大迫と岳、若き才能の開花

低迷鹿島で若手が台頭＝２０歳柴崎と２２歳大迫－Ｊリーグ

鹿島で成長著しい柴崎（写真左）と大迫

　Ｊリーグ１部（Ｊ１）の鹿島は今季を１１位で終えた。リーグ最多の優勝７度を誇る名門はナビスコカップこそ連覇を果たしたものの、リーグ戦では低迷続き。そんな中でＭＦ柴崎岳（２０）とＦＷ大迫勇也（２２）の台頭が大きな収穫となった。
　柴崎は３１試合に出場し、主力に定着した。守備的ＭＦ、サイドの攻撃的ＭＦと起用法が変わりながらも能力を発揮。リーグのベストヤングプレーヤー賞、ナビスコ杯では最優秀選手に選ばれた。ジョルジーニョ監督は「ベテラン並みの冷静さ」と柴崎のパスと戦術眼を絶賛する。本人はネイマール（ブラジル）らの名を挙げ、「彼らに追い付くような活躍をしなければ」とさらに飛躍を期す。
　大迫は自己最多の９得点をマーク。ゴールへの積極性が増した。リーグ戦でのシュート数は８０本。今季のＪ１で８０を超えた選手は、８４本で２２得点を挙げた得点王の佐藤（広島）ら数えるほどしかいない。大迫は「監督にはもっとシュート打て、仕掛けろと言われ続けた」と振り返る。
　ともに今夏のロンドン五輪日本代表の選から漏れた。五輪予選では主力だった大迫には、日本が４位と躍進した五輪について「話す気にはなれない」と苦い思いがある。今季限りで退任するジョルジーニョ監督は「今後アントラーズから日本代表に入るのは大迫と柴崎」と断言する。鹿島復活と代表入り。二つのテーマが、来季の２人を待ち受ける。（2012/12/06-04:39）

大迫と岳の台頭を報じる時事通信である。
二人共昨季よりポジションを得ており、活躍しておった。
しかしながら、今季は更なる飛躍を遂げたことは、スタジアムに通うものであれば実感できたと思われる。
岳の戦術眼とテクニックは、二十歳のプレイヤーとは思えぬ老獪さがある。
ジョルジーニョ監督がベテラン並みの冷静さと評するのもよく理解できる。
また、大迫はシュート意識が高まり、ストライカーとしての怖さが身に付いた。
元々ポストの上手さでは定評があったが、1TOPを担うようになりその才能が更に開花されたと言って良かろう。
チームの主軸となった二人の更なる活躍で、来季は上位を狙って行きたい。
期待しておる。

相馬、札幌と折り合わず

新監督にＯＢの財前氏、相馬氏は条件合わず断念…札幌
　コンサドーレ札幌の新監督が５日、アビスパ福岡Ｕ―１８の財前恵一監督（４４）に決まった。クラブは当初、Ｊ１川崎の前監督、相馬直樹氏（４１）の招へいを目指したが、金銭面から断念。この日、ＯＢの財前氏に正式オファーを出した。財前氏はＪＦＬ時代の１９９６年にプレーし、翌９７年から２００９年まで下部組織で指導。古巣からの要請に財前氏も前向きで、週内にも正式発表される。

　指揮官選びは財政の影響で一転。クラブは何度も来季予算を試算したが、強化費は今季の約５億円から半分程度になることは避けられず「相馬氏の能力は評価したが、迎え入れるには環境が整わなかった」（クラブ幹部）と断念した。

　もちろん金銭面だけで財前氏を選んだわけではない。同氏は室蘭出身で札幌Ｕ―１８監督など、約１５年にわたり、選手育成に携わっている。三上大勝強化部長（４１）は「若いチームとなる来季、選手を育てることができて、北海道のクラブという色も出せる」と道産子指揮官に期待する。

