2月11・12日週末は大雪予報、畑には行きませんでした。
今週末の3連休はまだに畑に残っている大根・白菜・八つ頭等を収穫(片付け)、春の準備を予定していましたが大雪予報です。北風に砂塵舞うこの時期は、まだ耕耘機はかけません春の準備は進めなければなりません。しかし、今月始めに収穫に行っただけである。ほかの方のブログで春播きの播種・育苗を始めた記事を読むと気持ちが逸るのである。
今週は借家の契約更新やあれこれ作業を予定、3日間の滞在予定でしたが東京は「大雪」予報になり畑行きは中止、契約更新手続きも延期していただきました。と云うことで・・・・・・久しぶりに岩波ホールに映画を観にいきました。(前ふりが長くてすいません)・・・・11日雪は降りましたが積るほどではなかった。
雪降る神保町岩波ホール前
映画の日本題 クレアモントホテル
解説: ロンドンのホテルを舞台に、老婦人と青年の心温まる交流を情感豊かに描いた珠玉のヒューマンドラマ。イギリスの女性作家エリザベス・テイラーのベストセラー小説が、舞台を現代に移してよみがえる。主人公の老婦人と青年を演じるのは、『スパイダーウィックの謎』の名女優ジョーン・プロウライトと『ヴィクトリア女王世紀の愛』のルパート・フレンド。人生の喜びやかなしみが観る者の心を優しく満たす、感動のストーリーが堪能できる。
原題: MRS PALFREY AT THE CLAREMONT 製作年度: 2005年
あらすじ: ロンドンの街角にある長期滞在型のホテル「クレアモント」では、人生の終着点に近づいた人たちが暮らしていた。それぞれに孤独ながらも遊び心を忘れない滞在客たちの一人、パルフリー夫人(ジョーン・プロウライト)は、ある日、小説家志望の青年ルード(ルパート・フレンド)に孫のふりをしてほしいと頼む。
私の感想:映画鑑賞のお客さんは中高年のご婦人が9割でした。私とご婦人(妻も含めて)笑う場面が違うのです?鑑賞後にはほんわか心温まるものが残りました。そして、充実した生きがい溢れる老年期を目指して、今を充実させなくてはと思いました。・・・・雪降る駿河台下本屋街を散歩”三省堂”で一時間も立読み。
畑にいけないと自宅で手持ち無沙汰本でも読むか
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