鹿島アントラーズ原理主義

愛する鹿島アントラーズについて、屈折した意見を述べていく場です。

ボタフォゴ・ラファエル、大宮復帰か

2012年12月01日 | Weblog
所属クラブで構想外…ラファエル 来季大宮に復帰も!?
 7月に大宮を退団したボタフォゴ(ブラジル)のFWラファエル(29)がチームに復帰する可能性が出てきた。

 移籍後は17試合で無得点に終わり、元鹿島のオリヴェイラ監督の構想から外れたという。地元ラジオ局グロボは「13年は大宮アルディージャへ戻ることになるだろう」と伝えた。
[ 2012年12月1日 06:00 ]


ボタフォゴにて構想外となったラファエルであるが大宮復帰が濃厚とのこと。
鹿島がラファエルに興味との情報もあったが、これにて終了と考えて良かろう。
新たなる外国人ストライカーはどのような選手が来るのか、次の報を楽しみにしたい。

逆転優勝記念日

2012年12月01日 | Weblog
鹿島アントラーズが10冠達成
2012.12.01
スポルティーバ●文 text by Sportiva


【2007年12月1日】
奇跡の逆転優勝で記念すべきタイトルを獲得


 Jリーグ2007年シーズンは、第21節で首位に立った前年の覇者・浦和レッズが快走。残り5節の時点で2位ガンバ大阪に勝ち点6差をつけ、連覇達成は濃厚と見られていた。ところが、第30節から3試合連続で引き分けると、33節には2位に浮上した鹿島アントラーズに苦杯。鹿島とは最大で10あった勝ち点差も1に縮められ、重圧のかかる中、「確勝」と目されていた最下位の横浜FCとの最終戦も0-1で敗れた。
 その結果、最終節で清水エスパルスに快勝した鹿島が奇跡の逆転優勝。1996年に初のリーグ制覇を果たしてから、記念すべき10冠目のタイトルを手にした(Jリーグ=1996年、1998年、2000年、2001年、2007年、ナビスコカップ=1997年、2000年、2002年、天皇杯=1997年、2000年)。
 Jリーグ発足時、参入チームの母体(住友金属工業蹴球団)が唯一JSL2部だった鹿島(他はJSL1部、清水は社会人クラブを母体としない市民クラブとして発足)。ホームタウンも他のクラブと比べて小さかったものの、今や獲得したタイトルは今年のナビスコカップ優勝を含めてダントツの16冠(2位は東京ヴェルディの7冠。※Jリーグ発足後)。J屈指の名門クラブに成長し、まさに「王者」と呼ぶにふさわしい存在だ。


あれから5年、長いようで短かったと言えよう。
奇跡の優勝を成し遂げ鹿島は10冠を達成した。
10冠以降は毎年タイトルを得、王者としてJリーグに君臨しておる。
この記念すべき12月1日という日を記憶に留めておきたい。

中田コ、先発起用か

2012年12月01日 | Weblog
鹿島、最終戦飾れ J1きょう柏戦

【写真説明】14試合ぶりの先発が見込まれる中田(右奥)とレナト=クラブハウスグラウンド

J1最終節は1日、各地で9試合を行い、11位鹿島はカシマスタジアムで4位柏と対戦する。キックオフは午後3時半。通算成績が11勝10分け12敗、勝ち点43の鹿島は勝率5割が懸かる。今季限りで退任するジョルジーニョ監督のリーグ最終戦を白星で飾りたい。

29日に「家族の問題」を理由に退任を発表したジョルジーニョ監督。突然の出来事にチームに衝撃が走った。同日、監督から直接説明を受けた選手たちは「急で驚いた」「残念」など、さまざまな反応を見せたが、30日の前日練習は浮き足立つことなく普段通りの精神状態を保っている様子。監督やコーチ陣も交じってミニゲームなどで調整した。

現在、黒星が一つ先行している鹿島は星を五分に戻せるかどうかの瀬戸際だ。2005年の1シーズン制移行後で負け越した例はなく、鹿島の意地をホームで示す必要がある。

29日の紅白戦で主力組に入った中田が、8月の第20節以来14試合ぶりの先発出場が期待される。経験豊富で冷静な守備で柏の強力な攻撃陣にどう対抗するのか注目だ。中田は引き締まった表情で「最終戦頑張ります」とだけ話した。

