主役とCM

2022年11月29日 16時12分43秒 | 業界のかけら

テレビドラマの合間に、
そのドラマの主演クラス俳優が出演するCMが流れることがよくある。

あれがどうも苦手だ。

たいていの場合、
ドラマの中の役柄とCMではイメージが異なることが多い。

ドラマの中で悲嘆にくれていた女性が、
CMでは笑顔だ。
ドラマの中では非情だった男性が、
CMではコミカルだ。

枠スポンサーとして入っているのか、
スポット枠として売れているのかはわからないけど、
ドラマ出演者とCM出稿には何らかの関わりがあるには違いない。

まあ、営業的にはCM枠が売れることは有り難いことなのだろうが。

一視聴者としては苦手だ。

2022年11月28日の備忘録(リタの体調が悪くなる。心配だ)

2022年11月29日 09時14分16秒 | 日々のかけら
Nov.28(Mon.)

■今日という日。

朝から『古舘伊知郎トーキングブルース2022』の選曲作業。特にしばりもなく、劇中に流れるわけでもなく、「自由に選んでいい」と言われたから逆に難しい。今から新たな音源を購入する時間の余裕もない。手元にある音源の中から、候補曲を探す。楽しいけど、難しい。

午前中、整体へ。帰り道、『めん助』で昼食。

13時、オンライン会議。確認だけなので20分で終わる。

古舘さんから電話。「ようやくこういうことを考える余裕ができたんだけど、舞台の床はどうする?」本当に余裕なのだろうか。たぶん、違うと思う。

リタの様子がおかしい。朝からずっと小刻みに震えている。眠る時もなぜかいつもと場所が違う。なにか異変が起きている。獣医を予約する。

夕方、獣医で検査を受ける。腹部の緊張とエコーで見た腸内の感じから腹痛を起こしているのではないかという話。ただし腹痛の原因そのものはわからない。血液検査で、いくつか異常値があったが、それも直接の原因ではないようだ。高齢なので、もともといろいろな数値に異常があり、普段から薬を服用しているぐらいなのだから。とりあえず対処療法で様子を見ることに。

思っていた以上に時間がかかり、英会話の予約の時間ギリギリ。オンラインでも受講できるのだが、気分転換に外出したかったので、猛ダッシュで成城学園前に向かう。

帰還すると、獣医から戻った直後は調子良さげだったリタが、再び伏したまま鼻を鳴らしている。苦しそうだ。とはいえ、できることはない。心配しかできない。

リビングの廊下という、いつもとは違う場所に伏したまま動こうとしない。夜半まで家人(大)が傍に付き添い、その後、今夜は僕がリビングで眠ることにした。何か異変が起きても何もできないのだが。だけど心配なので、傍にいることにした。

お腹が張っているので、早く排便できればよいのだが。