鹿島アントラーズ原理主義

愛する鹿島アントラーズについて、屈折した意見を述べていく場です。

勝利へ向かいたい

2009年10月02日 | Weblog
鹿島ウッチー「勝って吹っ切りたい」
 首位ながら不振にあえぐ鹿島は2日、茨城県鹿嶋市内のクラブハウスで4日のホーム新潟戦に向けて調整練習を行った。ミーティング後、練習場に出て30分間の紅白戦など実戦的なメニューを消化。現在3連敗中で2位清水に勝ち点1差まで迫られている。3日の清水-広島戦の結果次第では暫定的に首位を明け渡すことになるが、DF内田篤人(21)は「早く試合をしたい。早く勝って吹っ切りたい」と前向きに話していた。
 [2009年10月2日14時55分]

チームに漂う嫌な雰囲気を吹き飛ばすには勝利がもっとも効果的な薬である。
その特効薬に向けて準備は整っておる。
篤人はメンタル面で充実し、気持ちが高ぶっておる様子。
一日も早く試合をし、勝利へ貢献したいのであろう。
ここから先は一つ一つ処理を重ねることが肝要である。
篤人だけでなく、選手一人一人が90分間集中を切らさずプレイをし、目標に向けて走り続けたい。
我等も声の枯れるまで熱い応援をし続けたいのである。
その為に聖地へ集まるのだ。
お互いに信頼関係を更に高め、勝利へ向かいたい。

興梠、日本代表落選

2009年10月02日 | Weblog
日本代表から落選 興梠「当然でしょ」
 1日に発表された日本代表メンバーから落選した鹿島のFW興梠は、チームでの巻き返しを誓った。リーグ戦では10試合連続で無得点と結果を出せていなかっただけに「(落選は)当然でしょ。(3連敗中の)チームの状況もあるし、まずはしっかりとチームでプレーしたい」と3連覇を狙うチームに貢献したい考えだ。それでも代表復帰への意欲は消えておらず「1点取れば流れは変わると思う」とアピールを続けていく。
[ 2009年10月02日 15:09 ]

日本代表落選の興梠が納得とのコメント。
確かにここ数試合はシュートすらまともに撃っておらぬ状況は、代表選手としてはふさわしくなかろう。
この落選をバネに再び這い上がって欲しいところ。
まずは新潟戦である。昨季のホーム新潟戦は守備的に来た相手に無得点で終わっておる。
今季はその轍を踏まず、攻撃陣が爆発して欲しい。
連敗中ではあるが得点はしており、ボタンを一つかけ直すだけで歯車が美味くかみ合うと信じたい。
プレスを掛け相手を追い込み、それを攻撃に活かすのだ。
慎三よ聖地に轟く雷鳴となれ。
我等はそれを観るため集結しようぞ。

守備再構築

2009年10月02日 | Weblog
オリヴェイラ監督動いた!守備再建へ熱血指導
 鹿島のオリヴェイラ監督が、最近3試合で9失点と崩壊している守備陣の立て直しに着手した。1日の戦術練習ではプレスのかけ方や相手のカウンター対策を確認した。

 指揮官自らパス出しを行う熱血指導にMF本山は「監督が自ら動いてくれた」と熱意を感じ取った様子。DF岩政は「(中盤の選手にも)甘やかすことなく(プレスに)行かせようと思う」とチーム全体でプレスを徹底させたい考えだ。

[ 2009年10月02日 ]

監督が守備の再確認へ指導を行ったとのこと。
これで、ここ数試合続いておる大量失点を修正出来るであろう。
また、夏場になりを潜めておった強烈なプレスを涼しくなったカシマスタジアムで見せてくれると思われる。
昨季も小笠原主将が負傷離脱した後から前線からの強烈なプレスで相手を追い込むプレスで勝利を積み重ねておった。
今季も終盤に差し掛かり、ここからの巻き返しには有効であると思われる。
レッド・オクトーバーをプレスで押し進むのだ。