鹿島アントラーズ原理主義

愛する鹿島アントラーズについて、屈折した意見を述べていく場です。

大迫、とにかくチームが勝つように

2013年07月13日 | Weblog
【鹿島】大迫、ザック御前弾狙う!東アジア杯メンバー入りつかむ

紅白戦でパスを出す鹿島・大迫(右)

 鹿島のFW大迫勇也(23)が、御前弾で東アジア杯のメンバー入りをつかむ。15日に予定する日本代表の発表前、最後の試合となる13日の柏戦。ザッケローニ監督の視察が決まり、12日の鹿嶋市内での練習後「とにかくチームが勝つように、いいプレーをして、しっかり(点を)決められれば」と活躍を誓った。

 最後に最大のアピールチャンスが訪れた。大迫は今季、ザッケローニ監督が鹿島を視察した試合では無得点に終わり、インパクトを残せていない。「いい時間帯で点が取れれば、チームにとっても自信になる」と名誉挽回に燃えている。

 好材料もある。舞台は09年1月の高校選手権決勝や、11年ナビスコ杯決勝など大事な試合で得点した聖地・国立だ。1トップのライバルとなる柏の同学年FW工藤との直接対決も制し、チームを勝利に導いて指揮官のハートをつかむ。

(2013年7月13日06時03分 スポーツ報知)

柏戦での活躍を誓う大迫である。
前節の清水戦にて連続ゴール記録は途絶えたが、同点弾につながるシュートを放つなど好調が見て取れる。
また、逆転の青木のゴールでは相手をブロックするなど、ゴール以外での貢献は大いなるポイント。
このあたりを視察する日本代表監督にはチェックして欲しいところ。
相性の良い国立競技場にて大いなる得点を決めるのだ。
大迫の活躍に期待大である。

U-22選抜チーム、J3に参加へ

2013年07月13日 | Weblog
J3にU-22選抜チームの参加を検討
 日本サッカー協会・原博実技術委員長は12日のJリーグ強化担当者会議後、来季発足するJ3にJ1、J2のU-22(22歳以下)選抜チームの参加を同会議で正式提案したことを明らかにした。協会内ではU-20(20歳以下)選抜での参加を検討する声もあったが、年齢が引き上げられた。原委員長は「育成はクラブがやるべきというところもあったが(選手を)出したいというクラブの方が多かった」と話した。11月のJリーグ理事会で承認される見通し。
(紙面から)

U―22選抜がJ3参戦へ!Jリーグ強化会議で確認
 来季から新設されるJ3に、J1、J2のU―22選抜チームを参戦させる方針が固まった。Jリーグ強化担当者会議で方向性が確認された。

 11月のJリーグ理事会で最終決定する。公式戦出場機会の少ない若い世代の強化が目的で、日本協会の原技術委員長は「いろいろ意見があったが、大筋で理解してくれた。高卒1、2年目の選手が中心。監督の人選はこれから」と説明した。交通費などの一部費用を除き、コーチングスタッフの人件費や宿泊費など運営費の大部分を日本協会とJリーグが負担。将来的にはJ3にJ1クラブのセカンドチームを参戦させる構想もある。
[ 2013年7月13日 06:00 ]

J3に若手招集案 大筋で合意
 Jリーグの強化担当者会議が12日、都内のJFAハウスで行われた。会議に出席した日本サッカー協会の原博実技術委員長(54)が、来季発足予定のJ3に各クラブの若手を招集した選抜チームを参加させる案を同担当者に説明。選手は22歳以下が対象も、高卒2年目までの20歳以下が中心となる。全試合アウェーで毎週金曜日に集合。土曜日に練習し、日曜日に試合という流れを用意した。

 同チームには若手に実戦経験を積ませることが目的で、招集には強制力がないという。「自前で育成したいクラブもある。このチームの選手は平等に出場機会を与えるのではなく、力のある選手を使いたい。大筋で賛成を得た」と原委員長。J3の参入クラブ数が決まる9月までに結論を出し、11月のJリーグ理事会で正式に承認される予定だ。
(2013年7月13日06時03分 スポーツ報知)

