鹿島アントラーズ原理主義

愛する鹿島アントラーズについて、屈折した意見を述べていく場です。

新井場、400試合出場へ

2012年11月14日 | Weblog
鹿島・新井場、400試合出場目前も「記録は二の次」
 J1鹿島アントラーズの新井場徹が大記録を目前にしている。前節の大宮アルディージャ戦に出場したことで現在のJ1出場試合数は399。14日の第32節ベガルタ仙台戦に出場すれば400試合出場を達成する。

 歴代1位は伊東輝悦の511試合という大記録だが、400試合は川口能活(ジュビロ磐田)に並び8位の記録となる。1997年、ガンバ大阪ユース時代で2試合の出場を果たしてから、足かけ16年での記録到達だ。

 鹿島在籍は2004年から9年目に突入し、その間に獲得した国内タイトルは7つに達する。「このチームにいることでタイトル争いに絡ませてもらって、自分でも充実した時間を過ごしている」と振り返る。移籍した04年から3年間は無冠だったものの、その後はなにかしらのタイトルを獲得する活躍を見せてきた。

「このチームは常に優勝というのを目標に持っているチーム。そういったなかでいろんなプレッシャーとかもあるけど、俺は鹿島にいるからこそ達成できた400試合だと思ってる」

 鹿島では毎回タイトル争いを経験してきた新井場だが、今季のリーグ戦では残り3節となった今も、残留争いに片足を突っ込んだ状態だ。

「自分の記録がどうこうとかは、いまの状況では度外視してる。自分が試合に出ても出なくても、次の試合で勝てればアントラーズにとっていいこと。チームのために、ということを意識できているからこそ、このクラブはこれだけタイトルを取れているのだと思う。そういう気持ちは継続して持ち続けたいと思う」

 そう言って、まずは自分の記録よりもチームの勝利に貢献することを誓った。


取材・文:田中滋
[ スポーツナビ 2012年11月14日 19:38 ]


400試合出場目前の新井場である。
思い起こせば2004年、ガンバより移籍してきた新井場は攻撃的な左SBとして鹿島の将来を担う若者であった。
その若者が順調に試合を重ね、遂に400試合に達せようとしておる。
素晴らしいことではないか。
無冠で鹿島に移籍してきたが、元の所属のガンバが先にタイトルを得、悔しい思いもしたことであろう。
しかしながら、今となっては多くのタイトルに恵まれ幸せな気持ちを持っておろう。
今季のJ1残留争いこそ想定外であろうが、それも経験である。
ここを乗り切り、元日に新たなタイトルを加えようではないか。
新井場の攻撃力で勝利を積み重ねたい。
期待しておる。

新日鉄住金ソリューションズ、新規スポンサー

2012年11月14日 | Weblog
新日鉄住金ソリューションズが新規スポンサーに
新日鉄住金ソリューションズ株式会社が弊クラブ新スポンサーとなることが決定いたしましたので、お知らせします。11月17日に行われるベガルタ仙台戦より、茨城県立カシマサッカースタジアムで行われる弊クラブホームゲームにおいて、回転式看板において同社広告を掲出いたします。

1.新規スポンサー名:
新日鉄住金ソリューションズ株式会社
東京都中央区新川2丁目20-15 第2新日鐵ビル西館
代表取締役社長:謝敷宗敬

2.スポンサーカテゴリ:
アドボードスポンサー

3.掲出看板:
回転式看板広告(アウェイ側)

4.掲出デザイン:



新規スポンサーとして名を連ねた新日鉄住金ソリューションズ株式会社である。
このご時世に嬉しき事この上ない。
このIT企業のスポンサードで、鹿島は新たな一歩を踏み出すこととなろう。
勝利を積み重ねて新日鉄住金ソリューションズ株式会社に喜びを与えたい。

曽ケ端、鹿島の守護神

2012年11月14日 | Weblog
2012年11月14日(水)

9時半からの室内トレーニング後、グラウンドで戦術練習を実施しました。

キーパー練習を行う曽ケ端である。
先日の大宮戦ではMVP級の働きを魅せ、鹿島に曽ケ端ありと改めて名を轟かせた。
そしてこの大宮戦では完封を記録し、守備の手応えを感じさせられた。
ここから先、守り切ることこそが重要となる。
守備の鹿島を発揮させていきたいところ。
守り守って我らをシビレさせて欲しい。
楽しみにしておる。

