9月2日三越劇場松竹特別公演“錦絵 夏すがた/明日の幸福”を観てきました
「都民半額観劇会」のチケットを妻が購入、三越劇場松竹特別公演“錦絵 夏すがた/明日の幸福”を観てきました。
<解説>から抜粋
平成二十七年度の松竹特別公演は、舞台・映画・テレビで活躍中のこの全国公演は初登場の高橋惠子を中心とした一座。
第一の舞踊「錦絵 夏すがた」、華やかな日舞で幕を開け。出演は女優であり日舞の名取でもある吉沢京子(西川流)と一色采子(坂東流)を中心に、新派若手女優と共に艶やかな一幕。
第二の「明日の幸福」は、家族の絆の素晴らしさをコメディタッチに描いた名作。三世代同居という複雑な家庭の中で、親と子、夫と妻、嫁と姑、家族の間に確執。
それが家宝とされる埴輪がきっかけで、お互いの存在や心情を見つめ合い、家族としての絆を取り戻していく。
<私の感想>
「都民半額観劇会」のチケットは一階の後、遠くて役者の顔が判らなかった。安いからしょうがないか
感想としては”特になし”。…踊りも劇も「良かったョ」…ですが。”家族の間の確執”の劇を観ていると、なぜか自分が「平和ボケ」しているようなきがした。勝野 洋、吉沢 京子、高橋恵子は知っているョ……観客は三越デパートでお買いものする様な奥さま?……岩波ホールの映画の観客とは違うナ~
帰りに日本橋から神田まで散歩、新しいビルが出来、昔あった店が無い。…すっかり変ったネ。地方のアンテナショップや新しいビルの御店に入ってみたが高級志向の店ばかり…