鹿島アントラーズ原理主義

愛する鹿島アントラーズについて、屈折した意見を述べていく場です。

FCソウル戦報道

2009年06月25日 | Weblog
鹿島PK敗退10人力尽きた/アジアCL

PK戦サドンデスでPKを外し肩を落とす内田(右)(撮影・鹿野芳博)
<アジアCL:FCソウル(韓国)2-2(PK5-4)鹿島>◇決勝トーナメント1回戦◇24日◇カシマ
 鹿島はPK戦の末にFCソウル(韓国)に敗れた。
 アジア制覇の夢が、もろくも崩れ去った。PK戦7番手のDF内田篤人(21)の放ったシュートがゴール上を超え、直後の朴容昊がシュートを決めた瞬間、鹿島の敗北が決まった。「ゴロを蹴ろうとしたらGKが動いているのが見えたので上に蹴ることにした」。内田はまさかのPK失敗にうなだれた。

 序盤から歯車がかみ合わなかった。堅守の守備陣がもたつけば、得意のパス回しもミスを連発。前半5分に興梠が先制したが、同22分には内田とDF岩政の連係ミスのこぼれ球を拾われ、同点ゴールを奪われた。内田は「おれが声を出していればよかったんだけど…」と反省した。

 韓国勢との激しい接触プレーを想定していただけに、軽い接触でも反則を取るウィリアムズ主審の判定に戸惑った。序盤からMF奇誠庸の高精度のセットプレーで危機にさらされ、後半33分の同点弾もゴール前の反則で取られたFKを機に直接決められたもの。DF伊野波は「審判のクセが見えたら、個々が頭を使ってそれに合ったプレーをしないと。ムリにいかず体を寄せるとか…。勉強になった」と悔しそうにつぶやいた。

 後半19分にこの日2枚目の警告を受け退場処分となったMF小笠原は「相手を止めにいくつもりだった。でも、試合を壊してしまった。全部自分の責任」とうつむいた。昨季に続き決勝トーナメント初戦で敗れた。判定、一発勝負の怖さ…、再び「アジアの魔物」に食われてしまった。「今年リーグを勝って、来年(ACLを)頑張りたい」と小笠原。三度目の正直でアジア制覇を果たすため、リーグ3連覇に照準を据える。【菅家大輔】
 [2009年6月25日9時4分 紙面から]


ホームで悪夢…鹿島、PK戦で敗退/ACL
2009.6.25 05:02

鹿島はPK戦の末、7人目の内田が外して勝利を逃した(撮影・財満朝則)
 アジアCL決勝T1回戦(24日、鹿島2-2FCソウル、PK4-5、カシマ)ホームにFCソウル(韓国)を迎えたJ王者の鹿島は2-2からの延長戦でも決着せず、PK戦の末に4-5で屈した。後半19分に元日本代表MF小笠原満男(30)が退場処分となると追いつかれ、その後は得点できなかった。

 アジア王者の夢はかなわなかった。勝負はサドンデスのPK戦にまで突入し、鹿島の7人目はDF内田。「ゴロで行こうとしたけど、キーパーが動くのが見えた」とコースを変えた弾道は、無情にも大きくゴール上へ。ホームに駆けつけた8069人のスタンドが静まり返った。

 FW興梠の先制ゴールで幕を開けた。前半5分、内田のロングボールを相手DFがクリアミス。この機を逃さずに蹴りこんだ。同点に追いつかれた後半5分には、左CKをMF青木が頭で押し込み勝ち越した。

 しかし、ここから悪夢が始まった。昨年9月に左ひざ前十字靱帯(じんたい)を断裂し、今季開幕から復活したMF小笠原が、後半19分にこの日2枚目のイエロー。「いいゲームをしていたのに、試合を壊してしまった。全部自分の責任」。まさかの退場処分に、主将は自分を責めた。

