鹿島アントラーズ原理主義

愛する鹿島アントラーズについて、屈折した意見を述べていく場です。

勝たねばならぬ

2009年12月03日 | Weblog
鹿島オリベイラ監督V3へ完全非公開練習

会見する鹿島のオリベイラ監督(撮影・菅家大輔)
 史上初のリーグ3連覇を狙う鹿島は3日、茨城県鹿嶋市内のカシマスタジアムで最終節浦和戦(5日、埼玉ス)に備えて非公開練習を行った。雨が降りしきる中、情報漏れを回避するため完全シャットアウトで練習をこなした。練習後、会見を行ったオリベイラ監督は「試合に勝たなければいけないことは分かっていることであって、そのためにいい準備をしていくだけです」と冷静に話していた。
 [2009年12月3日21時26分]

いい準備をして、勝利を掴み取りたい。
冷静に備えようと思う。

満男、闘魂注入

2009年12月03日 | Weblog
【鹿島】小笠原満男、闘魂注入 12月3日(木)19:30
練習を終え、駐車場に現れた小笠原満男。自分の車とは別の車に近づくとなにやら怪しい動きをはじめた。「秘密ですよ」とニヤニヤしながら帰っていったあとを見るとナンバープレートには”闘将・小笠原満男”のステッカーが。大迫ら若手選手の車に自らのシールを貼り付け、闘魂を注入したキャプテンはご満悦の様子だった。シールが貼られているのは内田篤人、大迫勇也、青木剛、川俣慎一郎の4人だ。(EL GOLAZO/田中 滋)

いたずらっ子の満男である。
若手も闘魂を注入してもらい更にパワーアップして欲しいところ。
しかしながら、青木はもう若手を卒業させてあげても良いのでは無かろうか。

熱い気持ちを送れ

2009年12月03日 | Weblog
2009年 12月 3日(木)

浦和戦を明後日に控え、チームは完全非公開練習を行いました。また、練習後にはオリヴェイラ監督の定例会見が行われました。

鹿島の指揮官、サポーターに“後押し”要請
 鹿島のオリヴェイラ監督がサポーターの後押しを要望した。5日の最終節浦和戦(埼玉)はチケットが完売。観戦に訪れる鹿島サポーターは約2000人の見込みで、約6万人収容の埼玉スタジアムは完全アウェーとなる。カシマスタジアムでは観戦できないサポーターのためにパブリックビューイングを実施。3日に非公開練習を行った指揮官は「皆さんの声援が勇気と闘志をもたらしてくれる。熱い気持ちを送ってください」と3連覇へサポーターの声援の重要性を強調していた。
[ 2009年12月03日 13:09 ]

たった二千人、されど二千人。
オリヴェイラ監督の気持ちに応えるため、我等は向かう邪悪なる地へ。
必ずや勝ち点3を持ち帰り、足を運べなかった人々へのお土産としたい。

カシマスタジアムのネーミングライツ検討

2009年12月03日 | Weblog
カシマスタジアムの命名権検討 茨城
2009.12.3 02:00
 茨城県の福田敬士企画部長は2日、サッカーJ1・鹿島アントラーズの本拠地、県立カシマスタジアム(茨城県鹿嶋市)に、ネーミングライツ(命名権)を設定することについて「検討したい」と述べた。県議会総務企画委員会で藤島正孝氏(自民)の質問に答えた。県は今後、県内企業の意見を聞くなどして実現の可能性を探る。
 藤島氏は日産スタジアム(横浜市)の例などを挙げ、「収容人数4万人のカシマスタジアムだと、2億円ぐらいでいけるのではないか」と提案。福田部長は「年度内には難しいかもしれないが、作業に着手したい」と答えた。
 県内では、大手家電量販店、ケーズホールディングス(水戸市)が水戸市立競技場の命名権を取得。同競技場は「ケーズデンキスタジアム水戸」と命名されている。
 カシマスタジアムは平成5年に完成。14年には日韓ワールドカップの会場として使用された実績がある。


我等が聖地・県立カシマスタジアムにネーミングライツを設定する案が検討されておるとのこと。
茨城県としては正しい考え方であると言えよう。
とはいえ、我等としてはここまで慣れ親しんだ名前を変えられてしまうことに違和感を感じ得ない。
しかしながら、このご時世である。
世の流れは変えられぬであろう。
せめて変な名前にならないことを祈る。

篤人、治療中

2009年12月03日 | Weblog
内田 最終戦ぶっつけ本番も

<鹿島練習>内田ぶっつけ本番でも大丈夫だ!伊野波(奥)をかわしてシュートを放つ興梠
Photo By スポニチ

 右ひざ半月板を痛めている鹿島のDF内田篤人(21)が、ぶっつけ本番で5日の浦和戦に臨む可能性が出てきた。

 この日も全体練習には参加せず、室内で治療に専念。11月30日の検査では患部は悪化しておらず「練習はできる」と意欲を見せているが、オリヴェイラ監督から練習合流に“待った”がかかっているという。

 3日の練習は非公開となることが決定。内田とともに離脱している左太腿裏痛のFWマルキーニョスの状態も隠したい狙いがあるとみられる。勝てば無条件で3連覇が決まる一戦に向け、指揮官がクラブを通じて報道陣に「報道で対決をあおらないでほしい」との要望を出すなどピリピリムードは最高潮。鉄のカーテンの向こうで内田が出場へ向けて急ピッチで調整を進めていく。

