鹿島アントラーズ原理主義

愛する鹿島アントラーズについて、屈折した意見を述べていく場です。

大迫と山村の競り合い

2012年12月26日 | Weblog
2012年12月26日(水)

14時から攻守のトレーニングやPK練習を実施しました。

大迫と競る山村である。
攻撃と守備の要となる二人の若手の競り合いは見どころ満載である。
今後の鹿島を背負って立つであろう山村は、プロ経験の長い大迫と対峙することによって大きく成長しておる。
今季は五輪と負傷でチームへの貢献は少なかったが、才能あふれる選手であることに疑いはない。
是非とも来季にはレギュラーポジションを奪って欲しいところ。
山村からFWに出る縦パスは大きな武器である。
それを大迫が受ければ、大いなるチャンスとなろう。
来季の躍動に期待が膨らむ。
楽しみにしておる。

ユース・岡田くん、水戸入団内定

2012年12月26日 | Weblog
アントラーズユース 岡田 明久選手が水戸ホーリーホックに内定
鹿島アントラーズユースに所属する岡田 明久選手(鹿島学園高校3年生)が、2013年シーズンより水戸ホーリーホックに加入することが内定しましたのでお知らせいたします。

≪選手プロフィール≫
■選手名:
岡田 明久(おかだ・あきひさ)

■生まれ:
1994年9月28日、茨城県水戸市出身

■サイズ:
185センチ、77キロ

■ポジション:
GK

■経歴:
五軒サッカースポーツ少年団 -鹿島アントラーズノルテジュニアユース-鹿島アントラーズユース


ユースの岡田くんが水戸に入団内定とのこと。
これは重畳。
鹿島としてはGKを受け入れるポジションはなく、プロ入りは難しい状況にあったところを故郷の水戸への加入は幸せなところと言えよう。
是非とも水戸をJ1昇格させるために尽力して欲しいところ。
岡田くんの未来に期待大である。

ダヴィ、FC東京へ

2012年12月26日 | Weblog
東京 J2得点王ダビ獲得 争奪戦制してクラブ間合意
2012年12月26日 紙面から

 今季のJ2で得点王に輝き、甲府のJ1昇格に大きく貢献したブラジル人FWダビ(28)が、来季のJ1優勝争いを狙うFC東京に移籍することが決定的となった。関係者によると、東京側がダビの所属先であるウンムサラル(カタール)に完全移籍のオファーを提示し、既にクラブ間合意に達したという。鹿島、浦和、清水などが獲得に動いたストライカー争奪戦をFC東京が制した。

鹿島がオファーを出しておったダヴィであるが、FC東京とクラブ間合意に至ったとのこと。
これは残念である。
ダヴィ側とは金額的に折り合っておったところであるので、無念な気持ちが出てくる。
とはいえ、ダヴィ側の求める数字よりもかなり低い額を提示しておったと聞いておる。
そうなれば、代理に人が動くことも否定できまい。
ここは、新たなる敵として立ちはだかってくるダヴィを弾き返す以外にない。
ダヴィは、これまでに2008年にも2009年にも対戦した相手ではあるが、1得点も許しておらぬ。
ここは、その記録を継続したいところ。
来季は強い守備を構築して、Jリーグの頂点を目指したい。
楽しみにしておる。

新井場の去就は如何に

2012年12月26日 | Weblog
川崎MF楠神を獲得へ…C大阪
 C大阪が来季の新戦力として、川崎のMF楠神順平(25)を獲得することが25日、決定的となった。既に、正式オファーを提示しており、今季で川崎との契約が満了となる楠神もC大阪移籍に前向き。関係者によれば、大阪へ移る準備を進めているという。

 C大阪は当初、昨季所属し、J2降格の決まったG大阪のMF倉田秋(24)にオファーを出していたが、交渉は振るわず、断念。高い技術とドリブルを武器とする楠神へ方針を転換した。また、鹿島のDF新井場徹(33)、F東京のDF椋原健太(23)にもオファーを出し、獲得を目指している。

(2012年12月26日06時01分 スポーツ報知)

改めてセレッソからの正式オファーが報じられた新井場である。
獲得の打診より本人のコメントはなく、天皇杯に集中しておる。
ここは周囲が騒ぐところではない。
とはいえ、ファンとしては気になるもの。
鹿島の左サイドと言えば新井場と多くの者が思っておる。
この事実を重く受け止めて欲しいところ。
続報を冷静に待ちたい。

