無知の知

ほたるぶくろの日記

お節介について

2010-02-21 22:54:53 | 日記

今日はいいお天気でした。このところ東京はずっと寒くて「早春」らしさを感じています。雪が舞っているなか梅が満開になっている様子など何度見ても感動的です。季節が動いていることを感じます。一昨日の最後も書いたことですが、「変化すること、流れること、代謝すること」がこの世のエッセンスなのだと思います。生物であることがすでに何らかの魂の分霊なのではないでしょうか。つまり宇宙エナジーの一部ですね。エナジーを循環させることが生物としての務めなのでしょう。磁気はエナジーの一形態です。ですから磁気も循環させなくてはなりませんね。凝り固まらせてはいけないのでしょう。
普通に人生経験を積んでいきますと若いときにはわからなかったことがわかるようになったりします。ついお節介にあれこれ言ってしまいがちですが、全く意味が伝わっていないことがしばしばあります。それどころか正反対の誤解をされたりしてうんざりすることもあります。昨年、そんなことがありました。それでももう少しまえですと、誤解されたことが悔しくてあれこれ想いを溜め込んだりしたのですが、昨年はあっさりと流してしまえました。きっと誤解して恨みがましく思われていたのでしょうが、私は何のやましいこともありませんでしたので、まったく気にしていませんでした。

それはともかく、なんとなくわかることをどのくらい伝えるかは難しいことです。頼りにされている方の場合、人々は大変期待していますからより注意深くなくてはならないでしょう。私の場合は相手の方は私に何の期待もしていませんから、自分の気に食わないことを言われれば恨みにおもうだけです。その方の将来を縛ることにはならないでしょう。


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