鹿島アントラーズ原理主義

愛する鹿島アントラーズについて、屈折した意見を述べていく場です。

フロンターレ警戒注意報

2009年07月28日 | Weblog
鹿島が川崎F警戒「オレら相手だと必死」
 鹿島は28日、茨城県鹿嶋市内でナビスコ杯準々決勝第2戦の川崎F戦(29日、等々力)に向けた調整練習を行った。主力組はパス回しやシュート練習を終えると、ピッチを引き揚げた。その後、控え組はフォーメーション練習などを繰り返した。

 第1戦は1-0で先勝しているが、MF小笠原満男は「0-0のつもりでいつも通りやります。向こうはオレら相手だと必死にくる。それ以上にオレらがやらないと勝てない」と話していた。

 [2009年7月28日20時29分]

0-0の気持ちで引き締めてプレイすると小笠原主将の弁である。
引き分けの気持ちで挑めば、逆転負けを喫する可能性が高い。
気持ちで負けられぬ緊張感を維持せねばなるまい。
必死にプレイするのだ。
勝利で準決勝へ勝ち上がりたい。

U-20日本代表 當間選出

2009年07月28日 | Weblog
U-20日本代表メンバーに當間選手が選出
本日、U-20日本代表スペイン遠征(8月11日~8月23日)のメンバーが発表され、鹿島アントラーズからは當間建文選手が選出されました。なお、U-20日本代表は現地でアルクディア国際ユーストーナメント2009(8月14日~8月21日)に臨みます。

詳細は日本サッカー協会のサイトをご覧ください。
http://www.jfa.or.jp/national_team/topics/2009/230.html


U-20日本代表チーム スペイン遠征(アルクディア国際ユーストーナメント2009)メンバー
スタッフ

団長
原 博実 HARA Hiromi
【(財)日本サッカー協会 技術委員長(強化担当)】

総監督
岡田 武史 OKADA Takeshi
【(財)日本サッカー協会 ナショナルコーチングスタッフ】

監督
西村 昭宏 NISHIMURA Akihiro
【(財)日本サッカー協会 技術委員】

コーチ
相馬 直樹 SOMA Naoki
【(財)日本サッカー協会 ナショナルトレセンコーチ】


GKコーチ
慶越 雄二 KEIGOSHI Yuji
【(財)日本サッカー協会 ナショナルトレセンコーチ】

選 手

GK
松本 拓也 MATSUMOTO Takuya 
1989.02.06 183cm 76kg 順天堂大学

廣永 遼太郎 HIRONAGA Ryotaro 
1990.01.09 185cm 75kg FC東京

DF
薗田 淳 SONODA Jun 
1989.01.23 181cm 73kg 川崎フロンターレ


當間 建文 TOMA Takefumi 
1989.03.21 178cm 72kg 鹿島アントラーズ


比嘉 祐介 HIGA Yusuke 
1989.05.15 168cm 67kg 流通経済大学

鎌田 翔雅 KAMATA Shoma 
1989.06.15 172cm 66kg 湘南ベルマーレ

山村 和也 YAMAMURA Kazuya 
1989.12.02 184cm 75kg 流通経済大学

菅沼 駿哉 SUGANUMA Shunya 
1990.05.17 182cm 80kg ガンバ大阪


MF
遠藤 敬佑 ENDO Keisuke 
1989.03.20 180cm 70kg 水戸ホーリーホック

鈴木 惇 SUZUKI Jun 
1989.04.22 168cm 69kg アビスパ福岡

河井 陽介 KAWAI Yosuke 
1989.08.04 165cm 56kg 慶應義塾大学

内田 健太 UCHIDA Kenta 
1989.10.02 177cm 63kg サンフレッチェ広島

島川 俊郎 SHIMAKAWA Toshio 
1990.05.28 180cm 74kg ベガルタ仙台

新井 涼平 ARAI Ryohei 
1990.11.03 183cm 67kg 大宮アルディージャ


FW
永井 謙佑 NAGAI Kensuke 
1989.03.05 177cm 67kg 福岡大学

白谷 建人 SHIRATANI Kento 
1989.06.10 177cm 72kg セレッソ大阪

押谷 祐樹 OSHITANI Yuki 
1989.09.23 169cm 68kg FC岐阜

登里 享平 NOBORIZATO Kyohei 
1990.11.13 168cm 60kg 川崎フロンターレ


スケジュール

アルクディア国際ユーストーナメント2009
8月14日(金)23:00 対 レバンテ
8月16日(日)22:45 対 ブラジリア州選抜
8月18日(火)22:45 対 ビジャレアル
8月20日(木)21:00 準決勝:グループA1位 対 グループB2位
         23:00 準決勝:グループB1位 対 グループA2位
8月21日(金)19:00 3位決定戦
         22:30 決勝戦