2004年Jユース杯12回大会

2012年11月14日 | Weblog
過去の公式戦記録
第12回大会 決勝/2004年12月26日
13:01キックオフ[大阪長居スタジアム]

鹿島アントラーズユース VS サンフレッチェ広島F.Cユース
0-0
3PK1

交代
鹿島
70分:14郡司→18黒澤
90分:20田嶋→13畑中

広島
69分:15木原→8田中
105分:19平繁→5佐藤

得点

PK
鹿島
PK 1st:○10山本
PK 2nd:○3野本
PK 3rd:○7大道
広島
PK 1st:○10前田
PK 2nd:×4藤井
PK 3rd:×11桑田
PK 4th:×14森脇

メンバー
鹿島
GK 1 杉原 一貴
DF 2 滝川 敬祐
DF 3 野本 泰崇
DF 4 後藤 圭太
DF 6 鈴木 寿毅
MF 14 郡司 祐太
MF 10 山本 拓弥
MF 5 吉澤 佑哉
MF 20 田嶋 慎吾
FW 7 大道 広幸
FW 9 関野 達也

GK 21 菅谷 竜樹
DF 13 畑中 亮人
MF 15 槇峰 大和
MF 24 岡野 大輔
MF 22 大内 正貴
FW 11 大崎 智裕
FW 18 黒澤 光士

広島
GK 1 佐藤 昭大
DF 13 大屋 翼
DF 4 藤井 大輔
DF 3 槙野 智章
DF 14 森脇 良太
MF 6 高柳 一誠
MF 7 柏木 陽介
MF 11 桑田 慎一朗
FW 15 木原 正和
FW 19 平繁 龍一
FW 10 前田 俊介
GK 21 栗崎 和也
DF 5 佐藤 将
DF 17 中山 修志
MF 8 田中 祐樹
MF 25 遊佐 克美
FW 9 冨成 慎司
FW 29 横竹 翔


鹿島ユースが優勝を飾った2004年の第12回大会である。
当時最強と言われた広島ユースをPK戦にて跳ね返し見事優勝の冠を得た。
このチームからは後藤、吉澤、山本がこの年にトップチームに昇格し、翌年、大道が上がってきた。
彼らは勝者のメンタリティを持つエリートとして入団してきたのである。
また、注目すべきは広島のゴールマウスを守っておるのが、現在、鹿島で背番号1を背負うさんまということである。
若き選手がそのまま同じクラブに観を起き続けることは困難である。
しかしながら、若き世代の経験は、将来何らかの形で役に立つ。
例えプロサッカー界から身を引いたとしても、身についた経験は糧として活きてくるのだ。
人生は、人間万事塞翁が馬である。

1998年Jユース杯第6回大会

2012年11月14日 | Weblog
過去の公式戦記録

第6回大会 決勝/1998年12月27日
11:01キックオフ[大阪長居スタジアム]

ジェフユナイテッド市原ユース VS 鹿島アントラーズユース

2-3

交代
JEF
71分:11斎藤→13徳住
74分:8松田→14沢村

鹿島
45分:10野沢→14大友
45分:11中嶋→15庄堂
75分:6渋谷→12木戸

得点
JEF
30分:10内田
41分:9佐藤

鹿島
31分:6渋谷
85分:15庄堂
89分:4大和田

メンバー
JEF
GK 1 高木 貴弘
DF 2 古川 大輔
DF 3 吉崎 修一郎
DF 4 杉山 健太郎
DF 5 田村 晃二
MF 6 阿部 勇樹
MF 7 今井 敬介
MF 10 内田 耕平
MF 11 斎藤 剛
FW 8 松田 佑也
FW 9 佐藤 寿人

DF 12 赤木 康二
MF 13 徳住 泰斗
FW 14 沢村 憲司
FW 15 福田 貴志
GK 16 高橋 浩太

鹿島
GK 1 加藤 慎也
DF 2 松島 竜太
DF 3 矢畑 智裕
DF 4 大和田 真史
DF 7 根本 裕一
MF 5 大久保 雄史
MF 6 渋谷 直樹
MF 8 高須 洋平
MF 10 野沢 拓也
FW 9 小林 康剛
FW 11 中嶋 譲
DF 12 木戸 康史
MF 13 清水 則宗
MF 14 大友 慧
FW 15 庄堂 裕也
GK 16 府馬 玄和