[ 2009年12月03日 ]

篤人とマルキーニョスの状態を隠す意味での非公開練習とスポニチは報じておる。
篤人本人は出場意欲満々であるが、オリヴェイラ監督が止めておるとのこと。
非公開練習で状態を見極め、最終戦へ向かうというところであろうか。
17歳で入団した篤人はもう4シーズンもレギュラーを張っておる。
連携は十分であろう。
ここで、ぶっつけ本番となっても問題は少ないと思われる。
昨季の浦和戦は負傷と北京五輪で二試合とも出場しておらぬ。
今季は出場し勝利へ貢献したいであろう。
我等としても、一年を戦ったベストメンバーで最終戦を終えたい。
勝利へ、勝ち点3へ、篤人の力を欲しておるのだ。
とはいえ、無理をして悪化させては元も子もない。
状態を正確に見極め、ベストな選択をして欲しいと望む。
我等もベストな体調で邪悪なるさいスタへ向かいたいと思う。

非公開練習

2009年12月03日 | Weblog
鹿島、報道陣に「相手を挑発しないで」

髪を振り乱しヘディングする鹿島FW興梠(撮影・小沢裕)
 史上初のリーグ3連覇を狙う鹿島は2日、報道陣に対して異例の「挑発自粛要請」を出した。勝てば自力で3連覇となる最終節浦和戦(5日、埼玉ス)に向けて、選手をできるだけ試合に集中させたいというオリベイラ監督(58)の意向をくんだものだ。クラブ関係者を通じて「報道のみなさんには相手を挑発したり、あおったりしないでほしい。相手への敬意を持った報道をお願いしたいと思う」と要請。無駄な騒音を極力避け、選手を試合に集中させることに加え、あおられた相手のやる気が向上することを回避する意味もある。3日の練習が今季6日目の非公開となることも決定。決戦へ向け、日増しに緊張感が高まってきた。
 [2009年12月3日9時21分 紙面から]

練習非公開…鹿島、V3へ“ダンマリ作戦”
2009.12.3 05:00
 前日から箝口(かんこう)令を指示した鹿島・オリベイラ監督は、3日のカシマスタジアムでの練習を非公開にすることを発表。これで3週連続の厳戒態勢だ。ピリピリムードを象徴するように、左太もも裏の違和感でこの日のチーム合流を見送ったFWマルキーニョスは、「ノーコメント」とだけ。同じく右ひざ半月板負傷で合流しなかった日本代表DF内田も「あすはやるよ」と言葉少なにクラブハウスを後にした。(鹿嶋市)

オリヴェイラ監督、報道陣に挑発質問禁止令…鹿島
 鹿島のオズワルド・オリヴェイラ監督(58)が2日、報道陣に川崎と浦和を「挑発する」または「あおる」ような質問の自粛を依頼した。勝てば3連覇が決まる5日の浦和戦(埼玉)へ向け、選手をピッチ内に集中させたい考えから行動に移した。

 緊張感はミーティングの回数にも表れる。1週間で1試合の場合、通例で3度のミーティングを行うが、浦和戦へ向けては試合当日も合わせて、連日、5度を予定しているという。相手の分析や、自チームの反省点を洗い出し、全精力を注ぎ込む考え。この日、選手は「何もしゃべれないので」と足早に引き揚げた。集中力を高め、史上初の3連覇を目指す。

(2009年12月3日06時01分 スポーツ報知)

鹿島 3連覇へピリピリモード突入
2009年12月3日 紙面から
 リーグ史上初の3連覇に王手をかけている鹿島が2日、ピリピリモードに突入した。すでに前日にオリベイラ監督(58)から「マスコミに注意しろ」と指令が出ていることもあり、選手たちも徐々に浦和戦(5日・埼スタ)へ向け、緊張感を高めつつある。
 最終決戦を目前に控え選手たちの口は重く、帰路への足取りは軽くなってきた。DF内田が「監督に怒られるよ」と冗談めかしながら引き揚げれば、FW興梠も「大丈夫です」とだけ話してクラブハウスを後に。創設以来、取材に対してオープンな姿勢を貫いてきたクラブだけに、事の重大さがうかがえる。
 オリベイラ監督が過敏になっているのは、報道を通じた扇動。宿敵の浦和と対戦する大一番を前に、余計な遺恨で足並みが乱れるのを懸念していると思われる。かつてジーコは「相手は褒めろ」と挑発をしないよう戒めていたというが、それを上回る警戒ぶりだ。
 3日にはG大阪戦に続いて、選手への取材も禁じた非公開練習を行うことも決定。王者は黙って戴冠の時を待つ。
 (川村庸介)

「非公開練習」「選手への箝口令」そして「マスコミへの挑発質問遠慮願い」が報じられておる。
確かに、この大事な試合の前に変な煽りを入れられてはたまらぬ。
選手も余計なことは言わず、マスコミも変な記事を報じないで欲しいというのは大切であろう。
他クラブの報道を調べてみると、特に浦和関連は煽りや挑発記事がとても多い。
言い方を変えると「プロレス」ノリである。
我等から見ると、これは少々下品だと思わざるを得ない。
出来ることなれば同じ土俵に引きずり込まれたくないものである。
とはいえ、今週末の対戦相手故、同様の手口で狙ってくるのは必然である。
我等としては、凛として紳士の振るまいが必要であろう。
礼儀正しく決戦に備えたいと思う。