シャルケ・篤人、テレビドラマ出演

2012年12月26日 | Weblog
内田、月9俳優デビュー!AKIRAと夢共演

「月9」でEXILEのAKIRAと共演した内田。放映が楽しみです

 うっちーの2013年は「月9」の俳優デビューでスタート!! サッカー日本代表DF内田篤人(24)=シャルケ=が、来年1月14日スタートのフジテレビ系ドラマ「ビブリア古書堂の事件手帖」(月曜後9・0)に出演することが25日、分かった。第1回放送分に登場するもので、すでにEXILEのAKIRA(31)との共演シーンを撮り終えた。新年は“新人俳優”としてお茶の間を楽しませ、14年ブラジルW杯出場権もつかみ取る。

12月下旬、埼玉県某所-。新ドラマのロケ現場に、グレーのスーツに身を包んだ内田がいた。ブンデスリーガの中断期間に帰国し、オフの間に、いきなり「月9」という大舞台で役者デビュー。“新人俳優”内田が全力で演技に挑んだ。

 「いやー、ガチガチでしたよ。サッカーより緊張する。サッカーは別に緊張しないから(笑)」

 撮影は早朝の午前7時過ぎにスタート。メークやカメラテストを経て本番を迎え、予定通り1時間ほどで終了した。

 役柄はハローワークの「相談員」。AKIRAふんする五浦大輔が就職の相談に訪れ、それにアドバイスするというシーンだ。スタッフの「セリフは淡々と」「ここは少し間を空けて」という指示を受け、ちょっとクールな相談員を演じた。「もっと気持ちを入れた方がいいのかと思ったけど違った。難しい世界」。悪戦苦闘しながらも撮影後には、やり切った充実感が浮かんだ。

 現役スポーツ選手のドラマ出演といえば、2006年1月に放送された田村正和主演の「古畑任三郎」に犯人役で出たイチロー(39)=当時マリナーズ=が記憶に新しい。「何か新しいことに挑戦したいと聞いていたので」と出演をオファーした小原一隆プロデューサー(34)は、「テレビ映えする顔だし、スポーツ選手特有の勘というか、空気感やテンポ感がいい。やはり大舞台を経験している人は違う」とべた褒めだった。

 先輩俳優の絶妙な“アシスト”もあった。AKIRAは内田と同じ静岡出身で、磐田東高時代はサッカー部に所属。「緊張しているのが伝わったのか、撮影の合間にサッカー話で盛り上げてくれて助かった」と内田。今後の俳優業については「セリフを覚えるのが大変だし、死体役とかなら」と笑いつつ、「こういう仕事は息抜きになっていい」と本業へのプラス面も口にした。

 シャルケでは欧州チャンピオンズリーグの1次リーグB組1位突破に貢献。来年2月から決勝トーナメントが始まる。内田は今月15日のブンデスリーガで右太ももを痛めたがリハビリを続け、来年1月18日のリーグ再開を待っている。

 また、日本代表はブラジルW杯出場に王手をかけており、早ければ来年3月26日のヨルダン戦(アウェー)で本大会出場が決定する。2013年は内田のマルチな活躍から、目が離せない。 (伊藤昇)

★主演は剛力彩芽

 鎌倉でひっそりと古本店「ビブリア古書堂」を営む若くてきれいな店主・篠川栞子(しおりこ=剛力彩芽)は、内向的で極度の人見知りだが、古書の話になった途端、雄弁になる女性。そんな主人公が、古書に関する豊富な知識をもとに、書店でともに働く楽天家で活字恐怖症のフリーター・大輔(AKIRA)や謎の男(高橋克実)と一緒に、客が持ち込んだ古書を巡る謎や秘密をひも解いていく。剛力の月9初主演作で、松坂慶子、田中圭、鈴木浩介らが共演。

(紙面から)

内田、剛力と共演!「月9」で俳優デビュー…フジ系「ビブリア―」

月9でドラマデビューした内田(左)とEXILEのAKIRA

 サッカー日本代表DF内田篤人(24)=シャルケ04=が「月9ドラマ」で俳優デビューすることが25日、分かった。来年1月14日からフジテレビ系でスタートする「ビブリア古書堂の事件手帖」(毎週月曜午後9時放送)の第1話に、ハローワークの相談員役に抜てきされた。主演を務める剛力彩芽(20)、EXILEのAKIRA(31)と共演。現役日本代表が連続ドラマに出演するのは、史上初めてのことだ。