チケットの売れ行きは2万1000枚を超え、多くのサポーターがスタジアムに駆け付けそうだ。現役時代のジョルジーニョ監督を知る小笠原は「監督のこともある。最後だし、いい試合をしたい。勝利のために闘う」と気合を込めた。


先発起用が予想される中田コである。
今季は開幕からレギュラーとして起用されておったが、怪我が多く満足にプレイできず無念に思っておろう。
リーグ戦最終戦にてその気持ちを吹っ切る活躍をして欲しいところ。
中田コからの好フィードで大迫の1TOPも更に輝くであろう。
そして青木と組み柏攻撃陣をシャットアウトするのだ。
中田コの活躍でクリーンシートを期待である。
楽しみにしてスタジアムに向かいたい。

大迫、最後は勝って終わりたい

2012年12月01日 | Weblog
鹿島退団ジョルジ監督へ2万人サポ見送り

ゴールを運ぶ鹿島ジョルジーニョ監督

 鹿島は、退団が決まったジョルジーニョ監督(48)を、今季2度目の「2万人超え」で送り出す。11月29日の退任発表を受け、今日1日の柏戦入場チケットの売り上げが急上昇。チケット担当者によると、通常の倍となる約1000枚を1日で売り上げたという。これを受け、今季では浦和戦(4月7日)以来2度目の2万人突破。天皇杯4回戦磐田戦(15日、カシマ)もあるものの、リーグ最終節で大観衆に見届けられる舞台が整った。FW大迫は「退任は残念。自分としては、1年間使ってくれたことが一番うれしかったので。最後は勝って終わりたい」と、必勝を誓った。
 [2012年12月1日7時13分 紙面から]

最後は勝って終わりたいと語る大迫である。
今季、キャンプ時にはU-23日本代表で不在となっており興梠とジュニーニョが連携を深めておった。
しかしながら、開幕してみると大迫がレギュラーとして抜擢され、1年を通じてジョルジーニョ監督の信頼を勝ち得てきた。
監督は退任するがその恩義を勝利という形で返したい。
その姿を拝みに2万人を超える民が聖地に集結する。
有終の美でリーグ戦を終えようではないか。
楽しみにしておる。

小笠原満男、勝利で監督をブラジルに帰したい

2012年12月01日 | Weblog
小笠原 今季で退任…ジョルジ監督へ白星贈る
J1最終節 鹿島―柏 (12月1日 カシマ)

 鹿島のMF小笠原が今季限りで退任するジョルジーニョ監督にささげる白星を誓った。

 今季は1日のホーム柏戦を残して、11勝10分け12敗の11位に低迷。クラブ史上初の2桁順位が既に確定しているが、背番号40は「最後は勝って天皇杯も優勝して監督をブラジルに帰したい」と力を込めた。指揮官は入団1年目の98年に一緒にプレーし、プロとしての姿勢を学んだ恩師。「寂しくなりますね」と声を掛けると「まだ終わりじゃないから勝つぞ」とゲキを飛ばされたという。

[ 2012年12月1日 06:00 ]

ジョルジーニョ監督へ勝利を捧げたい小笠原満男主将である。
監督は退任するが、契約満了までは高いモチベーションで試合に挑む。
残り5試合を勝利で飾り気持ちよく送り出したい。
期待しておる。

本山、ジョルジーニョ退任について語る

2012年12月01日 | Weblog
【鹿島】本山、ジョルジ退任「仕方ない」
 鹿島ジョルジーニョ監督(48)の今季限りでの退任を、MF本山雅志(33)は冷静に受け止めた。

 30日、茨城・鹿嶋市内での前日練習後「続けると思っていたが、家庭の事情なら仕方がない」と理解を示した。

 ただ「プロの世界なら監督が代わることはよくあることなので。またどこかで会えるかもしれないし」。自身がプロ1年目だった96年に、当時選手として所属した同監督と一緒にプレー。その後、日本代表として国際大会に出場した際に偶然会ったことがあるという。

 12月1日の最終節柏戦(カシマ)に向けて「少しでも上の順位に行けるようにやるだけ」と話した。

 [2012年11月30日23時57分]

ジョルジーニョ監督の退任に関して口を開いた本山である。
家庭の事情との状況を踏まえ、仕方が無いと語っておる。
本山も長い現役生活で幾度も監督交代を体験し、冷静に受け止めておる様子。
またどこかで相見えることもあろう。
ところでニッカンよ、本山の入団は1998年であり1996年ではない。
この程度の推敲を怠るようではメディアとしての名折れである。
精進して欲しい。