笑顔のストライカー

2010年 3月 13日（土）

京都戦を明日に控え、チームはセットプレーの確認など軽めのメニューで最終調整を行いました。練習は明るい雰囲気で行われ、最高の状態で明日の試合を迎えることが出来そうです。

笑顔の二人である。
この若きストライカーたちが揃い踏みする日も近かろう。
今季は交代で大迫が入った際に興梠との2TOPを組む。
短い時間ながら実戦での経験で連携も熟成されておる。
楽しみな二人である。

ヤス、不言実行

鹿島遠藤「お立ち台」ツッコまれ不言実行
　好調の鹿島若手ＭＦ遠藤康（２１）が「不言実行」を宣言？　６日のリーグ開幕浦和戦で公式戦初アシスト、９日のＡＣＬ全北現代戦では初得点と勢いに乗るが、「『次の目標はお立ち台』って言ったことが新聞に載ったら、先輩たちにつっこまれたので、京都戦の目標は言わないでおきます」と苦笑い。１３日は背番号も利き足も同じ横浜ＭＦ中村が国内復帰戦に臨む。
　［2010年3月13日8時40分　紙面から］

中村俊輔と並べられるヤスである。
2000年に三冠王者からではなく、優勝に絡むことのない戦いをしたクラブからMVPとなった男と肩を並べるようになったのは皮肉であろうか。
中村俊輔以上の活躍をして堂々とお立ち台に登って欲しいと願うのである。

ヤス、大口を反省

調子に乗るな！中田浩二が遠藤を一喝
　ブレーク中の鹿島ＭＦ遠藤が、ＭＦ中田からカミナリを落とされた。

　９日のＡＣＬ全北戦で決勝点を決めた翌日に「今回はヒーローインタビューがなかったので、次はゴールを決めてお立ち台に立ちたい」と１４日の京都戦へ気合を込めたが、発言を知った中田から「調子に乗るな」とクギを刺されたという。「これからはあまり大口を叩かないようにします」と話した背番号２５のレフティーは、結果を積み重ねてスターへの階段を上っていく。
[ 2010年03月13日 ]

ユダに釘を刺されたヤスである。
謙虚な姿勢で対応せよとのことである。
とはいえ、ヤスはまだ若い、大口を叩くのも理解出来る。
多少はお目に見たいところである。
そして実績を積み重ね、大口を叩いても当然の地位まで駆け上がって欲しいところ。
それだけの才能は持っておる。
ユダの言葉は期待の裏返しなのである。