 ただ、10人になっても粘りは見せた。再び追いつかれたものの、「延長戦終了までは負けていなかった。ウチの方がチャンスがあった」と青木。延長後半終了間際には、MF中田のシュートがバーを叩いた。

 昨年も決勝トーナメント1回戦で涙をのみ、悔しさを糧に成長したはずだった。Jでは首位を快走する。「10人でも慌てることがなかったのはよかった」とDF岩政は収穫を見いだし、「アジアは来年も獲れるけど、3連覇は今年しかできない。そう切り返すしかない」と前を向いた。ACL終戦を迎えた鹿島が、史上初のJ3連覇へと再起を懸ける。(丸山汎)



PK戦を制して駆け出すFCソウルの選手(手前)と対照的に、鹿島イレブンは悔しさをかみ締めた

PK戦で敗退…退場・小笠原「自分の責任」

<鹿島・FCソウル>PK戦で敗れた鹿島イレブンは、喜びを爆発させるFCソウルイレブンの横でぼう然と立ち尽くす
Photo By スポニチ

 【ACL 鹿島2―2(PK4―5)FCソウル】敗退が決まった瞬間、鹿島DF内田はガックリと肩を落とした。サドンデスに突入したPK戦。志願して6人目で蹴りながら大きく枠を外して失敗した。

 「ゴロにしようと思ったけど、GKが動いたのが見えたので上を狙った。PKを蹴るのは嫌だったんだけど、蹴ったら蹴ったで外したことがなかった。自分のミスで失点したから自分で決めようと思った」。試合後も表情は沈んだままだった。

 前半5分に興梠のゴールで先制したが、同22分には岩政と内田が連係を欠いてクリアミス。あっさりと同点に追いつかれた。「オレが声を出せばよかったんだけど」と内田は悔やんだ。2度も先行し、優位に試合を進めながら、落ち着いた試合運びができなかった。

 小笠原の退場も痛かった。「当たったらすぐにファウルをとるレフェリー」(伊野波)だったが、その特徴をつかめず不用意に2枚目のイエローカードを受けた。「つぶしにいくつもりだったんだけど、迷惑をかけた。試合を壊して負けた。全部自分の責任。みんなでいいゲームをしていたのに、謝らないととけない」。主将はすべての責任を背負い込んだ。

 初制覇を目指して臨んだ6度目のアジアの舞台だったが、またしても壁をぶち破ることはできなかった。公式戦の不敗記録も16でストップ。「ACLに懸ける気持ちが強かったので悔しい。何が何でも(Jリーグ)3連覇してまたACLで戦いたい」と青木。4冠の夢は早くも消えたが、来年のACLに向けて立ち止まっている時間はない。

[ 2009年06月25日 ]

小笠原退場!10人で耐えるもPK戦に散る…鹿島

後半19分、2枚目のイエローカードで退場となった鹿島・小笠原
 ◆ACL決勝トーナメント1回戦 鹿島2―2(PK4―5)FCソウル(24日・鹿島) 鹿島は延長戦でも決着がつかず、PK戦の末に4―5で敗退した。

 アジアの頂は遠かった。7本目までもつれたPK戦で敗退。DF内田は試合後の整列には並ばず、足早にロッカーへと引き揚げた。途中交代のFW興梠はベンチ前で天を仰いだ。6度目のアジア挑戦が道半ばで終わった。120分間ずっと声援が響き渡っていたカシマスタジアムはうそのように静まり返った。

 前半5分、FW興梠がGKとの1対1から右足シュートで先制。1―1で迎えた後半5分には左CKからMF青木がヘディングで勝ち越した。だが、同19分、チームの大黒柱MF小笠原が2枚目の警告でピッチを退き、流れが変わり、同33分に直接FKを叩き込まれた。10人になっても決定機を作るなど勝利への執念を見せたが、PK戦で3人が外して敗れた。