　また、新監督と同時に、現札幌Ｕ―１５監督で元日本代表・名塚善寛氏（４３）のコーチ昇格も決定。下部組織の礎を築いたコンビで、来季Ｊ２舞台で奮闘する。

　◆財前　恵一（ざいぜん・けいいち）１９６８年６月１７日、室蘭市生まれ。４４歳。室蘭大谷高から８７年に日産自動車（現Ｊ１横浜Ｍ）とプロ契約。ＭＦとして９３年までプレー。柏、再び横浜Ｍを経て９６年、当時ＪＦＬの札幌で現役引退。日本リーグ、Ｊリーグ計１９試合に出場し無得点。９７年から２００９年まで札幌の下部組織で監督、コーチを歴任。１０年は福岡Ｕ―１３監督、昨季から同Ｕ―１８監督を務めた。０９年Ｓ級ライセンス取得。
（2012年12月6日08時51分 スポーツ報知）

先月、札幌の監督候補に挙げられておった相馬であるが、金銭面が折り合わなかったとのこと。
これは残念である。
相馬が率いた川崎には一度も勝利せずに終えたため、鹿島としては再び相馬の造り上げるチームと対戦したかった。
相馬のサッカー理論は現役時代からも有名であり、それを体現できる場を得て欲しいところ。
いずれまた、どこかのチームを指揮することとなろう。
その際の対戦を楽しみにしたい。

ダヴィ、鹿島移籍有力

ダビ退団、鹿島入り有力　フェルナンジーニョも移籍へ　
　ヴァンフォーレ甲府（ＶＦ甲府）のＪ１復帰の原動力となったＦＷダビ（２８）、ＭＦフェルナンジーニョ（３１）が今季限りで退団することが５日までに濃厚となった。ＶＦ甲府はダビの保有権を持つカタールのウム・サラルに対し「過去最大級のオファー」（クラブ関係者）を提示したが、ウム・サラルが求める高額の条件に届かず、フェルナンジーニョとの年俸交渉も難航。今週末を交渉期限と定め、両選手と合意に至らなかった場合、リストアップしている外国籍ストライカーの獲得へかじを切る。ダビは鹿島への移籍が有力。

甲府との契約延長がまとまらず退団するダヴィである。
山梨日日新聞によるとダヴィの移籍先は鹿島が有力とのこと。
これは大きなニュースである。
以前にも鹿島移籍濃厚と報じられたが、夕刊フジの記事故信憑性に欠けた。
しかしながら、今回は甲府のお膝元である山梨日日新聞の報であり、可能性は高くなったのではなかろうか。
もし、ダヴィが鹿島との合意に至れば心強い味方となろう。
続報を待ちたい。

源、賞を貰うのはオレと語る

[大宮]Ｊリーグアウォーズ初参加の清水慎選手が体感した刺激的な一日「自分もあの場に立ちたいと思った」
　Ｊリーグ最大の式典・Ｊリーグアウォーズが３日、横浜アリーナで開催され、大宮アルディージャからは菊地光将選手、青木拓矢選手、清水慎太郎選手が参加しました。清水慎選手にとってはＪリーグアウォーズ初参加となりましたが、「長丁場だったけど、参加できて良かった」（清水慎）とのこと。式典を見つめた清水慎選手は、最優秀選手賞を受賞したサンフレッチェ広島のFW佐藤寿人選手に刺激を受けたようです。「最優秀選手賞は同じFWのポジションの佐藤寿人さん。うらやましかったし、自分もあの場に立ちたいと思った」。
　式典ではほかの参列者とコミュニケーションを取る機会があったようで、仲の良い鹿島アントラーズのＤＦ昌子源選手との秘話も明かしてくれました。「昌子は（ナビスコカップ決勝でマッチアップした）大前選手（清水）を止めたのだから賞をもらうのはオレだろう』と話していました（笑）」。清水慎選手にとってのＪリーグアウォーズは、“刺激的”な一日だった模様です。
（大宮担当 郡司聡）