Jユース杯にて初優勝を飾った1998年第6回大会である。
JEFに先制を許すも、追いつき、突き放されるも、再び追いつき、試合終了間際に勝ち越し逆転勝利を手にする。
素晴らしい試合であった。
既にプロデビューを飾っておった野沢を中心に、後にプロ契約する加藤、松島、根本、小林、中嶋とそうそうたるメンバーが名を連ねておる。
対するJEFも阿部や佐藤など、後のJリーグで活躍する選手が在籍しており強豪であった。
20世紀最大の戦いであったのではなかろうか。
この試合、鹿島ユースが勝利し、大会優勝を飾った。
懐かしい思い出である。

ガブさん、セレソンに初選出

2012年11月14日 | Weblog
アルゼンチン戦に向けたブラジル代表発表、元鹿島MFフェリペ・ガブリエルがセレソン初選出


 ブラジル代表のマノ・メネゼス監督は13日、21日にアルゼンチン代表と「スーペルクラシコ・デ・ラス・アメリカス」の第2戦を戦うメンバー19人を発表した。メンバーには元鹿島MFフェリペ・ガブリエルが代表初選出されている。

 14日に行われるコロンビア代表との親善試合では欧州組を含むメンバーが招集されているが、アルゼンチン戦のメンバーは国内組のみで編成されている。

 スーペルクラシコ・デ・ラス・アメリカスはブラジル対アルゼンチンの定期戦で、9月19日に行われた第1戦ではブラジルがFWネイマールのゴールなどで、2-1で勝利している。第2戦は当初、先月3日に開催予定だったが、選手入場を終えたあとに照明機器に不具合が生じたため、試合が延期となっていた。

以下、代表メンバー
▽GK
ジェフェルソン(ボタフォゴ)
ディエゴ・カバリエリ(フルミネンセ)

▽DF
カルリーニョス(フルミネンセ)
ファビオ・サントス(コリンチャンス)
レアンドロ・シルバ(アトレチコ・ミネイロ)
ルーカス・マルケス(ボタフォゴ)
マルコス・ローシャ(アトレチコ・ミネイロ)
レベル(アトレチコ・ミネイロ)

▽MF
アロウカ(サントス)
ベルナルジ(アトレチコ・ミネイロ)
フェリペ・ガブリエル(ボタフォゴ)
ラルフ(コリンチャンス)
チアゴ・ネービス(フルミネンセ)
ドゥルバル(サントス)
フアン(フルミネンセ)
パウリーニョ(コリンチャンス)

▽FW
レアンドロ・ダミアン(インテル・ナシオナル)
ネイマール(サントス)
フレッジ(フルミネンセ)


ブラジル代表、国内組にフェリペ・ガブリエルら選出

'Fellype Gabriel - Botafogo'

改めてガブさんのブラジル代表招集を報じてきたゲキサカとスポーツナビである。
昨季の鹿島ユニに身を包んだガブさんの姿が凛々しい。
震災がなければ、もっともっと鹿島の勝利に貢献できておったはずなので、ガブさん退団は寂しかった。
それが、ボタフォゴにて才能が開花し、多くの得点に絡んだことを本当に嬉しく思っておった。
その活躍が実を結び、遂にガブさんがセレソンに選出である。
この喜びは言葉で表しきれないものがある。
ガブさんからネイマールにパスが回るなどというシーンを想像してしまう。
活躍を祈っておる。

山形、奥野に正式続投要請へ

2012年11月14日 | Weblog
山形奥野監督続投へ
 J2山形が今日14日に奥野僚右監督(44)と会談を持ち、来季続投を要請する可能性が高いことが13日、分かった。同監督は11日の最終戦後、去就について「クラブが決めること」と話していたが、オファーを受け入れるとみられる。

 就任1年目の今季は攻撃的なスタイルを掲げ、前半戦を首位で折り返した。終盤に失速して10位に終わったが、クラブ側は30節すぎまで昇格争いに加わったことを評価。中井川茂敏GM(54)は「選手から『来季こそ(J1に上がって)監督を男にしたい』という声も上がっている。(奥野監督も)お互いにそう思っているだろう」と話した。

 会談では今季を総括した上で、来季へ向けた強化構想も話し合われる見込み。補強について同GMは「点の取れるFWと、DFの核になれる選手が欲しい」と明かした。
 [2012年11月14日10時44分 紙面から]




