鹿島アントラーズ原理主義

愛する鹿島アントラーズについて、屈折した意見を述べていく場です。

キッカーは誓志

2009年10月23日 | Weblog
[ 鹿島:試合前日練習の様子 ]

セットプレーのキッカーを務める増田誓志選手。大事な場面での交代出場が続いており、千葉戦での活躍が期待されます。

ここ一番の切り札となりつつある誓志である。
先発こそ実績あるベテラン・中堅が努めておるが、誓志も十分に力はある。
交代出場で実績を重ね、是非ともレギュラーポジションをつかんで欲しい。

ベテラン六人衆、先発

2009年10月23日 | Weblog
30代6人先発…鹿島、勝利の“秘策”はベテランパワー
 J1鹿島がベテランパワーで約2カ月ぶりの白星を狙う。24日の千葉戦(カシマ)は、GK曽ケ端、DF新井場、MF小笠原、中田、本山、FWマルキーニョスと30代選手が6人先発出場する見込み。

 新井場は「(年齢は)周りが言うほど気にしてない。それでもこういう状況はみんな経験してるし、経験を生かせられれば」と8月23日のFC東京戦以来の勝利を誓っていた。

7 新井場徹(あらいば・とおる)DF
鹿島 生年月日:1979/7/12 出身:大阪 身長:182 体重:74

40 小笠原満男(おがさわら・みつお)MF
鹿島 生年月日:1979/4/5 出身:岩手 身長:173 体重:72

21 曽ケ端準(そがはた・ひとし)GK
鹿島 生年月日:1979/8/2 出身:茨城 身長:187 体重:80

6 中田浩二(なかた・こうじ)MF
鹿島 生年月日:1979/7/9 出身:滋賀 身長:182 体重:74

18 マルキーニョス(マルコス・ゴメス・デ・アラウージョ)FW
鹿島 生年月日:1976/3/23 出身:ブラジル 身長:174 体重:76

[ 2009年10月23日 13:40 ]

もう二ヶ月も勝利の女神から見放されておる。
その窮地を救うのはベテランの経験であろう。
心身ともに充実した六人が先発し、チームを導いてくれると信じておる。
若手・中堅・ベテランが融合してこそ、本当に強いチームが出来上がるのだ。
中堅の野沢、岩政、田代、若手の興梠、チュホ、イノパン、誓志もベテランに引っ張られて本来以上の力を発揮するであろう。
明日の試合は見逃せぬ。
聖地へ集い、ベテランの躍動を目の当たりにするのだ。

我等が巨神兵・いまいちくん加入

2009年10月23日 | Weblog
鹿島に197cm史上最長身Jリーガー誕生
 鹿島が来季、鹿島ユースのGK八木直生(17)をトップに昇格させることが、22日までに内定した。来季の新人獲得は八木だけとなる見込み。197センチ、73キロの恵まれた体格を誇る現時点では史上最長身のJリーガーが誕生する。

 同関係者は新人は八木1人。あの身長は1つの才能」と明言した。既にトップの練習にも参加経験があり、08年アジア・チャンピオンズリーグには出場選手登録されている。守護神として長らく君臨する曽ケ端の「後継者」候補として注目されるGKだ。

 過去のJ最長身選手はJ2草津などに所属し、昨季で現役引退したFW太田恵介の196センチ。八木はそれを1センチ上回る。73キロと線の細さは否めないが、プロ入り後に体力、技術が向上していけば、大化けする可能性を秘める超大型GKに期待が集まる。

 [2009年10月23日7時38分 紙面から]

鹿島に197センチGK!J史上最長身・八木が誕生!

ユースから昇格する身長197センチの鹿島GK八木直生
 鹿島が来季、ユースからGK八木直生(17)をトップ昇格させることが22日、分かった。身長197センチの長身を生かしたフィールディングが持ち味で、FW太田恵介(元草津)の196センチを抜くJリーガー最長身選手が誕生する。

 子供のころから身長が高く、小学6年時で176センチに到達。八木「身長を生かしたプレーをしたい」とサッカーを始めたという。中学入学と同時にFWからGKへ転向。高校進学前にスカウトされ、群馬・桐生市から鹿島ユース入りした。来季は高校、大学からの新人加入はないため、唯一の新人。下部組織関係者は「あの身長は武器になるし、足元の技術もある」と今後への期待を口にしていた。

 ◆八木 直生(やぎ・なおき)1991年12月18日、群馬県桐生市生まれ。17歳。小学校でサッカーを始め、桐生市立広沢中学に入学後、FWからGKに転向。中学卒業後、鹿島ユースからの誘いを受け、単身茨城県鹿嶋市へ。靴のサイズは31センチ。市販されていないサイズで、特別注文料金がかかるのが悩み。あだ名は「いまいちくん」。197センチ、70キロ。

(2009年10月23日06時01分 スポーツ報知)

我等がいまいちくんこと八木直生くんがトップ昇格との報。
Jリーグ一の身長は大いなる武器となろう。
そして、来季の新人加入はこれで打ち止めとなるとのこと。
移籍ルールが変更され、育成枠の維持が難しくなったことも影響しておろう。
Jリーグの歴史もまた一歩進んだと言わざるを得ないといったところか。
ところで、報知よ、いまいちくんの写真であるが、去年と全く同じものを使用するのはいかがなものであろうか。