来季発足J3にU‐22選抜参加へ
2013年7月13日

 日本サッカー協会とJリーグは12日、都内で行われた強化担当者会議で、来季から発足する3部リーグのJ3に、J1やJ2のクラブに所属する22歳以下の選手で構成される「U‐22選抜(仮称)」を参加させる方針を伝えた。

 クラブで出場機会を得られない若手を集めて1つのチームにし、実戦の場を与えることが目的。各クラブの賛同をおおむね得ており、11月をメドに正式決定する予定だ。将来的には、J1やJ2の2軍に当たるBチームをJ3に所属させることを目指す。

 「今のところ参加は考えていない」とするJ1柏のように、選抜チームへの選手派遣に反対するクラブもあるが、原技術委員長は「代表チームではないので、それは自由」と、各クラブの意向を尊重するとした。


各クラブの若手の選抜チームが参加する方針のJ3である。
以前の報道ではU-20選抜チームとされておったが、U-22選抜になる模様。
さすがに20歳以下の年代ではJ3とはいえプロとの対戦に無理があるという判断であろうか。
通常の練習は各クラブにて行い、試合の際に集合するこのチームはすべてがアウェイという特殊な扱いとなる予定。
ベンチ入りが微妙であるが、出場機会を与えたい選手には有効ではなかろうか。
年代別代表にて名の売れたスター選手が集まれば注目度も期待できる。
来季よりのJ3に脚光が集まることを望む。

ジュビロ・伊野波、左ふくらはぎに違和感

2013年07月13日 | Weblog
【磐田】伊野波が仙台戦欠場、代役に菅沼駿
 磐田のDF伊野波が12日、仙台戦を欠場することが決まった。10日の新潟戦後に左ふくらはぎに違和感を訴え、11日は別メニュー。この日も冒頭10分のみ報道陣に公開されたが、姿はなく、大事を取ることになった。代わってDF菅沼駿がCB、もしくはボランチのDF藤田をCBで起用し、MF小林裕、MF山本康がアンカーを務める布陣などが考えられる。
(2013年7月13日06時02分 スポーツ報知)


左ふくらはぎに違和感を訴えたジュビロの伊野波である。
今日の仙台戦は欠場とのこと。
負傷は心配ではあるが、1週間後に開幕する東アジア選手権に向けて大事を取ったように感じる者も多かろう。
それほど伊野波にとっては代表は大きな位置を占める。
それはそれとして、前節こそ勝利したものの未だ降格圏のジュビロにとっては痛手である。
この窮地をどのように切り抜けるのか関塚監督の手腕に注目である。

ユニバーシアード競技大会準々決勝 マレーシア戦

2013年07月13日 | Weblog
[ユニバーシアード]泉澤!仲川!長澤!赤崎!日本が4発4強入り
13/7/13 00:29

 ユニバーシアード日本代表は12日、第27回ユニバーシアード競技大会(ロシア・カザン)準々決勝でマレーシアに4-0で勝利。準決勝進出を決めた。

 日本は前半6分にMF泉澤仁(阪南大4年=新潟ユース)が先制ゴール。さらに直後にもFW仲川輝人(専修大3年=川崎F U-18)が加点して2-0で前半を折り返す。

 日本は後半にもMF長澤和輝(専修大4年=八千代高)とFW赤崎秀平(筑波大4年=佐賀東高)がゴール。相手に全くシュートを打たせずに力の差を見せつけた。

 日本は14日の準決勝でフランスと戦う。


マレーシア相手に止めの一発を決めたユニバーシアード代表の赤くんである。
このような試合展開に於いて得点を記録するのは集中力の賜物。
高いモチベーションで挑んでおる様子。
次の準決勝はフランスが相手。
是非とも赤くんのゴールにて勝利を掴んで欲しい。
期待しておる。