※会場はすべて「Estadio Municipal ELS ARCS」です。


當間がU-20日本代表に選出。
これは喜ばしい。
そして、そのコーチに相馬氏である。
サイドバックとはなんぞやと伝授してもらってきて欲しい。
今季はCBでサテライトに出場しておる當間であるが、鹿島へは右SBとして入団してきたのである。
ここは、篤人を脅かす存在として、一皮剥けて欲しいのだ。
今季の天皇杯は日本代表の裏で開催される試合が多い為、そこで出場を狙って欲しい。
期待しておる。

新井場へのロングパス

2009年07月28日 | Weblog
鹿島ロングラン&ロングパスで再加速だ
 王者鹿島がロングラン&ロングパスで再加速する。27日、茨城県鹿嶋市内でナビスコ杯準々決勝第2戦川崎F戦(29日、等々力)に備え調整練習。リーグ戦史上1位の17戦不敗記録を樹立したが、最近2戦は連続ドローで内容も悪いだけに、2つのキーワードでモヤモヤを一気に振り払う。

 MF本山雅志(30)は「個人的にもロングランが少ない」と再加速への鍵を明かした。25日柏戦のFWマルキーニョスの同点弾はDF内田のロングパス、左サイドを約50メートル走り抜けた新井場が受けてアシストしたもの。高温多湿の環境下でのロングランは過酷だが、内田も「大変だけどそれをやらないと」と言い切った。

 さらに本山は「短いパスも必要だけど長いパスで相手を揺さぶり消耗させることも大事」と話した。2つの「鍵」を実践し、川崎F戦でナビスコ杯準決勝進出を決めると同時に「鹿島らしさ」を取り戻す。

 [2009年7月28日7時10分 紙面から]

確かに柏戦の同点弾へのロングパスは美しかった。
だがニッカンよ、パスを出したのは篤人ではなく野沢である。
メディアである以上、誤報には気をつけて頂きたい。
我等は何を信じて良いのかわからなくなるのである。
これが情報操作だとしたら恐ろしいことである。
平和な日本であり続ける為、メディアには努力を続けて欲しい。

篤人にマーク

2009年07月28日 | Weblog
内田 4強進出へオーバーラップ封印
 鹿島の日本代表DF内田がオーバーラップを封印して、公式戦3試合ぶりの勝利に導く。リーグ戦で2試合連続の引き分けだが、「最近(相手の)ベンチの指示もあって前が空いていない。岩政さんからパスが来たとき、もう相手がいる」と厳しいマークで攻撃参加できないことを嘆いた。29日のナビスコ杯準々決勝川崎F戦第2戦でもスペースを与えられない可能性があるが、「ガツガツいかないで前を空けておく。(野沢)拓さんとかに自由にやってもらう。1人で何とかするんじゃなくて周りにやってもらえればいい」と周囲を生かすプレーに徹する。痛めている右内転筋に関しては「もう大丈夫」と不安はなく、“黒子”になって4強進出を決める。
[ 2009年07月28日 ]

悩める内田、もっと頭使う…鹿島
 鹿島DF内田が27日、悩める胸中を告白し、今後はより考えてプレーすることを明かした。「今季からマークがきつくてスペースもない。前線に上がって待つというプレーもできない」。持ち味のスピードある突破は影を潜め、得点に絡むシーンも減少。今後は「周りをうまく生かすこと。(ドリブルで)ガツガツいかないこと」の2点に重点を置いてプレーする。
(2009年7月28日06時01分 スポーツ報知)

篤人のスペースが消されているとのこと。
ここは成長のチャンスである。
篤人本人もこの厳しいマークを逃れる術を覚え、チームは右サイドに拘らずゲームを作れるようになって行くであろう。
もう一つ進化するときが来たのである。
ナビスコ杯を勝ち上がりと共にチームは更なる昇華を遂げるであろう。
その瞬間に立ち会えることに喜びを感じる。