鹿島アントラーズ原理主義

愛する鹿島アントラーズについて、屈折した意見を述べていく場です。

U-16アジア選手権 神田くんベスト4へ

2008年10月13日 | Weblog
日本、サウジ下し4強/U16アジア選手権
<U-16アジア選手権:日本2-0サウジアラビア>◇12日◇準々決勝◇タシケント
 日本がサウジアラビアを2-0で下し、準決勝へ進出。来年10-11月にナイジェリアで開かれるU-17W杯の出場権を獲得した。

 日本は前半38分にFW杉本のゴールで先制し、同ロスタイムにも相手のオウンゴールで得点。前半を2-0で折り返し、そのまま逃げ切った。

 当初、1次リーグD組2位の日本はオーストラリアと対戦予定だった。しかし同組1位のイエメンが選手の年齢違反で失格。1位に繰り上がり、対戦相手がサウジに変更となった。

 連覇を狙う日本は15日の準決勝で、ウズベキスタンを0-3で破った韓国と対戦する。

 このほか、イランが2-0でシリアを、UAEが3-2でオーストラリアを破り準決勝に進出した。

 [2008年10月13日7時42分]

神田くんは先発で勝利に貢献である。
これで日本代表は来年のU-17W杯の出場権を得た。
更に上を目指すのである。
まずは小松帯刀の京屋敷へ住み込んでしまおうではないか。

強気で勝負せよ。

2008年10月13日 | Weblog
ウズベキ戦に闘志=生き残った興梠-サッカー日本代表
 ウズベキスタン戦へ向けた日本代表メンバーが11日に23人に絞り込まれた。9日のアラブ首長国連邦(UAE)戦には3人だった北京五輪世代のFWは興梠(鹿島)と岡崎(清水)が残り、森島(大分)が外れた。
 岡崎と興梠はUAE戦でプレーし、ゴールは決められなかったが、それぞれ持ち味を発揮した。特に後半、途中出場した興梠は切れのいいドリブルでペナルティーエリア内に攻め入り、日本の攻撃のリズムに変化をもたらした。
 香川(C大阪)のゴールにつながるプロセスでも、興梠のヘディングシュートがポストを直撃する場面があった。初の代表戦にも臆(おく)することなくプレーし、「代表でもやっていける自信はある」と言い切った。
 高さのあるウズベキスタン対策として、日本はサイドからDFラインとGKの間に低く速いクロスを放り込む練習に取り組んでいる。その点、裏に抜けるスピードもある興梠は魅力的だ。「外からクロスを上げる人のタイミングに合わせて中に入って行きたい」。強気で鳴る22歳は、大一番でのゴールの道筋を頭に描いている。


メンタルは十二分に代表格である。
スピードとテクニックは申し分ない。
そこにこの精神力を加味すれば当然の如く日本代表でろう。
生き残ったではなく当然の選出と言いたい。
更に上り詰め、ワールドカップスコアラーとして歴史に名前を残すのだ。
薩摩と長州を結びつけるのじゃ。