鹿島アントラーズ原理主義

愛する鹿島アントラーズについて、屈折した意見を述べていく場です。

スピードスター・興梠慎三

2009年06月15日 | Weblog
[ ワールドカップアジア最終予選 オーストラリア vs 日本 ]6/16(月)練習の様子

興梠慎三(鹿島)。自慢のスピードでオーストラリアDFをぶっちぎりたいところ。

スピードに期待のかかる興梠である。
先日のカタール戦を観る限り、打撲の影響は無さそうである。
完全復活といったところか。
ジュビロ戦への出場が期待出来る。
得意のスピードでジュビロのディフェンスを切り裂きたい。
再開に花を添えるプレイを期待する。
でなければ、ポジションを失う瀬戸際なのである。
我等としては興梠がダメならばキノコの新人の活躍に期待するだけなのである。

鈴木隆雅くん、U-15日本代表候補合宿選出

2009年06月15日 | Weblog
U-15日本代表候補 トレーニングキャンプ(6/22~28)メンバー
日本代表
スタッフ
監督
吉武 博文  YOSHITAKE Hirofumi
【(財)日本サッカー協会 ナショナルコーチングスタッフ】
コーチ
菊原 志郎  KIKUHARA Shiro
【(財)日本サッカー協会 ナショナルコーチングスタッフ/東京ヴェルディ】
GKコーチ
大橋 昭好  OHASHI Akiyoshi
【(財)日本サッカー協会 ナショナルコーチングスタッフ】

選 手
Pos. No.  氏 名  NAME 生年月日 身長  体重  所 属
GK
有井 徹  ARII Toru 
1994.03.10 178 ㎝ 63 ㎏  セレッソ大阪 西U-15
斉藤 康平  SAITO Kohei
1994.04.03 181 ㎝ 71 ㎏  清水エスパルスジュニアユース
山田 元気  YAMADA Genki
1994.12.16 182 ㎝ 62 ㎏  FC XEBECジュニアユース

DF
平澤 俊輔  HIRASAWA Syunsuke
1994.04.11 172 ㎝ 58 ㎏  JFAアカデミー福島
本田 裕樹  HONDA Hiroki
1994.04.24 162 ㎝ 45 ㎏  JFAアカデミー福島
前田 凌佑  MAEDA Ryosuke
1994.04.27 167 ㎝ 58 ㎏  ヴィッセル神戸ジュニアユース
丹羽 啄望  NIWA Takumi
1994.06.05 170 ㎝ 52 ㎏  JFAアカデミー福島
西岡田 渉  NISHIOKADA Wataru
1994.06.22 185 ㎝ 65 ㎏  徳島ヴォルティスジュニアユース
出岡 大輝  DEOKA Daiki
1994.08.16 170 ㎝ 56 ㎏  ガンバ大阪ジュニアユース
新井 純平  ARAI Jyunpei
1994.11.12 167 ㎝ 50 ㎏  浦和レッズジュニアユース

MF
早川 史哉HAYAKAWA Fumiya
1994.01.12 167 ㎝ 62 ㎏  アルビレックス新潟ユース
矢島 慎也  YAJIMA Shinya
1994.01.18 170 ㎝ 62 ㎏  浦和レッズユース
荒木 大吾  ARAKI Daigo
1994.02.17 175 ㎝ 65 ㎏  柏レイソルU-18
稲森 克久  INAMORI Katsuhisa
1994.03.08 181 ㎝ 70 ㎏  ガンバ大阪ユース
井出 遥也  IDE Haruya
1994.03.25 163 ㎝ 48 ㎏  ジェフユナイテッド市原・千葉U-18
徳永 裕大  TOKUNAGA Yudai
1994.04.16 167 ㎝ 61 ㎏  ガンバ大阪ジュニアユース
小峯 洋介  KOMINE Yosuke
1994.05.25 168 ㎝ 53 ㎏  浦和レッズジュニアユース
砂田 琢己  SUNADA Takumi
1994.07.06 180 ㎝ 59 ㎏  薩摩川内市立樋脇中学校
堀米 悠斗  HORIGOME Yuto
1994.09.09 162 ㎝ 49 ㎏  コンサドーレ札幌ユースU-15
秋野 央樹  AKINO Hiroki
1994.10.08 172 ㎝ 52 ㎏  柏レイソルU-15

FW
鈴木 隆雅  SUZUKI Ryuga
1994.02.28 178 ㎝ 63 ㎏  鹿島アントラーズユース

高野 登志基  TAKANO Toshiki
1994.04.07 163 ㎝ 50 ㎏  セゾンフットボールクラブ
野津田 岳人  NOTSUDA Gakuto
1994.06.06 170 ㎝ 57 ㎏  サンフレッチェ広島ジュニアユース
神田 夢実  KANDA Yumemi
1994.09.14 164 ㎝ 51 ㎏  コンサドーレ札幌ユースU-15
南野 拓実  MINAMINO Takumi
1995.01.16 169 ㎝ 56 ㎏  セレッソ大阪U-15


