鹿島アントラーズ原理主義

愛する鹿島アントラーズについて、屈折した意見を述べていく場です。

バリ、篤人に興味

2009年06月27日 | Weblog
セリエA復帰バリが鹿島DF内田に興味
 来季からセリエAに復帰するバリが鹿島のDF内田篤人(21)に関心を示していると、イタリアのスポーツ専門インターネットサイトが伝えた。すでに代表戦と鹿島での試合を視察したという。同サイトは移籍金300万ユーロ(約4億500万円)程度としているが、鹿島側は「具体的オファーはない」と話している。(猪野真美子通信員)
 [2009年6月27日9時26分 紙面から]


イタリア・セリエAに昇格するバリが篤人に興味を示しておるとの噂。
篤人ほどの選手で会えば方々から身分照会など有って然りである。
それを見越しての長期契約である。
とはいえ、130億円ほど積まれてしまっては断りようがない。
もし、そのようなクラブが現れたのであれば、逆に喜ぶことになろう。
とりあえず現時点ではオファーはないとのことであるので、気を揉む必要は無い。
しかしながら、いつ何時、魔の手が及ぶやも知れぬ。
それまでは、鹿島の篤人として右サイドに君臨していて欲しい。

DFラインピンチ

2009年06月27日 | Weblog
鹿島DF陣非常事態!伊野波&朴が出場ピンチ
 鹿島のDF陣が非常事態に陥った。PK戦の末に敗退(2―2、PK4―5)したACL決勝トーナメント1回戦のFCソウル戦(24日)で120分間フル出場した伊野波と朴柱昊が、体調不良と左太腿痛で26日の練習を欠席。28日のアウェー大分戦を欠場する可能性が出てきた。代役には新井場と大岩が控えているが、DFのバックアップが手薄な状況。ACL敗退のショックを振り払うべく臨む大分戦で、新たな不安が噴出した。
[ 2009年06月27日 ]

これはピンチである。
代役は新井場と大岩との報。
しかしながら、宮崎と後藤にもチャンスがあるやも知れぬ。
二人ともサテライトでは良いパフォーマンスを見せておる。
後藤の強さはFC西東京の平山を抑えきったことでも証明されておる。
そして、宮崎である。
左サイドを切り裂くこの新人は運動量豊富で、サイドに留まらず内への絞りを得意としておる。
かなり得点に絡むと思われる。
早くトップで観てみたい逸材である。