鹿島アントラーズ原理主義

愛する鹿島アントラーズについて、屈折した意見を述べていく場です。

當間、U-20日本代表追加招集

2009年07月29日 | Weblog
U20代表3人ケガで外れ鹿島当馬ら招集
 日本サッカー協会は29日、水原国際ユース大会(8月2~6日・水原=韓国)に出場するU-20(20歳以下)日本代表からDF大野、MF木暮(以上新潟)MF山本康(磐田)がけがで外れ、DF当間(鹿島)MF渡部(大宮)MF安田晃(G大阪)を追加招集すると発表した。
 [2009年7月29日18時31分]

大迫が選出されておるU-20日本代表の水原国際ユース大会に當間が追加招集とのこと。
これは重畳。
トップの試合には出場機会のない選手が代表で揉まれてくるのは楽しみである。
前回の招集では二得点の活躍をしておる。
今後も実績を重ね、上へ上がって欲しい。
期待出来る若手である。

完全燃焼指令

2009年07月29日 | Weblog
オリベイラ監督が川崎F戦に完全燃焼指令
 鹿島オリベイラ監督が28日、ナビスコ杯準々決勝第2戦川崎F戦を前に「完全燃焼指令」を出した。現在チームは2戦連続ドローと調子を落としている。暑さと疲労により持ち味の運動量が低下していることも一因となっているだけに「ウチは控えの層が厚い。だから(先発して)疲れ切ったらいつでも代えてやる。それを考えて動け!」とゲキを飛ばした。
 [2009年7月29日8時0分 紙面から]

過密日程ではあるが、このナビスコ杯に照準を合わせ、リーグ戦には別の選手で行く覚悟の指揮官である。
確かに、今は控えに甘んじておるダニーロや大迫は先発レギュラーと遜色のない能力を有しておる。
ヤスや田代、よよ、ユダも他クラブであればレギュラー間違い無しである。
さらにU-20代表の當間メニコンカップMVPの小谷野も控えておる。
我レギュラーを狙わんと虎視眈々と狙っておる。
後ろに憂いはない。
ナビスコ杯では燃え尽きるまで走って良い。
そして準決勝へ勝ち上がるのだ。

退場せぬよう

2009年07月29日 | Weblog
川崎撃破へ「願掛け」アウェーで5戦連続退場者…鹿島
 ナビスコ杯決勝トーナメント準々決勝第2戦が29日、ベスト4進出をかけて各地で行われる。第1戦で川崎に1―0で勝利した鹿島は28日、アウェー川崎戦に向け、クラブハウスで練習。等々力の川崎戦では、公式戦直近5試合連続で退場者を出している「呪(のろ)われた地」。願掛けと警告注意で臨む。

 06年ナビスコ杯での対戦で、FWアレックスミネイロが警告2枚で退場以来5戦連続で退場者を出している。今季のリーグ戦(7月5日)では、DF内田が生涯初めての退場を味わった。うち2回は誤審によるもので偶然では片づけられない。

 試合当日朝には、大東和美社長が日課にしている鹿島神宮へのお参りで、勝利を願い、会場入りする予定。そして、今季3回退場している小笠原もかねてから警告に「気を付ける」と口にする。今季こそ、因縁の地・等々力で何事もなく、ベスト4進出を決める。

(2009年7月29日06時01分 スポーツ報知)

これだけ退場者が出るのは見えぬ力が働いておるとしか言いようがない。
これほど呪われた競技場では21世紀になり一度も勝利しておらぬ事も頷ける。
その、不可思議なジャッジを乗り越える試合が今日であると信じたい。
全てをはね除ける強さを我等は持つのだ。
真に邪悪なる等々力競技場へ集い、力を結集しようではないか。

左サイドは新井場

2009年07月29日 | Weblog
鹿島3戦ぶり勝利へ新井場がカンフル剤
 鹿島のオリヴェイラ監督が29日のナビスコ杯準々決勝第2戦川崎F戦で、左サイドバックのDFパク・チュホに代えて新井場を“カンフル剤”として先発に復帰させることを決めた。負傷と出場停止以外でメンバー変更を行うのはACL水原戦、新潟戦で連敗した後の3月18日のACL上海申花戦以来、今季2度目。この時はMF小笠原、FW大迫、パク・チュホを先発に入れ、以後、公式戦17試合不敗につなげた。今回も18日の清水戦、25日の柏戦と2試合勝ち星がないことが引き金になったが、新井場は「この流れが続くわけではない。修正すればいい時のチームに戻れる」。3試合ぶりの勝利で、11度目のナビスコ杯4強入りとなるか。
[ 2009年07月29日 ]

1st legに続き新井場が先発とのこと。
柏戦のアシストに代表されるように、今の新井場は好調である。
ここで起用せねばいつ起用するのだ。
新井場の左サイドと篤人の右サイドの矢が川崎の喉元深く突き刺されば、息の根を止めたも同然である。
鹿島の両翼が揃い踏みし、大きく準決勝へ羽ばたくのだ。