※U-15日本代表チーム:FIFA U-17ワールドカップ2011出場を目標としたチーム。


鈴木隆雅くんがオーストラリア遠征に続きU-15日本代表に選出である。
期待させられる。
このキャンプで身体を作り、一皮剥けて欲しいところ。
期待出来る将来のFW候補である。

篤人、控え組へ

2009年06月15日 | Weblog
内田、変幻自在クロスで豪DF崩し

岡田武史監督(右奥)の前で、駒野友一と競り合う内田篤人(左)
Photo By スポニチ

 日本代表DF内田がリベンジを誓った。強豪オーストラリアとは06年6月のW杯では屈辱の逆転負け、2月のW杯最終予選で引き分けと分が悪いが、「ホームで引き分けているし、テレビで見ていたW杯でも負けている。借りを返したい」と力を込めた。オーストラリアの大型DFに対しては、「速く低いクロスも頭に入れながら、フリーになっている選手を狙いたい」と変幻自在なクロスで得点を演出する。
[ 2009年06月15日 ]

内田、紅白戦で控え組“降格”

ミニゲームで競り合う(左から)山口、内田、槙野
 日本代表のDF内田は14日、紅白戦で前半は主力組だったが、プレスが甘く岡田監督にカミナリを落とされ、後半は控え組でプレーした。指揮官は「(プレスに)いっていなかったので、言いました」と普段通りであると強調した。内田も気合を入れ直し「オーストラリアは失点していないので、日本戦で失点させてやろうと思う」と攻撃面で貢献すると誓った。
(2009年6月15日06時01分 スポーツ報知)

篤人のコメントから記事を作ったスポニチに対して、報知は練習を見学し、岡田監督への取材も行っておる。
これは好感が持てる行為である。
とはいえ、報道としては当然とも言えよう。
如何に手抜き記事がまかり通っておるかと嘆きたくなってくる。
豪州戦は消化試合であり、注目度も低い為、メディアとしてもモチベーションが上がらぬ事は容易に想像出来る。
が、しかし、それが手抜きをして良い理由にはならぬのである。
報道機関は自らの存在意義を忘れることなく地に足を付け我等に情報を与えて欲しいと願うのである。

日本代表・内田篤人コメント

2009年06月15日 | Weblog
【ワールドカップアジア最終予選 オーストラリア vs 日本】6/14(日)練習後の日本代表選手コメント(09.06.14)
●内田篤人選手(鹿島)
「意外と寒い。早めに上がってとかして風邪を引かないようにしています。暑いよりはいいと思います。
(Q:南ア大会への予行演習にはなりますか?)
あまり考えていないです。行ったら行ったで、現地の気候がある。海外に行ったときに文化も宗教も違いますが、それを楽しんでいます。そんなに苦ではない。
(Q:カタール戦を受けて)
もう少しやれるサッカーがあったと思う。練習でも激しくやっているし、次の試合も激しくできればと思う。相手はここまで無失点との事なので、守備は堅いと思う。それを聞いてモチベーションが上がりました。勝ちたいし、点を取りたい。日本戦で無失点を止めたいし、チーム全体で点を狙いたい。
(Q:勝点2差の直接対決になるが)
やるからには負けたくない。いつもどおりやって勝ちたいです。グループリーグ最後の試合というよりは、普通の試合としてやりたい。一つも無駄にしないようにしたい。ホームで引き分けていますし、TVで見ていたけどワールドカップで負けている。借りを返したい。
(Q:地元ではドイツW杯の試合を再びと言われているようだが)
そう盛り上がっている割には、TVではラグビーしかやっていないんですよね(笑)。
(Q:得点について)
オレは狙わないですが、FWが取ってくれると思います。早くて低いボールというのもありますし。3列目から行くのはMFの力がしっかりしてないとダメ。
(Q:中澤が体調を崩しているが)
いつも隣にいて、『ユウジさん大丈夫かな』と思うくらい、激しくDFをしていた。アジアでもオレが見てきたセンターバックの中では一番信頼できる選手です。隔離されているけど、部屋で何をしてるんですかね。そっちの方が心配。部屋を訪ねるなんてできないですけど。
(Q:中澤の熱は37度2分とのことだが)
オレと同じ(ウズベキスタン戦前の熱)。生活リズムが正しすぎるのかもしれませんね(ウズベキスタンで時差4時間を経験して、そこから飛行機で移動しているので、時差調整が難しかったということ)。


無難な受け答えの篤人である。
豪州戦では安定したプレイを魅せるであろう。
消化試合故、勝敗にはさほど意味はない。
しかしながら、プレイする選手のメンタル的には勝って気持ち良く帰ってきたいもの。
中二日で行われるジュビロ戦に向けて、勝利が欲しい。
もし、調子を崩す様であれば、ポジションが無くなると考えて良い。
新井場も當間も絶好調なのである。
太閤殿下の北条攻めが終わり、沼田城が真田に帰ってきた。