PK戦で敗れ、ぶ然とする鹿島イレブン

 「全部自分の責任です。試合を壊してしまった。せっかくみんな良い試合をしていただけに、本当に申し訳ない。(2枚目のカードを受けたプレーは)つぶしに行くつもりじゃなかった。自分がすべて悪い」。ロッカールームで勝利を祈っていた小笠原は鼻をすすりながら反省の弁に終始した。

 「ゴロを蹴ろうと思ったけど、相手のGKが反応したので上を狙った」と内田。伊野波は「昨年と2度(ACL制覇を)失敗した。来年はこれを糧にしていかないといけない。ただ、今は反省することはできない」。今年もアジアの壁が高くそびえ立った。

(2009年6月25日06時01分 スポーツ報知)

篤人のPK失敗か小笠原主将の退場か。
敗戦の要因を追求しても仕方のないところ。
前を向いて今季のリーグを穫りたい。
そして来年こそアジアの地に鹿島の旗を立てるのだ。
この悔しさは糧である。

FCソウル戦コメント

2009年06月25日 | Weblog
鹿島アントラーズ:オズワルド・オリヴェイラ監督
(120分戦って疲労がある後での)PK戦となったが、選手たちには気持ちの面で負けるなと伝えていた。昨年に続いての敗退となってしまったが、10人になってからもチャンスは作れていたし、勝てる試合だったと思う。1人退場してから残りの時間を10人で戦わなければいけなかったが、今日の相手は決して弱い相手ではなかったし、試合は相手あってのこと。我々は最善の努力を尽くしたと思っている。
(今回の敗戦でチームに落胆はあると思うが今後はどう戦っていくのか?)
すぐに(リーグ戦)大分戦がある。試合後のロッカールームでは経験豊富な選手たちが他の選手へ言葉を掛けていたし、選手たちも次の試合にむけて気持ちを切り替えている。今回の敗戦から学ぶこともあるので、彼らがさらに大きく、逞しくなってくれることを願っている。我々は常に全部のタイトルを狙って戦っているが、必ずしも勝負ごとの世界、サッカーでは時折目標が達成できないことはある。我々は次の目標にむけて、しっかりとリーグ戦に集中して3連覇にむけて戦っていきたい。


【AFCチャンピオンズリーグ 鹿島 vs ソウル】オズワルド オリヴェイラ監督(鹿島)記者会見コメント(09.06.24)
6月24日(水) AFCチャンピオンズリーグ
鹿島 2 - 2(PK 4 - 5)ソウル (19:00/カシマ/8,069人)
得点者:5' 興梠 慎三(鹿島)、22' イ スンヨル(ソウル)、50' 青木 剛(鹿島)、78' キ ソンヨン(ソウル)

