鹿島アントラーズ原理主義

愛する鹿島アントラーズについて、屈折した意見を述べていく場です。

リスタート篤人

2009年06月09日 | Weblog
ウズベク戦欠場内田がカタール戦に意欲
 日本代表DF内田篤人(鹿島)がウズベキスタン戦の「病欠」の借りを返す。W杯アジア最終予選カタール戦(10日、日産ス)に向けた公式練習が9日、試合会場で行われた。ウズベキスタン戦では直前の発熱でベンチ外となった内田も順調な回復をアピール。W杯出場が決まり、カタール戦は消化試合と見られがちだが「ウズベキスタン戦? 自分が悪いし、出られなくて仕方なかったと思う。カタール戦は引き締め直して再スタートが切れればいい」と意気込んでいた。
 [2009年6月9日20時32分]

カタール戦で引き締め直して再スタートを切る篤人である。
体調も含め調子を戻す良い機会であろう。
後10日後に迫ったジュビロ戦に向けて、準備をして欲しいところである。

レベルアップ合宿

2009年06月09日 | Weblog
J1鹿島キャンプイン 3連覇へ「しっかり準備」
2009/06/09(火) 本紙朝刊 スポーツ A版 6頁
 Jリーグ1部(J1)鹿島は8日、20日から再開するリーグ戦へ向けて福島・Jヴィレッジで合宿を開始した。
 選手らは午後に福島入り。2週間のオフ明けということもあり、初日は5人1組、6グループに分かれ、コンディション確認のための血中乳酸値測定を行った。その後、プールで約30分間、ビート板を使ってのバタ足往復や歩行トレーニングなどで体を動かした。
 青木は今回の目的を「シーズンは始まっているし、レベルアップするための合宿」と説明。その上で、「一昨年、昨年と、ここでの練習があって優勝できたと思う。夏場のきつい時期を乗り切るため、高い意識で臨みたい」と抱負を述べた。シーズン前の宮崎合宿と違い、敷地内にグラウンドとホテルがあり、本山は「代表でも何度も来ているし、慣れた場所。移動がないのは助かる。けがなく、いい合宿にできれば」と語った。
 合宿は13日までで、最終日以外は午前と午後の2部に分けて練習する。チームは消化数が1試合少ない中で、2位に勝ち点4差をつけ首位にいるが、曽ケ端は「再開後も連戦は続くし、これまでの成績は関係ない。また一つ一つ勝ちを積み重ねていけるよう、ここでしっかりと準備したい」と真剣な表情で話した。


【写真説明】
ランニングで乳酸値の測定をする鹿島の選手ら(右から新井場、小笠原、中田、本山、青木)=福島・Jヴィレッジ


身体を作るシーズン前のキャンプとは異なり、今回はレベルアップが目的である。
リーグ戦、ACLに加えナビスコ杯も開幕する中断明けは、またも過密日程である。
十分に準備をしたい。
一つ一つ勝利を重ね、栄冠をこの手に掴むのである。
信長が本能寺の変で倒れた今、滝川一益から真田本来の地を取り戻した丹波哲郎演じる昌幸であった。

福島Jヴィレッジ合宿開始

2009年06月09日 | Weblog
2009 福島・Jヴィレッジキャンプ トレーニング1日目
オリヴェイラ監督:
「今回のキャンプは、技術的な強化や体力的な強化の他に、再開するリーグ戦とACLに向けて、しっかりと戦えるように準備するという目的があります」
パク選手:
「2週間休んだので、フィジカルとか筋肉とかもう1度しっかり準備するキャンプにしたいです」
川俣選手:

「Jヴィレッジは食事もグラウンドも全ての面でいい所なので、チーム全体でいいキャンプが出来ればいいと思います」

いよいよ福島Jヴィレッジ合宿が開始した。
ユダは散髪し、ダニーロは身体を絞ってきた。
これは期待大である。
中断前はサブの二人であったが、この合宿を機にサプライズを起こすやも知れぬ。
勝頼が腹を切り、真田は岐路に立たされるのであった。