鹿島アントラーズ原理主義

愛する鹿島アントラーズについて、屈折した意見を述べていく場です。

篤人、海外移籍容認へ

2009年12月27日 | Weblog
鹿島・内田、W杯後に海外挑戦へ
2009.12.27 05:01
 鹿島の日本代表DF内田が26日、契約交渉で1000万円増の年俸4000万円を提示され、保留した。もっとも、本人に代わり交渉に臨んだ秋山代理人は「評価はしてもらった」と笑顔。また海外移籍の希望も持つ内田について、鈴木強化部長は「3年連続で優勝もし、次のステップアップは海外しかないだろう」と容認する意向を示唆した。来夏のW杯後にオファーが届いた場合、海外挑戦が具体化しそうだ。(鹿嶋市)

“海外なら仕方ない”鹿島が内田の移籍容認
 鹿島の幹部が日本代表DF内田のW杯後の海外移籍を容認する方針を示した。昨オフに13年7月までの4年半契約を結んだが、内田は将来的な海外移籍も視野に入れている。クラブ側も本人の意向は把握しており「(内田は)3回も優勝してレギュラーでほぼフル出場してる。次のステップアップとして海外となるのはしようがない」と海外クラブからオファーがあった場合は交渉に応じる考えだ。

 早ければ来夏に移籍する可能性もあり、チーム編成を見直す必要性も出てくるが「そういうことも考えていかないと」と話した。

[ 2009年12月27日 ]

内田残留へ 欧州挑戦はW杯後…鹿島
 鹿島のDF内田篤人(21)が26日、クラブ側と代理人交渉に臨み、基本的に残留する意向を伝えた。ドイツ・ブンデスリーガのシャルケ04が獲得を検討中。17日からは2泊4日の日程でシャルケ04サイドの招待を受け渡独したが、交渉に臨んだ代理人の秋山祐輔氏は「バルサ(バルセロナ)からオファーとか、よほどのことがない限り鹿島でやる」と明かした。

 3つの理由から判断した。まずは右ひざ半月板損傷が癒えていないこと。半年後に迫った南アW杯出場へ、環境を変えるとリスクを背負うこと。そして、欧州挑戦するならば、W杯後が「ベターな選択とみている」と同氏。また、2013年夏までの複数年契約を交わしている鹿島からは、今季から1000万円アップの推定年俸4000万円の提示を受けた。

(2009年12月27日06時01分 スポーツ報知)

篤人の代理人が年俸交渉のテーブルに着いたとのこと。
年俸は33%アップの4000万円、優勝への貢献も代表での活躍も評価のポイントとなっておろう。
そして、フロントを代表して鈴木満強化部長が移籍について口を開いた。
海外移籍に関しては容認せざるを得ないとのことである。
これは仕方のないところ。
昨日も記事にしたが、篤人はいつまでも共に有ると思っておられぬ。
しかしながら、今現在は鹿島の内田篤人である。
右サイドを切り裂き疾走し続けて欲しい。
その活躍でバルセロナ移籍を目指すのだ。
翼くんとチームメイトになるのだ。