やっとこの時期らしい陽気
コノハミツバツツジが満開に
コロナウイルスで集会もなくなり。でも野洲市には代わりとなる
時間を無駄にすることのない場所があります。有難いことです。
右から三上山、妙光寺山、田中山・旗振山
今日も歩いてきました、岩梨山から妙光寺山
実にローカルなお話ですが・・、自宅に近いハイキングコース
です。上の写真の真ん中の妙光寺山とその周辺をぶらりと。
これは手製ですな、どなたかが設置下さったんですね
ここからぶらりの開始です
周囲、こんな具合 ひと時、ご時世を忘れて、のどか~
大きな岩のある岩梨山山頂
道中こんな岩がゴロゴロと、
火山地帯を歩いているような
妙光寺山山頂部 ここに向かっています
三上山から伸びる北尾根 UP・DOWNの繰り返し
その三上山が道中常に見えています
ミツバ、確かに三枚
本来は桜の次に咲くコバノミツバツツジ、今シーズンは
季節外れで咲きだしました。でもやはり本来の時期だか
らでしょう、勢いが違います。三上山周辺に桜に次いで
改めて素晴らしい季節感をもたらしてくれました。
妙光寺山山頂にもう直ぐ
この山は、最近整備されて展望良く、歩きやすい道になりました
妙光寺山山頂 270m
間伐され、木立の間から展望が
以前は薄暗くて
間伐材はベンチに
御池
背後の山が妙光寺山、急こう配の登山道をこの池に下山です
御池について:「野洲川田園空間博物館」の案内板より岸辺に三上神社があり水面が深緑色の神秘的な姿が印象的な溜池です。
妙光寺村は三上村の内でしたが、寛文5年(1665)に御上神社(当時は三上
大明神)の氏子から離れ野洲川の用水(神の井)からはずれました。
そして翌年、村人たちが自分たちの農業用水確保の為この溜池を築き分
村独立したのです
同上、案内板より
独り言:
普段もこの周辺を運動を兼ねて散歩しておりますが、今コロナ
ウイルスで戦々恐々の毎日、他のハイキング客にめったに出
会うことのないこのような所があってまだ有難いです。一日も
早く終息、安全宣言の日が来ることを願っております。
(2020年4月16日 UP)
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私も歩いてみたくなる様な、岩梨山~妙光寺山ですね。
ぶらりの山歩や花を愛でながらのお山歩が良いです。
コロナが収束してくれると、もう少し大手を振って歩けるんですが・・・
山だから、畑だからと、言い訳しちゃいかんと思いつつネッ
お疲れの日もございましょう。でも作業後のアルコール
消毒で吹っ飛ばして・・。
私も、お騒がせのコロナにめげずに、近寄らないで
日々楽しくやっております。
そうなんです、嬉しいですね、ちゃんと岩梨山~妙光寺
山なんて書いて頂き! 300m足らずの山、尾根歩き
ですが、気持ちのいい散策路です。 登山口までは
自転車で15分、20分です。厳冬期以外は歩いたり、
自転車で、時には妻、また友人と歩きます。
今日は妙光寺山の登山道の一つで標識テープを新調
してきました。 ボランテアではなく、感謝の気持ちで、
なんです。 いつもコメントありがとうございます。