鹿島アントラーズ原理主義

愛する鹿島アントラーズについて、屈折した意見を述べていく場です。

大宮2トップよりもおめでとう

2009年07月09日 | Weblog
鹿島が大宮戦へ調整、2トップに警戒感
 鹿島は9日、茨城県鹿嶋市内で11日の大宮戦に備えた調整練習を行った。大宮のビデオなどを見ながらミーティングを実施した後、屋外で紅白戦など実戦的なメニューを消化。DF伊野波雅彦は「大宮の2トップは注意しないと。藤田は(阪南)大学時代に関西学生リーグとかで試合もしたし、知っている。石原の方がスピードもあるし、仕掛けてくるからスペースを与えないように注意しないといけない」と話した。

 練習後にはこの日、30回目の誕生日を迎えたMF中田浩二が小麦粉と生卵をぶつけられるブラジル流の祝福を受け、粉まみれに。「(本山や小笠原など)周りも30歳になったのを見ると、おれも年を取ったなと思う」と笑っていた。

 [2009年7月9日19時35分]

ユダも遂に三十路である。
本心から言いたい。
おめでとう!

右サイドバック・新井場

2009年07月09日 | Weblog
内田“代役”は新井場 堅守の鹿島に不安なし
 J1鹿島は11日の大宮戦に向けて、紅白戦を行った。5日の川崎F戦で退場になったDF内田の代わりに右サイドバックにはDF新井場が入った。リーグ戦16試合を終えて失点はわずか10と堅守を誇り、30失点の昨シーズンをはるかに下回るペース。DF伊野波は「(岩政)大樹さんとお互いが分かり合っているので、去年より少なくできると思う」と自信をチラつかせていた。
[ 2009年07月09日 14:44 ]

JEF戦に続き、篤人の代役は新井場。
パク・チュホの加入は左サイドの強化だけでなく、右サイドの控え問題を一気に解決した。
昨季までは両サイドバックのどちらかが欠けただけで大きな戦力ダウンであったが、今季は逆に攻撃力が上がる効果が持たされておる。
新井場が控えというのは、あまりにも贅沢である。
ダントツ首位も当然と言えよう。
とはいえ、一つ歯車が狂えば転落もあり得ることを我等は十分に知っておる。
イノパン・岩政のコンビで失点を限りなく減らし、勝ち点を拾っていきたいものである。
真田兄弟の密会を咎められた信之であったが、大御所からの手紙を切り札にその場を切り抜け、真田家取りつぶしは免れた。

船山、セレッソへ

2009年07月09日 | Weblog
船山祐二選手がセレッソ大阪に期限付き移籍
船山祐二選手がセレッソ大阪に期限付き移籍することになりましたのでお知らせいたします。

<移籍期間>
2009年7月9日~2010年1月31日
■船山祐二(ふなやま・ゆうじ)
<生まれ>
 1985年1月19日、千葉県成田市出身。
<主な経歴> ※カッコ内は加入年
 柏レイソルジュニア(1991)-柏レイソルジュニアユース(1997)-習志野高校(2000)-流通経済大学付属柏高校(2001)-流通経済大学(2003)-鹿島アントラーズ(2007)          
<アントラーズでの公式戦出場成績>
 J1リーグ:10試合1得点、ナビスコカップ:2試合0得点、天皇杯:出場なし、AFCチャンピオンズリーグ:出場なし、ゼロックススーパーカップ:出場なし

<ポジション>
 ミッドフィルダー
<サイズ>
 176センチ、72キロ
<船山選手コメント>

 シーズン中の大事な時期ということで移籍するかどうか迷いましたが、必要としてくれているところがあり、自分自身の成長のためにも重要だと考えて決断しました。必ず力をつけて、アントラーズでポジションを奪えるようになって戻ってきたいと思います。

船山祐二がセレッソへレンタルとのこと。
トップでの実績も十分あり、他のクラブであればレギュラーとして活躍することお墨付きである。
セレッソでポジションを掴んで欲しい。
ここまでセレッソに選手を供給したのであれば、流石に来季は昇格を手にするであろう。
そうであって欲しい。
埋伏の毒として仕込んだ船山・石神の力で来季からはお得意様とさせて欲しい。
その為にも船山には鹿島におるとき以上に努力を望む。
そして還ってくるのだ。
王の帰還を待っておる。
大御所・徳川家康は真田家の安堵を秀忠に言い残し、逝った。

勝利給、予算オーバー

2009年07月09日 | Weblog
史上初リーグ3連覇へ無制限で勝利ボーナス!…鹿島
 鹿島の大東和美社長が8日、太っ腹指令を出した。チームは現在、2位新潟に勝ち点8差をつけて首位を独走。公式戦合計でも24試合17勝で勝率・708と、引き分けがあるサッカー界では驚異的な数字をたたき出している。選手には1勝ごとに「勝利ボーナス」を支払う契約を結んでいるが、今季は勝利数が多く予算を上回るペースであることが判明したが、同社長は「心配しなくていい。これはうれしい悲鳴です」と言い切った。

 鹿島では基本給(年俸)のほか、公式戦出場時に発生する「試合出場給」と「勝利給」を選手に支払っている。幅はあるものの、勝利給は1勝ごとに数十万円をベンチ入り18人全員に支給。今季はすでに1億円近い出費となった。今季開幕前の予算作成段階では、昨季の47試合24勝(勝率・511)を基準にしており、このままのペースで勝ち続ければ、前年比139%。赤字となってしまう。

 それでも同社長は「勝てばそれに応じて収入も増えていくと思われます。とにかく勝ち続けることが一番です」と説明。2連休明けとなったこの日、オリヴェイラ監督も練習後の青空ミーティングで「2位との差があるけれど、これからも一試合一試合、謙虚に戦っていくぞ」と気を引き締めた。史上初のリーグ3連覇へ、チームもフロントも「一戦必勝」の精神で統一されている。

 ◆Jリーガーの報酬体系 クラブによって異なる。鹿島は出場給、勝利給を別々に設定しているが、「出場勝利給」と1セットにし、試合に勝利しなければボーナス自体が支給されないクラブもある。また、最初から基本給(年俸)に出場、勝利給を組み込み、勝利、出場の数に影響されない契約を結ぶ選手もいる。

(2009年7月9日06時02分 スポーツ報知)

勝利給が予算を上回るペースとのこと。
嬉しい悲鳴である。
そして心配せずとも良いと経営トップの言葉は心強い。
もっともっと勝ちまくり、経営陣に悲鳴を上げ続けさせようではないか。
真田幸村は大坂の陣にて散った。