出場機会を求めて新天地を模索していた本田には、複数のクラブからオファーが届いたが、プロとしての第1歩を刻んだ親しみのある古巣を再出発の地として選択。

 2年半ぶりの復帰となる本田が定位置を狙う清水のボランチは、現在、ロンドン五輪日本代表のMF村松とMF杉山。加えて、今季から台頭したMF竹内が主に務めている。本田の加入で、さらに激しいレギュラー争いが予想される。

 ◆本田拓也(ほんだ・たくや)1985年(昭60)4月17日、神奈川県生まれ。桐光学園高-法大から08年清水に入団。同年、北京五輪出場。10年9月にはザッケローニ監督初陣のアルゼンチン戦で日本代表初招集。J1通算83試合2得点。177センチ、75キロ。

 [2013年7月23日6時52分 紙面から]

清水 鹿島MF本田の獲得が決定的に!近日中に正式発表へ

清水加入が決定的となった鹿島MF本田
Photo By スポニチ


 清水は鹿島のMF本田を獲得することが決定的となった。クラブ関係者は「細かいところを詰めているところ。チームの底上げに必要な選手」と明言。交渉は最終段階で、近日中に正式発表となる。

 日本代表にも選出されたことのある本田は今季リーグ戦7試合にのみ出場で、出場機会を求めて移籍先を探していた。複数のクラブが獲得に乗り出すなか、10年まで3年間所属した古巣を新天地に選んだ。

[ 2013年7月23日 06:00 ]

清水の本田拓也の獲得が決定的と報じるスポニチとニッカンである。
清水側を取材し得た情報の様子。
清水の関係者は細かいところを詰めていると述べており、交渉は最終段階とのこと。
スポニチ独自の情報として本田拓也に対して複数のクラブが乗り出しておったようで、本田拓也側としては、まずは移籍ありきのように報じられておる。
いずれにせよ、この移籍を止める手立ては難しいように受け取れる。
鹿島側からの情報を待ちたい。