 日本代表で女性支持率NO1のイケメン内田が、俳優デビューする。舞台はフジテレビの月9ドラマ。「ビブリア古書堂の事件手帖」の第1話に登場するハローワーク相談員役を演じる。同局におけるプロ選手のドラマ出演は、06年1月放送の「古畑任三郎ファイナル」に出演したイチロー外野手(39)=ヤンキース=以来。まさに大抜てきだ。

 フジテレビドラマ製作センターの小原一隆プロデューサー(34)は「内田選手が新しいことに挑戦したい、という情報を(局内の社員から)キャッチしていた。これまでバラエティー番組に出たことはあるが、ドラマはやったことがないということなので、ダメもとでオファーした」と説明。断られることを覚悟していたが、返事は意外にも「快諾」だったという。

 「自分は、仕事と言えば、サッカー選手しかやったことがなく、サッカーのことしか知らない。こういう機会に、色々な職業を疑似体験できるのは、自分にとってもプラスだし、リフレッシュできる良い機会になる」と内田。共演したEXILEのAKIRAとは、同じ静岡出身、サッカー経験者ということで、すぐに意気投合し、息の合った演技につながった。

 内田の演技について、AKIRAは「素晴らしい。NGもなく、滑舌も普通に良かった。クールに淡々とやる感じで、世界で活躍する人は、肝っ玉が据わっているなと感じた」と絶賛。小原氏も「ルックスが良いのでテレビ映えがする。細マッチョというシルエットも想像通り。勘がいい方で(ドラマの)空気感、テンポに合わせていた」と舌を巻いた。

 「結婚式の2次会で使うビデオをドラマ風にしたのに出たことあるけど、レベルが違う。ま、いいか、で終わらない。今回はとても良い経験をさせてもらいました。2回目? めちゃくちゃ緊張したし、無理っす」とドラマ界の厳しさも知った内田。今後、サッカー以外にも、活躍の場が広がりそうだ。

 ◆ビブリア古書堂の事件手帖 3巻累計で340万部を突破した三上延著の人気小説シリーズ(メディアワークス文庫)。古都・鎌倉の片隅にあるビブリア古書堂を舞台に、美人店主・篠川栞子(しおりこ)が客が持ち込んだ古書にまつわる謎、秘密を解き明かしていくミステリー。2誌で漫画版も連載されている。ドラマでは、主役の栞子役を剛力彩芽が演じる。

 ◆現役スポーツ選手のドラマ出演
▽2003年2月 NHK大河ドラマ「武蔵 MUSASHI」に、MLBの佐々木主浩投手(当時マリナーズ)がゲスト出演。視聴率は平均24・6%だった。
▽06年1月 フジテレビ系「古畑任三郎」にMLBのイチロー外野手(当時マリナーズ)が出演。犯人役を演じ、平均27・0%の高視聴率をマークした。
▽12年6月 NHK大河「平清盛」に、大相撲の豊真将ら錣山部屋の現役6力士が出演。平安時代の力士役を演じたが、豊真将は「他の役者さんの演技に圧倒された」と苦笑。

 ◆日本でリハビリ中 内田は現在、前半戦を終えたブンデスリーガがクリスマスによる中断中のため、一時帰国している。通常ならオフとなるが、リーグ戦のフライブルク戦(15日)で右太もも裏の肉離れを負ったため、治療とリハビリの日々を過ごしている。26日には仙台で行われる東日本大震災復興支援チャリティーマッチ(ユアスタ)で、欠場するものの会場であいさつする予定。年明けには再びドイツへ戻り、シャルケ04のドーハ合宿(カタール)に参加し、リーグ再開となるハノーバー96戦(1月19日)に備える。

 ◆内田 篤人(うちだ・あつと)1988年3月27日、静岡・函南町生まれ。24歳。06年に鹿島入り。クラブ史上初めて、高卒1年目で開幕スタメン。U―20日本代表、08年北京五輪代表を経て岡田ジャパンの主力に定着。10年7月からはドイツ1部・シャルケ04へ移籍し、今年で3年目を迎える。通算成績はJリーグ124試合3得点、ドイツ1部51試合1得点。国際Aマッチ52試合1得点。176センチ、62キロ。血液型O。

[2012/12/26-06:01 スポーツ報知]

テレビドラマに出演するシャルケの篤人である。
本業のサッカーほどではないにせよ、饒舌軽やかにこなした模様。
まさに多彩な人間である。
さすがにプロの役者ではない人間の演じるドラマを話題性だけで視聴することはないが、ニュースとして楽しみたい。