●オズワルド オリヴェイラ監督(鹿島):
Q:PK戦の前に、円陣を組んだときに監督が非常に長い間、いろんなことをおっしゃっているのが見えました、なにを選手たちに伝えたのですか?
「ここまでくれば、やはり精神的な部分になってきますし、当然ながらあれだけの試合をすれば疲労で気持ちが薄れてしまう選手もいるでしょう。全員の気持ちが統一されるような意図があったので、そうした言葉をかけました。こういう持久戦になったときはそういうことを心がけています」
Q:去年に引き続いて決勝トーナメント1回戦で敗れてしまいました。この壁を破れないことについて、なにか原因があるのか、なにか思い当たる部分があれば教えて下さい。
「いますぐ、答えを出すことは難しいかと思います。ただし、10人になった中でもチャンス多くつくったのは我々でしたし、勝ってもおかしくない内容だったとも思います。残念ながら約55分間、1人少ない状況のなかでやらなくてはいけなかったし、あとは今日の相手というのは弱い相手ではない。高いレベルを持った、あるいは高い能力を持ったチームだと思います。相手あってのことでもあるし、チームとしては最善の努力をしたのではないかと思います」
Q:1人少なくなっても相手を内容で上回っていたと思います。私たちもそういう期待を持って見ていたのですが結局PK戦で負けてしまいました。非常に落胆する状況で、この落胆というのはリーグ戦が続く中でこれからどういう影響がありますか?
「日曜日にすぐ大分戦もありますし、そこでチームが良い形でまた力を表現してくれるだろうと思います。すでにロッカーに帰ってきた時点で、経験豊富な選手がいろいろ声をかけておりますし、いろんな作業を始めております。こうした敗戦から学ぶこともありますし、選手たちも大きくたくましくなるのではないかと期待しています。年間4つ、あるいは5つの大会があって、それをどのチームも取りに行くという基本的なコンセプトの上で戦っていくわけです。ただし、それが必ずしもかなえられるわけではなく、時折目指している目標が達成できないこともサッカーにおいては、あるいは勝負事においてはありうることです。敗戦から学ぶべきことは出てくると思うし、選手としても個の部分で学ぶべきことがなにかあるのではないかと思います。一人ひとりが感じることはそれぞれの感性なので。そこでまたリーグ戦に集中できますし、全身全霊3連覇に向けて戦っていきたいと思います」
Q:FCソウルの良さをどこに感じましたか?
「厳しいタフな相手だと予想していました。今日の良さに関しては、我々の長所を消そうとして、忍耐強く我慢することをしていたと思います。あとは、決定的な仕事をする時間帯、あるいは状況、タイミングでそれを確実に実行することが、彼らがやったことではないかと思います。フリーキックの場面もそうでしたし、PK戦も決めるところで確実なプレーをする、それはGKを含めてそうだったのではないかと思います。この大会において、もっと先に進んでいくのではないかと思っております」
Q:10人になってゲームプランが狂ったと思いますが、そこからの試合の進め方はどのように思い描いたのでしょうか?また、フリーキックを決められたとき壁に3人しか立っていなかったのですが、あれはあの人数で良かったと思いますでしょうか?
「10人になるということはリーグ戦でも経験しておりますし、そこでは相手との距離、特にチーム全体をコンパクトに保ってカウンターを仕掛けるしかないので、そういった場面も今日に関しては危険な状況をつくり出したと思いますし、いけると思っておりました。
うちのGKはずっとそういったFKの対応の練習もしておりますし、おそらくどのGKでも、あるいは壁の数を増やしても、あのコース、あの精度では止められなかったのではないかと思います。これはキッカーを讃えるべきだと思っております。おそらく10人の壁を置いたとしても、邪魔になったかもしれないと皆さんは思うかもしれませんが、完璧なコースを狙ったんではないかと見ております。Kリーグでもあの位置ではああいう蹴り方をしてくるというのは見ておりました。壁の上を越えてではなく、外をまいて打ったわけであって、そこはキッカーを誉めるべきだと思います」

