鹿島アントラーズ原理主義

愛する鹿島アントラーズについて、屈折した意見を述べていく場です。

チェアマン「秋春制」移行全面否定

2009年12月26日 | Weblog
鬼武チェアマン「秋春制」移行否定
 Jリーグの鬼武健二チェアマン(70)は25日、日本協会の犬飼基昭会長(67)の秋春制移行に関する発言に対し「Jとしては(現行制度続行で)変わらない」と話した。犬飼会長は来年1月12日の常務理事会で、同制度の移行を議題に挙げることを明言したが、同チェアマンは「その時はまた検討することになるけど、基本的に考えは変わらない」と強調した。
 [2009年12月26日7時29分 紙面から]

現実が見えておるチェアマンである。
我等としては鬼武チェアマンを全面的に支持したい。

篤人、鹿島残留

2009年12月26日 | Weblog
鹿島内田が海外封印「4連覇したい」
 鹿島の日本代表DF内田篤人(21)が当面の海外移籍を封印し、王者の一員としてW杯に臨む。25日、都内で行われた日本プロスポーツ大賞に出席。「来季も鹿島にいます。アジア・チャンピオンズリーグも取りたいし、4連覇もしたいから」と言い切った。

 2泊4日でドイツに渡り、18日のシャルケ―マインツ戦を観戦。率先して本場の雰囲気を体感するなど、将来的な海外挑戦への興味は持っている。だが鹿島関係者にも「今は時期ではない」と伝えており、W杯に向けて慣れ親しんだ環境を優先する意向だ。この日は「エンタメポスト杯特別賞」を受賞した鹿島の代表として登壇。「3連覇した時より、こういう賞をもらった時の方が実感が出る」と笑みを浮かべていた。

 [2009年12月26日7時26分 紙面から]

鹿島が特別賞受賞、篤人「実感わいてくる」
2009.12.26 05:00
 「第42回内閣総理大臣杯日本プロスポーツ大賞」の授賞式が25日、都内のホテルで行われた。
 Jリーグ史上初の3連覇を成し遂げた鹿島は、特別賞を受賞。クラブを代表して大東社長とともに授賞式に出席した日本代表DF内田篤人は、「優勝したときよりも実感がわいてくる」と笑顔を見せた。将来的な移籍を視野に、ドイツ視察から20日に帰国したばかりだが、「来年? いますよ鹿島に」と明言。「ACL(アジア・チャンピオンズリーグ)を獲りたいね」とアジア制覇を誓った。


内田、今オフ移籍は否定「鹿島にいます」

日本プロスポーツ大賞の受賞式に出席した鹿島・内田篤人
Photo By スポニチ

 Jリーグ史上初の3連覇を達成した鹿島が、日本プロスポーツ大賞の特別賞に輝いた。チームを代表して大東社長とともに授賞式に出席した日本代表DF内田は「優勝した時よりも、こういうふうに表彰されると実感がわいてくる」と喜びを口にした。

 来季に向けてすでに軽めの練習を始めており「ACLも獲りにいきたい」とリーグ4連覇との2冠を宣言。将来的な海外移籍を視野に入れ17日からドイツに滞在していたが「鹿島にいますよ」と今オフの移籍は否定した。

[ 2009年12月26日 ]

篤人が今オフの移籍を否定した。
まずは一安心である。
とはいえ、目標のACLを穫ってしまったら、次なる目標が欧州チャレンジとなるのは目に見えておる。
いつまでも共に有ると思っておれぬであろう。
我等は鹿島の篤人を目に焼き付けておきたい。
一つ一つの試合を大事に戦おうではないか。

エンタメポスト杯特別賞受賞

2009年12月26日 | Weblog
3連覇鹿島に特別賞ウッチー「光栄です」
 リーグ史上初の3連覇を達成した鹿島が25日、都内で行われた日本プロスポーツ大賞表彰式で「エンタメポスト杯特別賞」を受賞した。大東和美社長と選手を代表して日本代表DF内田篤人が登壇。表彰式後に新品の自身のチームロゴ入り名刺を報道陣に配った内田は「このように偉大な方々が来た表彰式でこのような賞をいただけて光栄に思います」と笑顔を浮かべた。
 [2009年12月25日22時38分]

我等が鹿島アントラーズがエンタメポスト杯特別賞を受賞した。
コツコツと勝利を積み重ねた結果である。
素直に喜んで良かろう。
これからも奢ることなく、勝利へ向けて努力を続けたい。