大宮の清水と親交のある源である。
Jリーグアウォーズでの賞受賞を目論んでおったとのこと。
仲良き友人への冗談ではあろうが、源がナビスコ杯決勝戦で得た経験は大きかったことも事実であろう。
今季、大きく成長を遂げた選手に昌子源が挙げられよう。
ナビスコ杯決勝戦での抜擢から、順調に出場機会を得、リーグ戦終盤では守備固めに起用され、その期待に応えるプレイをしておる。
来季はもっと多くの出場機会があるのではなかろうか。
堅固な守備を復活させるのは源の活躍が必須である。
源の躍動に期待である。

鹿島、日本人選手全員に契約延長オファー

鹿島　日本人全２６選手と来季契約延長へ！
　鹿島は５日に来季の年俸提示を行い、今季チームに所属する日本人全２６選手に契約延長を求める通知をした。

　リーグ戦でクラブ史上ワーストの１１位に低迷したが、ナビスコ杯では連覇を達成。来季で３４歳を迎える小笠原、本山、中田ら７９年組も、ピッチ内外で貢献度は高く「０円提示」は一人もいなかった。６日から契約更改交渉をスタート。ジュニーニョ、レナト、ドゥトラのブラジル人３選手への提示は今後、行われる。
[ 2012年12月6日 06:00 ]

所属する日本人選手全員に契約延長オファーを行った鹿島である。
これにて今季の契約満了とする選手はおらぬ事となる。
とはいえ、鹿島と契約するか否かは選手の意思に委ねられており、必ずしも退団選手がおらぬというわけでは無い。
特に浦和・FC東京・川崎・柏からオファーの届いておる興梠、セレッソから打診のある新井場の心は定かではない。
また、外国人助っ人に関しては今後ということで、まだ未定である。
選手の動向に注目したい。

関塚、JEF監督に就任濃厚

関塚氏　千葉監督に就任濃厚！チーム五輪でＪ１昇格目指す

Ｊ２千葉の監督に就任することが濃厚となった関塚氏
Photo By スポニチ

　今年のロンドン五輪でＵ―２３日本代表を指揮し、ベスト４に導いた関塚隆氏（５２）がＪ２千葉の監督に就任することが濃厚となった。すでにオファーを受けており、五輪代表スタッフの入閣を希望するなど具体的な話し合いが進行。交渉がまとまれば、ロンドン五輪スタッフで来季のＪ１昇格を目指すことになる。

　ロンドン五輪で日本をベスト４に導いた関塚氏が、０９年に川崎Ｆの監督を退任して以来、４シーズンぶりにＪリーグの舞台に戻ってくる可能性が高まった。関係者によると、Ｊ１昇格プレーオフ決勝で大分に敗れてＪ１復帰を逃した千葉が、関塚氏にオファー。スタッフの人選など具体的な交渉が進んでいるという。

　かつてはオシム元日本代表監督の下で日本代表を輩出し、ナビスコ杯で優勝するなどＪ１の強豪と言われた千葉も、０９年の降格決定以来、Ｊ１から遠ざかっている。背水の陣で迎える来季は“五輪４強”のスタッフで再出発することになりそうだ。
[ 2012年12月6日 06:00 ]

新監督に関塚氏　すでに合意、五輪代表スタッフ入閣へ…千葉
　ロンドン五輪サッカー男子代表を指揮して４４年ぶりの４強入りを果たした関塚隆氏（５２）が、Ｊ２千葉の来季監督に就任することが５日、分かった。関係者によると、すでに合意に達した。契約年数や年俸は今後詰める。五輪代表スタッフの入閣は確実だ。

　今季Ｊ１昇格に失敗し、木山隆之監督（４０）が退任する千葉は、昇格の切り札として関塚氏に白羽の矢を立てて交渉を続けた。鹿島も次期監督候補としてリストアップしていたが、実績を重視してブラジル人監督を中心に後任を探すことを決めた。千葉は過去にもオファーを出した経緯があり、鹿島が退いたことで一気に就任が決まった。

　千葉ではロンドン五輪のスタッフをそろえる。ＧＫコーチだった藤原寿徳氏、フィジカルコーチの里内猛氏の入閣は内定。小倉勉コーチは大宮のコーチを務めているが、今季限りでの退任が既定路線となっている。ロンドンで苦楽を共にした３人の“腹心”を集め、チーム関塚が再結成される。