以上

【AFCチャンピオンズリーグ 鹿島 vs ソウル】試合終了後の各選手コメント(09.06.24)
●興梠慎三選手(鹿島):
「早く点を取りすぎたかな。もっと早く(追加)点を取れたら良かったと思う。それが最近の課題ですね」
●青木剛選手(鹿島):
「今年はJリーグと共にACLにかける思いが強かった。悔しいですけどソウルという強い相手に良いサッカーができた。PKは仕方がないと思う。もうここからは、なにがなんでもJリーグを三連覇したい。去年よりベスト16を突破するところに近づいたと思うのでまたACLの部隊に戻ってきたいと思います。(一人少なくなってからは?)一人少なくなっても、しっかり4枚・4枚でラインをつくって相手にチャンスをつくらせなかった。10人になってもしっかり守れてた。キャンプの成果が出たのだと思う。耐えてた部分もあった。延長も2-2で終わらせられたのでPKは仕方ないと思います。(すぐにリーグ戦だが?)去年の話になりますけど、確か清水戦でしたけど、帰ってきてこのままじゃマズイということでみんなが強い気持ちで勝っていった。今度は大分ですけど、(この試合も)90分じゃ負けてないし、うちは10人でした。ただ、いまはJリーグの話をするのはきつい。ACLのベスト16の壁を破りたかったんで悔しいです」
●岩政大樹選手(鹿島):
「ボールの回りがよくなかった。もっと流動的にパスを回せれば相手を崩せたと思う。一発勝負ということでみんなが慎重になりすぎた面があった。今日に限らずACLではパスがJリーグのようにスムーズにつながらないことが多い。メンタル的な部分が大きいとは思う。特に前半がよくなかったが、ハーフタイムをはさんで気持ちを入れ替えて後半に臨めた。10人になってもリードしていたし全員が集中していたので、それほど問題とは思わなかった。実際、それ以降もこっちのほうがチャンスは多くつくれていた。アジアはまた来年も挑戦できるが、Jリーグの3連覇は今年だけなので、そう思って次の試合に気持ちを切り替えたい。Jリーグに集中しやすくなったので、このまま突っ走っていきたい」
●中田浩二選手(鹿島):
「オレのせいだね。PKで流れをつくりたかったんだけど…。(延長後半に惜しいシュートがありました)あれを決めてればPKまでいかなかったわけだし。(監督からはどういった指示が?)10人だし、青木としっかりバランスを取れということだった。10人だけど内容は良いゲームができた。チャンスで決められれば違う展開になったと思う。(切り替えるのは難しいと思いますが、それしかないですね)残念だし、狙っていたタイトルだったから。切り替えなきゃいけない。リーグ戦、ナビスコ杯、天皇杯、狙える奴をいけるように、切り替えてやるしかない」
●内田篤人選手(鹿島):
「(PKは)ゴロにしようと思ったけど、GKが見えたんで上に打とうと思った。延長を含めて決めるチャンスはあった。失点はオレが声を出せば良かったなぁ。岩政さんとは最近良い守備ができていたし。PK蹴るのは嫌なんだけど、外したことはなかった。自分でミスをしたので決めようと思ってた」
●伊野波雅彦選手(鹿島):
「決めるところで決めないとこういう結果になる。失点の場面はしっかりとコミュニケーションをとれば防げたと思う。今日のレフェリーは笛が多かったので、自分としてはあまり足を出さないでボールを奪うようにした。チームとして、レフェリーの特徴を把握したプレーが必要だったと思う。今日も勝てるチャンスはあった。チャンスがあれば点を取ろうと思っていたのに、去年のように負けてしまった。これを糧にしてやっていかないと、また同じことに繰り返しになってしまう。次に気持ちを切り替えてやっていくしかない」
●小笠原満男選手(鹿島):
「(2枚目のイエローカードについて)潰しにいくつもりではなかった。迷惑をかけて試合を潰してしまった。(Q:相手は球際の当たりが強かったのか?)こっちも負けてなかったと思う。自分がすべてを壊してしまった。みんなで良いゲームをしていたので謝らないといけないと思う。そして、また来年も出場して、頑張りたい」


[ AFCチャンピオンズリーグ 鹿島 vs ソウル ]

同点に追いつかれた鹿島は、小笠原のコーナーキックから青木剛(写真中央)が頭で合わせ追加点を奪い再びリードを奪う。

[ AFCチャンピオンズリーグ 鹿島 vs ソウル ]

試合は延長でも決まらずPK戦へ。PK戦前に円陣を組み、オリヴェイラ監督が選手達に熱く語りかける。

[ AFCチャンピオンズリーグ 鹿島 vs ソウル ]

DFのクリアミスを見逃さず興梠慎三が冷静に流し込む。鹿島が先制!

[ AFCチャンピオンズリーグ 鹿島 vs ソウル ]

PK戦、先行の鹿島は7人目の内田篤人が外し、相手のパクヨンホが決め決着がついた。試合後、立ち尽くす選手達。

[ AFCチャンピオンズリーグ 鹿島 vs ソウル ]

PKを2本止め最後までソウルの前に立ちはだかった曽ヶ端準(写真手前)。


非常に悔しいが、気持ちの切り替えが肝要。