鹿島アントラーズ原理主義

愛する鹿島アントラーズについて、屈折した意見を述べていく場です。

小笠原主将、風邪

2009年06月14日 | Weblog
J1鹿島合宿 けが人なく全日程終了
2009/06/14(日) 本紙朝刊 スポーツ A版 7頁
 Jリーグ1部(J1)鹿島は13日、福島・Jヴィレッジで合宿最終日の練習を行い、6日間の全日程を終えた。
 午前だけとなった練習は、恒例のサーキットトレーニングを実施。グラウンド内にシュート、ヘディング、ドリブル、ランニングなどの要素を盛り込んだ8カ所のポイントをつくり、3人一組で時計周りや反時計周りに練習を繰り返した。サポーター約250人が見学するなど、にぎやかな合宿最終日となった。
 オズワルド・オリベイラ監督は全日程を振り返り、「精神的な強化もでき、非常にいい成果を得ることができたと思う」と述べた。岩政も「予想以上に疲れはしたが、けがなく終えることができてよかった」と納得の合宿だった様子。
 いよいよ1週間後にはリーグ戦が再開する。本山は「鹿嶋に帰ってからは紅白戦も多くなる。試合を想定しながら練習に取り組みたい」と意を決していた。前日の練習で体調不良を訴えていた小笠原は、病院で血液検査した結果、風邪と診断された。


【写真説明】
サーキットトレーニングを行う鹿島の選手ら=福島・Jヴィレッジ


満男の体調不良は風邪とのこと。
大事に至らずホッとした反面、万病の元であるので気を引き締めて欲しいと願う。
満男もウカウカしておるとユダにポジションを奪われるので気を引き締め直さねばなるまい。
チーム内の競争は激化の一途である。
満男や野沢、それどころか日本代表の篤人や興梠であってもポジションは保証されぬ。
常に最高のコンディションを維持せねばならぬのだ。
これでこそ黄金期と言えるのである。
分厚い選手層で、ナビスコ杯も始まる再開後の過密日程を乗り越えたい。

福島・Jヴィレッジ合宿打ち上げ

2009年06月14日 | Weblog
2009 福島・Jヴィレッジキャンプ トレーニング最終日
オリヴェイラ監督:
「苦しい時期や時間帯に戦える為の、精神力を強化する良いキャンプになったと思う」
中田選手:

「僕自身にとっても、チームにとってもいい内容のキャンプだったと思う」

夏に向けて髪を切ったユダである。
再開後に賭ける意気込みが伝わってくる。
短髪がチームメイトに不評とのことであるが、本人は意に介さずといったところ。
夏場を息切れせず乗り切るにはユダの力が必要である。
全員サッカーで優勝を勝ち取りたい。
当然のことながら、バク宙の當間にも期待大である。
幸村は秀吉の意向で大坂城へ移った。