11月11日に続投オファーが報じられた山形の奧野監督であるが、正式に本日、山形側が続投要請を要請し、奥野が受け入れる様子。
今季は前半の好調に対し、後半の失速してしまいJ1昇格を逃した。
これは奥野監督にとっては良い経験になったと思われる。
得点力のあるFWと守備の中心となるDFを補強し、J2に旋風を巻き起こして欲しい。
山形の動向に注目である。

Jリーグ、チャレンジリーグ設置計画

2012年11月14日 | Weblog
JリーグとJFLの間に「J3」設置計画
 Jリーグは13日、東京・JFAハウスでJ1・J2合同実行委員会を行い、将来的に3部リーグ相当のJ3の設置計画を提示した。今季のようにJ2から日本フットボールリーグ(JFL)に降格した町田のようなクラブや、Jリーグ準加盟などのJリーグ入りを目指すクラブで構成される。

 JリーグからJFLに降格する町田のケースは史上初めて。これにより、1度Jリーグに入会したJFL降格クラブを「準会員」とする制度をつくり、降格年は暫定的に「理念推進費用」として5000万円(推定)の金銭保証をJリーグ側から受けるなどの補助計画を提案。今後、実行委員会などで検討される。

 J3は現状の計画では「チャレンジリーグ(仮称)」とされ、Jリーグ(J1、J2)とJFLの間に位置。準会員や準加盟クラブなど約15クラブが挙がっている。Jリーグの中西競技・事業統括本部長は「日本協会やJFLにも関わるので話し合っていく」と明言した。
 [2012年11月14日7時0分 紙面から]


Jリーグに三部相当のリーグを創設する計画が上がっておるとのこと。
これは素晴らしい。
日本サッカーを底上げするには、裾野を広げることこそ肝要である。
プロ選手を多くプレイさせる土壌を作り、また、アマチュアも気軽にプレイできる環境を作っていくのだ。
子供も大人も老人も、常にサッカーボールと触れ合い、ボールを蹴ることでコミュニケーションが取れる社会を目指して欲しいところ。
しかしながら、さすがに三部となると経営的に厳しくなってくる。
ここで必要となるのは、サッカーという世界を知っており、経営的資質を持つ人間の育成と言えよう。
世界的に見てもサッカークラブは割の良いビジネスではない。
そこを理解して、安定した経営手腕を揮える人材はゴールを量産するストライカーと同様に重要である。
Jリーグも更なる岐路に立っておると思われる。
ここで、良き人材を集め、更なる上を目指して欲しい。

Jリーグ、23歳以下の移籍期間撤廃

2012年11月14日 | Weblog
Jリーグ、23歳以下の選手移籍期間を撤廃
 サッカーJ1、J2の合同実行委員会が13日、東京・文京区の日本協会内で行われ、23歳以下の選手に対しては冬と夏の移籍期間を撤廃し、下のカテゴリーへの移籍を自由にする制度の導入を決めた。若手の出場機会を増やすのが目的。20日の理事会で承認されれば来季から導入される。

 また、JリーグからJFLに降格するクラブが継続してJリーグの理念を持ってクラブ運営ができるように支援を施す「理念推進費用」を支給することも議論された。20日の理事会で承認されれば、来季から導入される見通しだ。
(紙面から)


来季より23歳以下の選手は移籍期間を撤廃し、自由に下のカテゴリーに移籍できるようになるとのこと。
これは大いなる変化と言えよう。
リーグ戦にて勝利を目指すクラブにとっては、若い選手に経験を積ませるチャンスが少ないことが問題視されておる。
今季の鹿島を例に上げれば、高卒新人(ユース含む)の4人のうち、公式戦デビューを飾ったのは隆雅のみであった。
また、出場した隆雅も実戦経験の少なさから試合中に足を攣ってしまう失態を犯しておる。
このままでは、次世代を担う若者の育成に問題が生じることは明らかと言えよう。
この移籍のルールが実施されることにより、出場機会のなかった選手も下のカテゴリーで出場機会を得る可能性を秘めておる。
J2に甘んじるクラブも、J1の若手を借りることによりチーム力の底上げと活気を得ることが出来るのではなかろうか。
Jリーグも次の段階へと進みつつある。
日本サッカー界を更に活気づかせていって欲しい。

勝利で降格圏を脱せよ

2012年11月14日 | Weblog
鹿島・ジョルジーニョ監督、J1残留で続投へ
 鹿島の井畑滋社長(60)が13日、ジョルジーニョ監督(48)の去就について「(J2に)落ちたらどうなるかわからない」と話し、クラブ史上初となるJ2降格の場合は解任も辞さない考えを示した。

