鹿島アントラーズ原理主義

愛する鹿島アントラーズについて、屈折した意見を述べていく場です。

前を向け!

2008年10月14日 | Weblog
「前を向ければ自分のプレーはできる」興梠慎三=サッカー日本代表
 サッカー日本代表は14日、2010年ワールドカップ・南アフリカ大会アジア最終予選のウズベキスタン戦を翌日に控え、試合会場となる埼玉スタジアム2002で最終調整を行った。
 以下は練習後の、興梠慎三(鹿島)のコメント。

「(試合に出られたら)前を向ければ自分のプレーはできると思う。問題はどうやって前を向けるようにするか。試合の中で工夫していきたい」
[ スポーツナビ 2008年10月14日 20:15 ]

FWが前を向いてプレイする。
これはチャンスにつながる。
前を向くためのプレイに幅がもてれば怖い存在となろう。
まだ若き興梠にはいくつものアイデアを試して欲しい。
この代表で修行を積み、鹿島へ持ち帰るのである。
本番は次の京都戦であろう。
久しぶりのゴールを聖地・カシマスタジアムで決めるのだ。
期待しておる。

右サイドの系譜

2008年10月14日 | Weblog
内田「名良橋魂」で右サイド駆け上がる

練習中に笑顔を見せる内田
 「名良橋魂」でウズベキスタン戦に臨む。DF内田篤人(20)が元日本代表で、右サイドバック(SB)の名手、名良橋晃氏(36)=JFAアンバサダー=から最終予選への心構えを授かったことが13日、分かった。

 20歳の若武者に届けられた金言。98年フランスW杯などで活躍し、代表キャップ38を誇る名良橋氏から「予選では思い切りが大事。遠慮せずに自分の持ち味を出してこい」と背中を押されたという。昨年U―20W杯、今年の北京五輪前など節目で助言を受け、力を発揮。内田にとって「力の源」とも言える魂が注入された。

 代表では「DFなんでまずは守備をしっかり」という意識から守備に重点を置いてきた。だが、SBとしては異例の10年連続得点を含むJ1通算23得点をたたき出した同氏からの指令を受け、「バランスを見て攻撃も積極的にいきたい」。必勝を期すウズベク戦。内田が右サイドを駆け上がる。

(2008年10月14日06時01分 スポーツ報知)

超攻撃サイドバックの名良橋晃から魂を伝授されたとのこと。
我等にすれば篤人とはまだまだである。
名良橋からの系譜を受け継ぎ、更に右サイドを切り裂くのである。
疾り続けよ。