鹿島アントラーズ原理主義

愛する鹿島アントラーズについて、屈折した意見を述べていく場です。

好調 岩政

2008年10月24日 | Weblog
鹿島、26日の東京戦へ連係確認
 首位の鹿島が26日の東京戦に向けて24日、紅白戦を行った。好調時のメンバーを変更することなく、連係などの確認を行った。最近は7戦不敗と好調をキープ。現在7位の東京はアジアCL出場圏内の3位を目指してモチベーションは高いが、DF岩政は「前回の対戦から相手はメンバーもそんなに変わっていないし、イメージは残っている」と自信を見せた。
 [2008年10月24日18時36分]

前回の対戦から小笠原主将、大岩、野沢、田代が抜けて、チューヤン、イノパン、ダニーロ、興梠が入っておる。
11分の4、つまり、およそ36%が変わったということになる。
これを「そんなに変わっていない」と申す岩政の計算能力に疑いがもたれる。
本当に数学の教員免許を持っておるのであろうか。
高校理数科卒なのであろうか。
理数科であれば計算応力がずば抜けておろう。
そう、そうなのである。
そのはずである。
多分そうであろう。
そうであって欲しい。

ユダ今季絶望

2008年10月24日 | Weblog
ピンチ、浩二右ひざ手術で今季絶望も
 鹿島DF中田浩二(29)が右ひざ痛で戦線離脱することが23日、分かった。同個所の軟骨部分の痛みが治まらず、22日も検査を受けたが、週明けにも再検査を受け、手術するか判断することになった。鈴木満取締役強化部長は「手術を受ける可能性は高い。受けたら2、3週間では戻れないだろう」と今季残りのリーグ戦を欠場する可能性も示した。

 右ひざはバーゼル在籍時の4月に半月板を損傷し、手術を受けていた。だが7月中旬に復帰後も、ひざに水がたまる症状が出るなど回復が思わしくなく、連戦での出場も回避。9月に入り、軟骨部分の痛みも訴えるようになっていた。今月上旬はW杯予選の中断期間を利用して治療に努めたが、回復の兆しが見られず、18日の京都戦ではベンチ外となっていた。

 故障の影響で、公式戦の出場はここまで12試合どまり。レギュラーも奪えなかった。オリベイラ監督は「完治を優先させた方がいい」と判断し、離脱させる方針を固めた。左ひざの重傷で今季絶望となったMF小笠原に続く中田の離脱。2連覇へ首位を快走しているが、不安材料も出てきた。

 [2008年10月24日9時17分 紙面から]

今季復帰絶望…中田浩 再手術が濃厚
 右ひざ痛で離脱している鹿島DF中田の今季中の復帰が難しくなった。バーゼルに所属していた4月に半月板を手術。鹿島に復帰した7月以降、たまった水を抜くなどして回復を待ったが、9月に入って再び痛みが増してきたという。すでにオリヴェイラ監督やチームドクターとも話し合い、今後は治療に専念することが決定。27日にも内視鏡による再検査を受ける予定で、クラブ幹部は「軟骨の状態が悪い。軟骨の状態によって手術の内容、全治は違ってくるが、そんなにすぐは治らないと思う」と説明した。再手術は避けられない状況となり、事実上今季中の復帰は絶望となった。
[ 2008年10月24日 ]

中田浩、右ひざ手術で今季絶望…鹿島
 鹿島のDF中田浩二(29)が再起へ向け、27日に右ひざの内視鏡手術を受けることが23日、分かった。バーゼルに所属していた今年4月、右ひざ半月板損傷で手術を受けたが、鹿島復帰(7月)後もひざに水がたまる症状が続き、リーグ戦は16試合中9試合の出場にとどまっていた。今季の復帰は絶望的だが、来季開幕の完全復活を目指し、メスを入れる。

 関純チームドクターによれば、中田のひざは「実際に開いて、見てみないと分からない状況」だという。まずは内視鏡を使った手術でひざの状態を確認。その後、必要に応じて適切な処置を施す予定だ。全治などの詳細は術後まで分からないが、現在のところ痛みの原因とみられる軟骨を掃除する手術などが考えられている。DF伊野波の成長で、治療に専念できる環境も整った。中田が来季のために今季は治療に専念する。

(2008年10月24日06時01分 スポーツ報知)

先週の京都戦ではベンチ外となっておったユダであるが、想像以上に右膝の状態は悪くオペに踏み切るとのこと。
今季は絶望となり、全治も未定。
残念な報せであるが、仕方ないことと諦めようではないか。
報知の報じるようにイノパンがレギュラーに定着しなんの不安もない。
安心して治療に専念してもらってなんの支障もないのである。
ユダはともかくとして今季伊野波を獲得出来て居なかったらと想像しただけで背筋が寒くなる。
リーグ開幕戦の完封に始まりCB起用では無敗を誇り、途中出場でも勝利に多大に貢献を果たしておる。
このまま今季はイノパンの活躍で無敗で終え、世界一の栄冠を得て欲しいものである。