 今季から指揮を執る同監督はナビスコ杯で連覇に導き、続投が濃厚とみられていたが、リーグ戦残り3試合で13位。16位のG大阪、17位の新潟とはいずれも勝ち点5差で、降格圏が迫っている。

(紙面から)

ナビスコ杯を獲り鹿島に新たなタイトルをもたらせたジョルジーニョ監督であるが、J2降格となれば監督交代の可能性が示唆された。
それは当然と言えよう。
もしそうなった場合には、予算の問題もあるが、ジョルジーニョのメンタリティとしても続投は出来ぬであろう。
J1残留を堅くするためにも、今週末の仙台戦は重要な試合である。
必勝と言っても過言ではなかろう。
仙台の堅い守りをこじ開け、勝利を掴み取りたい。
強い気持ちでスタジアムに向かおうではないか。
チームを後押しし、スタジアム全体で戦いたい。

FS・ガブさん、ブラジル代表選出

2012年11月14日 | Weblog
Fred e Cavalieri são convocados por Mano para decisão do Superclássico
Treinador chama os dois principais destaques do Flu na conquista do tetra. Atletas de São Paulo e Grêmio ficam fora por partidas da Sul-Americana

O técnico Mano Menezes divulgou nesta terça-feira a lista de convocados para a decisão do Superclássico das Américas, no dia 21 de novembro, contra a Argentina, em Buenos Aires. As principais novidades foram os campeões brasileiros Fred e Diego Cavalieri. Junto com Thiago Neves, Jean (chamado pela primeira vez) e Carlinhos, eles formam o quinteto do Fluminense para a partida. Chamados para a partida de ida, Lucas, Luis Fabiano, Rhodolfo e Jadson ficaram fora, já que o São Paulo joga a primeira partida da semifinal da Sul-Americana na mesma data. Principal astro do time brasileiro, Neymar também foi lembrado.
Para o jogo, Mano Menezes convocou apenas atletas que atuam no futebol brasileiro, como prevê o regulamento. Como o Campeonato Brasileiro não terá rodada no dia 21, o técnico não teve empecilhos para convocar, com exceção dos jogadores de Grêmio e São Paulo, que ainda estão na disputa da Copa Sul-Americana.
As diretorias dos tricolores gaúcho e paulista chegaram a pedir de forma oficial à CBF que os atletas não fossem convocados para a partida em Buenos Aires.
Essa é a primeira vez que Diego Cavalieri é chamado por Mano Menezes para a seleção brasileira. Fred foi lembrado pela última vez para o Superclássico do ano passado. A última convocação aconteceu para o jogo disputado em Córdoba, na Argentina, em setembro de 2011. De lá para cá, não foi chamado uma vez sequer.

No jogo de ida, no Serra Dourada, em setembro, o Brasil venceu a Argentina por 2 a 1, com gols de Paulinho e Neymar, de pênalti. A partida de volta deveria ter sido disputada em 3 de outubro, em Resistencia, na Argentina. No entanto, o estádio ficou sem energia elétrica, e o confronto foi suspenso. Para sagrar-se bicampeão do Superclássico, a Seleção joga por um empate na Bombonera, em Buenos Aires.
Antes do Superclássico, no entanto, a seleção brasileira se apresenta nesta segunda-feira em Nova Jersey, Estados Unidos, para o amistoso contra a Colômbia, quarta, às 22h15m. Para este jogo, o técnico Mano Menezes também contará com os atletas que atuam na Europa. O GLOBOESPORTE.COM acompanha a partida em Tempo Real.




2006年に在籍したファビオ・サントス今年の初めまで所属しておったフェリペ・ガブリエルがセレソンに選出とのこと。
これは重畳。
FSは左SBとしては輝かなかったが、中盤の左に抜擢されるとシーズン終盤に大活躍した。
鹿島最後の試合にて退場となったのは悔しい想い出である。
今年のCWCにコリンチャンスのメンバーとしてダニーロと共に来日するのが楽しみである。
そして、ガブさんであろう。
惜しまれつつ契約解除となったが、移籍したボタフォゴでハットトリックなどの大活躍の報が届いておった。
鹿島在籍時から“シュート以外はワールドクラス”と評されておったが、得点力が備わった今、ブラジル代表に招集されるのは当然と言えよう。
是非ともこのアルゼンチン戦に出場し、才能をアピールして欲しい。
楽しみである。