　千葉は今季、５位に終わった。Ｊ１昇格プレーオフでは決勝に進出しながら大分に敗れた。０９年にクラブ史上初めて２部に降格し、３年連続でＪ１昇格を逃している。関塚氏は０４年に当時Ｊ２だった川崎の監督に就任し、圧倒的な強さでＪ１に昇格させた。ロンドンの大役を終え、１３年は千葉のＪ１昇格と再建に挑む。

　◆関塚　隆（せきづか・たかし）１９６０年１０月２６日、千葉・船橋市生まれ。５２歳。早大、本田技研でＦＷとして活躍し、９１年の引退後は早大監督。９３年から鹿島、清水コーチを歴任し９６年に鹿島復帰。２００４年に当時Ｊ２の川崎監督に就任し、Ｊ１へ昇格。１７５センチ、７２キロ。家族は夫人と１男１女。
（2012年12月6日06時05分 スポーツ報知）

JEFの監督に関塚の就任が濃厚とのこと。
鹿島の監督候補にも挙げられておったが、鹿島はブラジル人監督に絞ったため来季の就任はなくなった。
JEFとしては以前から打診しており、交渉がまとまったと考えて良かろう。
来季のJEFに注目である。

大伍、右サイドで躍動

2012年12月05日(水)

15時からの室内トレーニング後、グラウンドでゲーム形式の練習を実施しました。

練習する西大伍である。
3日間のオフでリフレッシュできたであろうか。
リーグ戦を終え、次は天皇杯に集中である。
鹿島の右サイドを担うのは大伍となる。
大伍は、今季、ジョルジーニョ監督から指導を受け大きく成長した選手の一人と言えよう。
自身初の天皇杯制覇に向けて気持ちを高ぶらせて欲しい。
大伍の躍動に期待である。

小澤、新潟を契約満了

契約満了する選手のお知らせ
いつもアルビレックス新潟に温かいご声援をいただきまして、誠にありがとうございます。当クラブでは、下記の選手と2013年2月1日以降の契約を締結せず、今季をもって契約満了することを決定いたしましたので、お知らせいたします。

■小澤 英明 OZAWA Hideaki（38） ＧＫ 背番号30
2012Ｊ１リーグ戦 3試合出場 0得点
2012ナビスコカップ 1試合出場 0得点
第92回天皇杯 2試合出場 0得点
Ｊ１リーグ戦通算 45試合出場 0得点
ナビスコカップ通算 18試合出場 0得点
天皇杯通算 6試合出場 0得点

新潟と契約満了となった小澤である。
昨季より新潟に在籍し、今季は3試合出場した小澤はプロの鑑とも言えるGKである。
彼ほどのプロフェッショナルであれば、まだトップリーグでの引き合いはあろう。
小澤の去就に注目したい。

伊野波、神戸を退団濃厚

【神戸】日本代表ＤＦ伊野波が退団へ

Ｗ杯アジア最終予選Ｂ組のイラク戦で活躍をみせる伊野波雅彦（２０１２年９月１１日）

　日本代表ＤＦで、来季からＪ２に降格する神戸に所属する伊野波雅彦（２７）の退団が濃厚になったことが５日、分かった。

　同日契約更改交渉に臨んだ伊野波は「話せることはない」と去就について明言しなかったが、この日は合意に至らなかった。

　関係者によると移籍先を探しており、複数のクラブが興味を示しているという。神戸側も残留を希望しない選手を引き留めない方針でいる。

　伊野波は東京、鹿島を経て、昨年７月にクロアチア１部リーグのハイデュク・スプリトに移籍。ことし加入した神戸ではリーグ戦２９試合に出場した。
　［2012年12月6日6時19分］

