鹿島アントラーズ原理主義

愛する鹿島アントラーズについて、屈折した意見を述べていく場です。

新しきことは何もなく

2008年10月08日 | Weblog
「新しいことは言われていない」内田篤人=サッカー日本代表
 サッカー日本代表は8日、国際親善試合「キリンチャレンジカップ2008 ALL FOR 2010!」のUAE戦を翌日に控え、試合会場となる新潟・東北電力ビッグスワンスタジアムで最終調整を行った。
 以下は練習後の、内田篤人(鹿島)のコメント。

「(ミーティングでは)特に新しいことは言われていない。新しい選手が来たので、復習みたいな感じ。(守備は高めの位置からいくのか?)前からボールを奪いに行ったり、前の人を動かしたりしながら、自分が取れなくても(守備の)網にかかればいい。(明日の試合では)けがには気をつけたい」
[ スポーツナビ 2008年10月8日 19:49 ]

ディフェンスの約束事について確認した模様。
さほど攻撃的に行かずバランスを崩さぬ岡田監督であるから、一貫しておるであろう。
我等が受ける現日本代表の印象も一貫しておる。
明日も、これまでと同様の試合展開になると思われる。
我等の期待は篤人の活躍ではなく青木と興梠の出場だけになっておるのである。

日本代表 興梠溌剌

2008年10月08日 | Weblog
興梠&岡崎 新戦力FWハツラツプレー

ランニングする岡崎(左)と興梠
Photo By スポニチ

 初招集の新戦力FWが紅白戦で軽快な動きを見せた。興梠は1本目の主力組で玉田と2トップを組んでプレー。「今がチャンスだから、頑張りたい」と意欲を見せれば、岡崎はこの日唯一のゴールを豪快な右ミドルで叩き込み「1日1日を大事にやりたい。きょうは新鮮な感じを受けた」と充実した表情をのぞかせた。
[ 2008年10月08日 ]

日本代表が1TOPではなく2TOPに変更する模様。
出場停止の松井の不在がそうさせるのか、今後の方針がそうさせるのか気になるところ。
とはいえ、興梠の出場機会は途中交代であろう。
となれば、時間帯的にFWを一枚増やす戦術を採るのであろう。
試合の流れを変えるスーパーサブとして呼ばれていると考えられる。
U-23時代の反町氏もそういうポジションで試し、最終的に招集せずに失敗した。
今回はどうなるのであろうか。
明日のUAE戦が楽しみである。

日本代表 興梠躍動

2008年10月08日 | Weblog
興梠ら試合形式で練習…日本代表、ウズベク戦へ合宿開始

ウズベキスタン戦に向けた強化合宿を開始し、調整する(左から)岡崎、今野、興梠、寺田
 サッカーW杯アジア最終予選第2戦のウズベキスタン戦(15日・埼玉スタジアム)を控え、日本代表は7日、新潟市内に集合し、強化合宿を開始した。

 合宿初日からゲーム形式の練習に励み、初招集のFW興梠(鹿島)と岡崎(清水)が交代で主力組に入り、中沢(横浜M)寺田(川崎)が4バックの中央でプレーした。

 チームは9日に東北電力ビッグスワンスタジアムでアラブ首長国連邦(UAE)と国際親善試合を行う。

 アジア・チャンピオンズリーグ(ACL)準決勝に出場するG大阪と浦和の選手は10日に合流する予定。

 岡田武史・日本代表監督「選手の意欲が高く、初日から素晴らしい練習をしてくれた。新しい選手も代表でやってやろうという気持ちがある。(初招集組は)このチームの戦術の中でも、そこそこやれると思う」

(2008年10月7日21時31分 スポーツ報知)

初招集も軽やかに練習する興梠慎三である。
予選のウズベキスタン戦はともかくテストマッチのUAE戦では出場して欲しいものである。
「蛤御門の変」を迎え撃つのじゃ。