水泳の入江、G大阪・鹿島戦でリフレッシュしていた
世界水泳(7月・ローマ)に出場する競泳日本代表が1日、東京都内で合宿を公開。5月の日豪対抗二百メートル背泳ぎ(キャンベラ)で世界新を出しながら着用した水着が国際水連(FINA)から認可されず、記録も公認されない可能性のある入江陵介(19)=近大=は“スランプ”に陥っていたことを告白した。
水着の未認可に対し表向きは「もう1度世界新を狙えるチャンス」と話していた入江だったが、実は「泳ぎが崩れ、しっくりこなくなった時があった」とぽつり。「精神的に参った」と練習を1時間程度で切り上げる日もあったという。
そんな時、関係者に招待されJリーグのG大阪―鹿島(5月24日、万博)を観戦。鹿島ファンの入江は「プロとして勝負することの楽しさを再認識した」と、立ち直りのきっかけを得た。
5日からはジャパン・オープン(辰巳)。着用する水着は決めていないと言うが「期待を裏切らない泳ぎをしたい」と決意を示した。
(2009年6月2日11時00分 スポーツ報知)
水泳の入江選手は鹿島ファンとのこと。
勝負に徹するアスリートにとって鹿島は魅惑なのであろう。
観戦したガンバ戦も現実を見つめ0-1で完封勝利である。
勝利らしい勝利をし首位を盤石なものとした。
我等も入江選手に目をかけていきたいと思う。
同じ鹿島を応援する者として。
世界水泳(7月・ローマ)に出場する競泳日本代表が1日、東京都内で合宿を公開。5月の日豪対抗二百メートル背泳ぎ(キャンベラ)で世界新を出しながら着用した水着が国際水連(FINA)から認可されず、記録も公認されない可能性のある入江陵介(19)=近大=は“スランプ”に陥っていたことを告白した。
水着の未認可に対し表向きは「もう1度世界新を狙えるチャンス」と話していた入江だったが、実は「泳ぎが崩れ、しっくりこなくなった時があった」とぽつり。「精神的に参った」と練習を1時間程度で切り上げる日もあったという。
そんな時、関係者に招待されJリーグのG大阪―鹿島(5月24日、万博)を観戦。鹿島ファンの入江は「プロとして勝負することの楽しさを再認識した」と、立ち直りのきっかけを得た。
5日からはジャパン・オープン(辰巳)。着用する水着は決めていないと言うが「期待を裏切らない泳ぎをしたい」と決意を示した。
(2009年6月2日11時00分 スポーツ報知)
水泳の入江選手は鹿島ファンとのこと。
勝負に徹するアスリートにとって鹿島は魅惑なのであろう。
観戦したガンバ戦も現実を見つめ0-1で完封勝利である。
勝利らしい勝利をし首位を盤石なものとした。
我等も入江選手に目をかけていきたいと思う。
同じ鹿島を応援する者として。