伊野波が神戸退団へ　高額大久保も流出か
　Ｊ２に降格した神戸の日本代表ＤＦ伊野波雅彦（２７）の退団が決定的であることが５日、分かった。神戸関係者が明かした。伊野波は、神戸市内で契約更改交渉に臨んだが、残留の話はまとまらず。関係者によると「来年もここでやるという話はなかった」という。伊野波は「話せることはない。時間がかかると思うので」と語った。移籍には違約金が発生するが、浦和や川崎Ｆ、磐田が獲得に興味を示しているという。また、年俸がチームトップの７０００万円（推定）と高額なＦＷ大久保嘉人（３０）も退団する可能性がある。
　［2012年12月6日7時5分　紙面から］

伊野波、Ｊ２降格の神戸退団へ
　サッカー日本代表ＤＦで、来季からＪ２に落ちる神戸に所属する伊野波雅彦（２７）の退団が濃厚になったことが５日、分かった。

　同日契約更改交渉に臨んだ伊野波は「話せることはない」と去就について明言しなかったが、この日は合意に至らなかった。関係者によると移籍先を探しており、複数のクラブが興味を示しているという。神戸側も残留を希望しない選手を引き留めない方針でいる。

　伊野波はＦＣ東京、鹿島を経て、昨年７月にクロアチア１部リーグのハイデュク・スプリトに移籍した。ことし加入した神戸ではリーグ戦２９試合に出場した。（共同）

日本代表ＤＦ伊野波が神戸退団へ…契約合意に至らず

神戸退団が濃厚となった日本代表ＤＦ伊野波
Photo By スポニチ

　神戸の日本代表ＤＦ伊野波の退団が濃厚になった。５日に契約更改交渉に臨んだ伊野波は「話せることはないです」と去就について明言しなかったが、この日は合意に至らなかった。

　関係者によると来季の移籍先を探しており、複数のクラブが興味を示しているという。来季Ｊ２に降格する神戸側も残留を希望しない選手を引き留めない方針でいる。
[ 2012年12月6日 06:00 ]

伊野波の退団決定的　磐田などがリストアップ…神戸
　神戸の日本代表ＤＦ伊野波の退団が決定的になった。移籍先は未定だが、今季開幕前に獲得を検討していた磐田などＪ１クラブがリストアップしている模様。ハイデュク・スプリト（クロアチア）を退団した今年２月、２年契約で完全移籍したが、日本代表でレギュラーを目指す中、来季、Ｊ２では代表活動に支障が生じることを懸念。「降格したら退団したい」と周囲に漏らしていた。自身はこの日、「去就決定？　時間がかかると思います」とだけ話した。
（2012年12月6日06時01分 スポーツ報知）

伊野波移籍も　神戸と契約交渉臨むも…
2012年12月6日


　神戸市内で契約交渉に臨んだ伊野波雅彦

　来季Ｊ２に降格する神戸の日本代表ＤＦ伊野波雅彦（２７）が退団する可能性が出てきた。５日、神戸市内で契約交渉に臨んだ伊野波は来季について「話せることは何もない。時間はかかると思う」とだけ述べ、足早に立ち去った。

　関係者によると、交渉の席上、伊野波からＪ２降格について「申し訳ない」と謝罪はあったが、「『来季もここでやります』という言葉はひと言もなかった」といい、残留は不透明な状況だ。

　伊野波は昨年７月にクロアチアの名門、ハイデュク・スプリトに入団したが、クラブの給与未払い問題などで契約を解除。今年２月、神戸に完全移籍した。今季は主にセンターバック、ボランチとしてリーグ戦２９試合に出場した。

　神戸は伊野波と複数年契約を結んでおり、移籍には違約金が発生する。関係者によると「他クラブからのオファーはまだない」という。日本代表ＤＦが流出すれば１年でのＪ１復帰を至上命題とする神戸にとって痛手は計り知れない。

退団濃厚と報じられる神戸の伊野波である。
本人もシーズン中から神戸を出たいと漏らしており、移籍は決定的と考えて良かろう。
ジュビロ、FC東京、浦和が興味を持っているとの報も出ておる。
どのクラブに移籍するのか興味は尽きぬ。
しかしながら、チームの状況で移籍をちらつかせるような選手を抱えるクラブはあるのであろうか。
敢えて獅子身中の虫を囲い込むところがどこになるのか注目していきたい。