このところ菩薩行、ということについて考えます。陰徳ということにもつながります。目の前のできることが見つかったら、さっとできるといいなぁとおもいます。敢えていろいろ考えを巡らせる必要はなく、やるべきことはふと目の前に現れるようにおもいます。そのときに何を考えることもなくすっとできるようになりたいのです。そしてそのことすらも忘れてしまえたら最高ですね。
まあ、せいぜい心に留めておきましょう。いつかはそうなれるかもしれません。
昨年3回忌をすませたのですが、そのとき何となく一段落したのを感じたものです。思い出の人になったのだな、とおもいました。そろそろ私たち家族は母が逝ってしまったことを流すことができるようになったようです。
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