有機・無農薬菜園ブログ!団塊の世代が!!武蔵村山で野菜づくり

笠間KGで有機・無農薬菜園・陶芸等を4年。定年後に武蔵村山市の畑に移転、週末農業を中心に野菜づくりを楽しんでいます。

ゴーヤの栽培管理と保存についての反省

2010年08月25日 07時28分16秒 | 有機・無農薬菜園をやりたい
ゴーヤの栽培管理と保存についての反省

ゴーヤを畑で作るのは初めてである。笠間では窓の日よけに毎年4~5本苗を買ってきて植えた。4年目に旺盛な朝鮮朝顔を日除けにしたが、それまでは結構採れた記憶がある
今年ゴーヤの苗づくりから始め30本ぐらい植えた。時期が遅かったせいか(他の苗づくりも遅れ気味だった)やっと最盛期になり沢山の実がついてきた。しかし、連日の猛暑で黄葉・枯れが出てきた又同じ種類であるにもかかわらづ緑の濃淡に差がある。まだ小さい内から黄色くなってしまう。等問題発生。原因について姉・妻から諸説出てきた①棚は日が当たり、垂れ下がるように藤棚の様にするのでは。そうしている人を多く見る。②ゴーヤの実は日当たりを良くするために棚の外の葉の上に位置させるのでは、妻。③私は胡瓜棚を使っているのだから棚の中に垂れ下がらないとおかしい、今回天井部分に這わすネットが不足しているので補足する。こんな話をしていた矢先に差し上げた方から「朝貰って夕方持ち帰ろうとしたほとんど割れていた」との事。申し訳ありませんでした。自宅に保存してあるゴーヤは冷蔵庫に保存したものは変化なし、冷蔵庫外の物は変色が進んでいました、とくに白っぽいものは黄ばみが早いようです。原因究明と緊急対策を追求します。インターネツトから関連するいくつかの記事をひろいました。(ア)棚作りは苗のそばに支柱を立て、苗から出る主枝を上部に設置した棚に誘引します。キュウリネットなどを使って誘引するといいでしょう。棚に誘引する場合、主枝のそばから出る側枝は早めに取り除いて主枝が早く伸びるようにします。(イメージとしてはぶどう畑のような感じです。)(イ)生育旺盛時期になると、つるや葉が混み合って着果が悪くなるので、黄葉を摘み取り、太陽光がよく入るようにします。(ウ)盛夏期は交配後約2週間で最初の収穫が始まります。以後4~5日おきに収穫が行われます。短形種で150~200g、長形種で200~300gを目安に、緑色が濃いうちに収穫します。(草勢が弱かったりすると小さいうちから黄色く熟れてくることがありますので注意しましょう。)以上の様な事を頭に置き今週末は追肥と黄葉の摘み取り及び実の日当たりを確保します。





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