2022年11月25日の備忘録(神保町で映画を観る)

2022年11月26日 08時57分35秒 | 日々のかけら


Nov.25(Fri.)

■今日という日。

朝、宿題を整えて送信。

午前中から神保町へ。今日夜7時過ぎからの映画の前売り券を買うために。映画館の窓口しか買うことができないのだ。開映時間の少し前に行くというのも考えたが、それで満席だったらと考えると居ても立っても居られず窓口が開く11時に来てしまった。当然のごとく整理番号は1番。



『いわもとQ』で蕎麦を食べ、『@ワンダー』へ。未読のSF、何冊かあったが触手が動かず。並びの映画・演劇関連の古書店で、あくまで個人的な宝の山を見つける。棚ごと買いたくなる。焦るな、俺。とりあえず一冊購入する。

14時、オンライン会議。

犬たちがトリミングに行っている間にリビングの掃除。

夜、再び神保町へ。ほぼ満席。

『喜劇役者たち 九八とゲイブル』(17)を観る。Twitterでその存在を知った作品。主演は愛川欽也とタモリ。タモリさんの初出演作品で、最初期の密室芸満載。DVD化も配信もされていない。内容的に今後もされることはないだろうなあ。原作は井上ひさし。浅草のストリップ劇場を舞台にしたコメディだが、いつ頃の設定なのだろうか。公開された1978年よりは昔の話のようだ。とにかく貴重な良いものを観た。


樋口さんから誘われて表参道へ。『しまだ』で一献。サシで飲むのは久しぶりなので、事務所の話が中心。コロナ禍で新年会もやらなくなった今、作家だけで生存確認の会をやりましょうと約束する。

ほぼ終電で帰還。