鹿島アントラーズ原理主義

愛する鹿島アントラーズについて、屈折した意見を述べていく場です。

勝たねばならぬ

2009年10月21日 | Weblog
鹿島中田V3へ千葉戦「もう勝たないと」
 鹿島は21日、茨城県鹿嶋市内のクラブハウスで24日のホーム千葉戦に向け、紅白戦などの調整練習を行った。17日の磐田戦のドローでリーグ戦連敗を5で止めたものの、苦しい状態が続いている。史上初の3連覇に向け、千葉戦は再浮上への鍵となるだけに、MF中田浩二は「もう勝たないといけない。今は速い攻撃が多いから、パスを左右に散らしていければいい」と前を向いていた。
 [2009年10月21日19時36分]

勝利への鍵を握る男、それがユダであろう。
前節・ジュビロ戦で連敗を止めた。
プレイだけでなく何かを持っておると思われる。
次は勝利へ、そして連勝と繋げたい。
我らが望むもの、それは勝利に他ならぬのである。

篤人、身体能力強化

2009年10月21日 | Weblog
鹿島・内田”鉄人計画” 千葉戦停止でフィジカル強化
2009年10月21日 紙面から
 鹿島のDF内田篤人(21)がフィジカル強化週間に突入する。磐田戦で今季4度目の警告を受け次節の千葉戦(24日・カシマ)は出場停止となるため、その期間を利用してみっちり身体能力強化に努める。
 ラストスパート直前、日本一忙しいJリーガーに、失いかけたエネルギーを補充する機会が訪れた。内田は「(フィジカルコーチの)リカルドに任せてるけど全体的に鍛えたい。メディシンボールを使ったり体幹を鍛えたり」と出場停止期間中のプランを明かした。
 磐田戦では試合終了直前、李の突破をファウルで止めて警告。抜かれれば失点、敗戦もあり得ただけに「しょうがなかった。わざとは行ってないけど」と振り返る。
 その代償として7試合ぶりの白星がかかる次節に、チームは右の翼を欠いた状態で臨むだけに、中途半端な状態で戻るわけにはいかない。「残り4試合分ぐらいは充電しないと」。だんご状態の最終コーナー、抜け出せるかは内田の回復がカギを握る。
 (川村庸介)

篤人が出場停止の期間を使いフィジカル・トレーニングを行うとのこと。
日本代表に選出されてからというもの、まともにキャンプに参加できておらず、フィジカル・メニューをこなす時間がなかった。
この1試合の出場停止という短い時間ながらも身体能力強化に努めることによって、篤人はより大きく成長することとなろう。
我等が右の翼は更に大きく羽ばたくのだ。

左サイドはパク・チュホ

2009年10月21日 | Weblog
朴、千葉戦へ闘志 J1鹿島練習試合で先発
 Jリーグ1部(J1)鹿島の朴柱昊が、24日の千葉戦に向けホーム4連敗阻止を固く誓った。20日にクラブハウスグラウンドで行われた神奈川産業能率大戦(45分ハーフ)に左サイドバックで先発し、途中交代する後半28分まで気合の入ったプレー。次節は内田の出場停止に伴って先発が見込まれ、「これからは気持ちで上回った方が勝つ。ホームでは絶対に負けられない」と決意を見せた。
 練習試合開始前、ベンチに座るオズワルド・オリベイラ監督から「ミスを恐れずどんどん前に行き、自信を持ってサイドを上がっていけ」と直接指示を与えられ、試合でも積極果敢なオーバーラップ。後半1分にはサイドを深くえぐっての左クロスから佐々木のゴールをアシストした。
 11日の天皇杯2回戦で約2カ月ぶりに公式戦で先発。千葉戦ではリーグ戦10試合ぶりに先発機会が回ってきそうで、「相手は降格が懸かっていて、難しい試合になる」と気を引き締める。3連覇のためにはホーム4連敗は許されない。「一人一人が力を出し切り、それがチームの結果につながればいい」と真剣な表情で語った。


【写真説明】
〈練習試合〉鹿島-神奈川産業能率大 後半、左サイドを切れ込みクロスを上げる鹿島・朴=クラブハウスグラウンド


久々のリーグ戦先発へ向け気合いを見せるチュホである。
気持ちで上回ることが重要、まさにその通り。
メンタルで勝利するのだ。
迷子のキツネリスのように怯えておる場合ではない。