鹿島アントラーズ原理主義

愛する鹿島アントラーズについて、屈折した意見を述べていく場です。

左サイドは新井場

2009年07月29日 | Weblog
鹿島3戦ぶり勝利へ新井場がカンフル剤
 鹿島のオリヴェイラ監督が29日のナビスコ杯準々決勝第2戦川崎F戦で、左サイドバックのDFパク・チュホに代えて新井場を“カンフル剤”として先発に復帰させることを決めた。負傷と出場停止以外でメンバー変更を行うのはACL水原戦、新潟戦で連敗した後の3月18日のACL上海申花戦以来、今季2度目。この時はMF小笠原、FW大迫、パク・チュホを先発に入れ、以後、公式戦17試合不敗につなげた。今回も18日の清水戦、25日の柏戦と2試合勝ち星がないことが引き金になったが、新井場は「この流れが続くわけではない。修正すればいい時のチームに戻れる」。3試合ぶりの勝利で、11度目のナビスコ杯4強入りとなるか。
[ 2009年07月29日 ]

1st legに続き新井場が先発とのこと。
柏戦のアシストに代表されるように、今の新井場は好調である。
ここで起用せねばいつ起用するのだ。
新井場の左サイドと篤人の右サイドの矢が川崎の喉元深く突き刺されば、息の根を止めたも同然である。
鹿島の両翼が揃い踏みし、大きく準決勝へ羽ばたくのだ。

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