鹿島アントラーズ原理主義

愛する鹿島アントラーズについて、屈折した意見を述べていく場です。

篤人・興梠、練習合流

2009年06月19日 | Weblog
鹿島内田、興梠がリーグ戦再開へ練習合流
 鹿島は19日、茨城県鹿嶋市内のクラブハウスでリーグ戦の再開初戦となるホーム磐田戦(20日、カシマ)に備え、調整練習を行った。日本代表の遠征から18日に帰国したDF内田篤人、FW興梠慎三も合流。小雨が降る中、セットプレーの確認などに時間を割いた。現在、リーグ戦は1試合消化が少ないものの単独首位をキープ。悲願のリーグ3連覇へ向け、磐田戦を制して勢いに乗る。
 [2009年6月19日19時18分]

J'sGOALのフォトニュースにもあったように興梠と篤人は無事チーム練習に合流し、ジュビロ戦に備えておる。
二人の先発が想定される。
ベストメンバーでかつての好敵手を迎え撃ちたい。
好ゲームを演出し、首位に花を添えたいものである。
於菊は14歳となり演じるのは岡田有希子となったのである。

ジュビロ戦プレビュー

2009年06月19日 | Weblog
【J1:第14節 鹿島 vs 磐田】プレビュー:対磐田12試合連続負け無しの鹿島。今季も首位をひた走る王者に磐田が挑む。(09.06.19)
中断期間を経て約1ヶ月ぶりに再開するJ1リーグ戦。AFCチャンピオンズリーグに出場している関係で、ヤマザキナビスコカップの予選を免除されている鹿島は、5月24日のG大阪戦以来の公式戦となる。その間、鹿島はJヴィレッジで1週間のキャンプを行い、激しいトレーニングを重ねてきた。その内容は、ボールを使いながら最期まで運動量を求めるもの。さらに、疲れた状態で紅白戦を行い、試合終盤の状態を想定したトレーニングを課してきた。

というのも、ここまで5連勝でリーグ中断を迎えていたが、その試合内容は必ずしも完璧な内容ではなかったからだ。チームリーダーの小笠原満男を筆頭に、その試合運びは決して満足できるものではなかった。
「(成績は)数字的には抜けているかもしれないけれど、内容は1試合1試合を見るとそうでもない。完勝はなかった」
確かに、しばらく敗戦から遠ざかっているものの1点差での勝利が多く、アンラッキーな失点が1つでもあれば勝点はここまで伸びなかったかもしれない。また、試合終盤に相手に押し込まれてしまうことも多く、自陣で守る時間が長かった。それを防ぐには、攻守の切り替えを速くして、プレーの精度をより高めることが必要だ。2-0で満足するのではなく、3-0、4-0と追加点を積み重ねていくこと。「強いチームはそういうところがある。アジアで頂点に立つにはそれが必要」(伊野波雅彦)と、選手の視線は高い場所に位置している。キャンプからやってきたことが発揮できるかどうか、再開初戦の磐田戦は、その成果が問われている。

対する磐田は、ここ数年、鹿島との相性が悪い。03年のファーストステージ以来、12試合連続未勝利が続いている(4分け8敗)。さらに、シーズン途中から加入し8試合で6ゴールをあげたイ・グノの退団が決定的となった。彼の加入前までは、4分け3敗と未勝利だっただけに、元には戻りたくないところだ。ただ、カレン・ロバートら怪我で戦列を離れていた主力選手も戻ってきている。ようやく戦力が整ってきただけに、鹿島を叩いて勢いに乗りたいところだ。直近のヤマザキナビスコカップの予選リーグでは、引き分け以上で決勝トーナメント進出が決まる広島を相手に、2-1の完勝を収めている。そこで得た自信を確信に変えるためにも、鹿島との試合は良い試金石となることだろう。

鹿島にとっては、この週末の磐田戦も再開初戦と言うことで大事な試合ではあるが、翌週水曜にはACLラウンド16のFCソウルとの大事な一戦が控えている。約1ヶ月実戦から離れているため、FCソウルとの決戦を万全の体勢で臨むためにも、試合勘を取り戻し、良い結果を残して次に繋げたいところだ。

キックオフは16時。鹿島地方の明日の天気は崩れないようだが、日が陰ると涼しさを感じる。観戦の際は羽織るものを一枚持っていくことをオススメする。
以上
2009.06.19 Reported by 田中滋


[ 鹿島:試合前日練習の様子 ]

昨日、オーストラリアから帰国した日本代表の内田篤人選手。明日の試合でも先発出場が期待されます。

[ 鹿島:試合前日練習の様子 ]

伸びた髪に改めてパーマをかけた選手は誰?
正解は岩政大樹選手でした。


[ 鹿島:試合前日練習の様子 ]

リーグ再開を控え、心機一転チャンスをうかがう大迫勇也選手。「あと5点はとりたい」と虎視眈々、ゴールを狙います

中断前、先制するも後半は押し込まれるといった試合運びをしておった鹿島アントラーズであるが、それは問題と認識し、合宿で修正してきたとのこと。
追加点でトドメを刺し、得失点差を稼いでおきたい。
合宿に参加出来なかった篤人と興梠も今日一日で吸収して欲しい。
我等は王者であり、横綱相撲が求められておるのである。
周囲を納得させるサッカーを行いたい。

興梠・篤人、リーグ戦へ気合い

2009年06月19日 | Weblog
興梠、豪雨の中シュート練習…鹿島
 鹿島の日本代表FW興梠、DF内田が20日の磐田戦のメンバー入りが濃厚になった。18日帰国したが、オリヴェイラ監督から磐田の分析ビデオの視聴を命じられた。W杯最終予選で無得点に終わった興梠は「やらなければいけない」と、豪雨にもかかわらずシュート練習を敢行した。
(2009年6月19日06時01分 スポーツ報知)

J1鹿島 内田と興梠帰国 リーグ戦へ気合
2009/06/19(金) 本紙朝刊 スポーツ A版 6頁
 J1鹿島の日本代表DF内田篤人とFW興梠慎三が18日、W杯アジア最終予選を戦った豪州・メルボルンから帰国、クラブハウスで20日に対戦する磐田の試合映像をチームスタッフとともにチェックするなど、リーグ戦へ向けて頭を切り替えていた。

【写真説明】
雨の中、磐田戦に向けて調整する興梠=クラブハウスグラウンド


中二日の日程も豪州からの移動もものともせず、興梠と篤人がメンバー入りとのこと。
とはいえ、先発か否かは定かではない。
ここはベンチから日本最強である鹿島のサッカーを観て、良い戦術というものを再認識するのも悪くはない。
気持ちを切り替えて、リーグ戦三連覇とアジア征圧に挑むのだ。