鹿島アントラーズ原理主義

愛する鹿島アントラーズについて、屈折した意見を述べていく場です。

非公開練習完了

2009年10月06日 | Weblog
2009年 10月 6日(火)


再開試合となる川崎戦を明日に控え、チームは非公開練習を行いました。


鹿島が再開試合川崎F戦に向け非公開練習
 鹿島は6日、茨城県鹿嶋市内のカシマスタジアムで再開試合の川崎F戦(7日、カシマ)に向けた調整練習を行った。練習前にミーティングを実施。冒頭のウオーミングアップのみ公開で、その後の戦術練習は完全非公開とされた。現在リーグ戦4連敗中と不調に陥っていることに加え、川崎F戦は1-3でビハインドを許した後半29分1秒から再開される厳しい状況だけに、オリベイラ監督は「やることはやったし、あとはそれを実行に移せるか、移せないかだ」と慎重に話していた。
 [2009年10月6日15時35分]

鹿島は練習非公開、指揮官「早い時間に点を…」
 7日に川崎Fとの再開試合を控える鹿島は6日、鹿嶋市内の練習場で雨の中、約2時間の非公開練習を行った。練習開始前には約1時間のミーティングを行い、その後に報道陣に公開された冒頭の15分の練習では選手は時折笑顔を見せながらリラックスムードで調整した。

 練習後に対応したオリヴェイラ監督は、1―3の後半29分から再開される試合に向けて「厳しい試合になると思う。早い時間に点を取れれば試合の流れが変わる」と話した。

[ 2009年10月06日 14:56 ]

やるべきことはやった。
監督は準備を怠っておらぬ。
とはいえ、厳しい試合であることは紛れもない事実である。
気持ちで勝利し、勝ち点を積み重ねたい。
前代未聞のこのゲームに挑む挑戦者に幸多かれ。

必勝、空中戦

2009年10月06日 | Weblog
鹿島7日川崎F戦は「雨仕様」布陣で再開
 鹿島が台風18号の影響による雨天を「恵みの雨」にする。5日に茨城県鹿嶋市内で、異例の再開試合となる7日のホーム川崎F戦に向けて調整。4連敗中で首位陥落し、川崎F戦は1-3のビハインドの後半29分から再開だが、DF内田篤人(21)は「自分たちを信じたい」と前を向いた。

 9月12日の一戦では、オリベイラ監督が「ピッチ状態を考えて田代を入れた」と関係者に話したように、水浸しのピッチ対策として空中戦が持ち味のFW田代有三(27)を投入。「雨仕様」の布陣を整えた直後にピッチ状態不良で中断した。

 7日の天気予報は曇りのち雨、台風接近が早まれば雨が強まる可能性もある。「雨仕様布陣」で再開するため、むしろ重馬場は歓迎するところ。DF岩政は「同じ状況なら面白い」と話し、田代も「チャンスはある」と続けた。16分余りで2点以上を奪う奇跡を起こすために、天も味方につけたい。

 [2009年10月6日8時22分 紙面から]

悪いピッチ状態を考慮しての田代投入である。
台風の到来は喜ぶべきところ。
残りすべてに勝利すれば優勝である。
その試金石としてこの試合は落とせぬ。
劣勢をはね除けて、田代とともに飛翔したいところ。
我らが信じずして誰が信じようか。
共に力を合わせて戦いたい。

台風接近

2009年10月06日 | Weblog
鹿島―川崎F 大雨どころか今度は台風接近中
 9月12日に実施され大雨の影響で後半29分に中断となり、7日に再開される鹿島―川崎F戦(カシマ)が、再び雨中の決戦になる可能性が出てきた。台風18号接近の影響で試合開始時の午後7時には雨が予想され、今後の進路と速度によっては再開試合を直撃する可能性もある。

 鹿島の選手も台風の進路には「どうなるんですかね」と強い関心を示しており、DF岩政は「また同じような状況になりそうですね。延期にならないことを祈るだけ」と空を見上げていた。

 ≪鹿島FKから再開≫Jリーグは鹿島―川崎Fの再開試合の実施要項を発表し、後半29分1秒の鹿島陣内での鹿島の間接FKから再開されることになった。9月12日の試合が、川崎FのMF中村が足を高く上げてボールを奪いにいったところで中断したため。当日は選手入場は行わないが、通常の試合開始直前と同様にチームの集合写真撮影は行われる。

[ 2009年10月06日 ]

大雨はもうコリゴリ…鹿島
 鹿島のホームゲームで、9月12日に豪雨などで中断した川崎戦が再開される7日は、台風18号の接近で降水確率60%の予報。10月の統計でも鹿嶋地域で降雨量が最も多い日と重なり、豪雨となる可能性もある。DF岩政は「また雨ですね」と苦笑いすれば、前回の中止で中傷を受けたクラブ関係者からは「もう雨で中止はこりごり」とぼやき声も聞かれた。
(2009年10月6日06時01分 スポーツ報知)

10月7日の再開試合も台風接近で雨となる模様。
これには関係する全ての人々がウンザリであろう。
とはいえ、恵みの雨にならぬとも言えぬ。
どのような状況にも対処できてこそ、今後の発展があるというもの。
逆境に耐え、跳ね返す精神力を養うのだ。
この試合はクラブに良い経験をもたらすと信じておる。