お正月の準備(正月飾りと映画鑑賞と高菜の漬け物について)
今年の師走
正月飾り用に戴いてきた“千両”は万両?
正月飾り用に戴いてきた“千両”は万両?
数年前までの暮は仕事納め直前まであれこれ気忙しく用事が入り、休みに入れば家の雑用に追われていた。
その後、笠間クラインガルテンで週末菜園を始めたら、寒さ、霜等の天候が気になる。そして、畑の越冬作物が気になり足繁く通ってきた。笠間の暮はKGのイベントが沢山、また、地元農家の方やKGのOBのご指導で各種漬け物、味噌づくり、納豆づくり等「田舎暮らし」のお試しがいっぱいだった。夫婦で近所の山に入り蔓などを採りクリスマス用のレリーフ、正月飾り等を作り楽しい冬だった。
定年を迎えた今年は例年の師走とは違う、時間の余裕のある暮がきっと来ると思っていた。今こそスローライフを満喫するゾと気負っていたが(気負うものじゃーないよネ)畑仕事をこなすのに精いっぱいの週末である。暮になっても作業にけりがつかない(そもそも予定に無理があることは承知なのである)埋まったままの芋類も霜でダメになるのもしかたがないとあきらめることにしたら少し時間ができた。・・・・・そんなことで今年の師走は気持ちだけでものんびり過ごしています。今、時間があれば今まで読み切れなかった有機・無農薬栽培の本や体験農園のホームページ・ブログを開けています。
先のブログで千両と記したが万両らしい、正月の縁起ものは万両ということらしい。万両について何も知らないことを自覚しつつ、いつだったか六義園 で 一両・十両・百両・千両・万両が並べて植えてあるのを思い出した。しだれ桜を見に行った時、2月でしたか、実は付いていませんでした。
正月の縁起もの万両を戴き飾る準備をしています。一緒に戴いてきた蝋梅
も花の少ない冬の花、我が家中に香りをふりまいています。正月に咲く花で花言葉は「先導、先見」だそうです。
高菜の漬け物について
正月の準備に高菜の漬け物樽を2つとも自宅に持ち帰りました、漬け菜の天地かえしをします。お正月に親戚に差上げようと思っています。ところで“妻が高菜の“つゆの素漬け”が美味しいというネタを仕入れてきました”がお試しの結局、味はアミノ酸味、味の素の味になるだけでした。昔スキー場の民宿に泊まると味の素をたっぷり振りかけた野沢菜でてきましたヨ。日本中がこの味に慣らされているから「美味しい味」がいつの間にか人工アミノ酸味になってしまったのかナ~。
映画鑑賞について
時間を見つけながら映画を観ている。過日、残念でならないのは恵比寿ガーデンシネマで10月~11月にかけて上映されていた食を題材にしたイートリップが観れなかったこと。今も全国で点々と上映展開されているそうですが観たかった。その後12月に、話題の映画を2本観た、・山崎豊子原作「沈まぬ太陽」・・・・感想は“言わぬが花”かな!・・・!別に観た妻は“涙なしには観られなかった”と言っていたが。 次に、アンジェイ・ワイダ監督・脚本 「カティンの森」を観た・・・・旧ソ連のスターリンの歴史的犯罪は壮絶な作品である。岩波ホールは凄く混んでいた、ホールの10階から階段を9・8・7階と列が続いていました。私は1時間前に並んでいましたヨ
例年ぎりぎりまで年賀状書きに追われている、大幅に減らしたとはいえ筆は大変であった。今年は筆書きをやめた、体力的と云うか根気がなくなったというか、27・28日あたりまでに終らないのである。今年はパソコンで表書きも裏書きもである。それでも住所録を打ち込むだけでも大変だった。
農的・野菜づくり・スローライフ・ロハスな生活を求めている皆さん来年こそ良き年でありますように。
今年の師走
正月飾り用に戴いてきた“千両”は万両?
正月飾り用に戴いてきた“千両”は万両?
数年前までの暮は仕事納め直前まであれこれ気忙しく用事が入り、休みに入れば家の雑用に追われていた。
その後、笠間クラインガルテンで週末菜園を始めたら、寒さ、霜等の天候が気になる。そして、畑の越冬作物が気になり足繁く通ってきた。笠間の暮はKGのイベントが沢山、また、地元農家の方やKGのOBのご指導で各種漬け物、味噌づくり、納豆づくり等「田舎暮らし」のお試しがいっぱいだった。夫婦で近所の山に入り蔓などを採りクリスマス用のレリーフ、正月飾り等を作り楽しい冬だった。
定年を迎えた今年は例年の師走とは違う、時間の余裕のある暮がきっと来ると思っていた。今こそスローライフを満喫するゾと気負っていたが(気負うものじゃーないよネ)畑仕事をこなすのに精いっぱいの週末である。暮になっても作業にけりがつかない(そもそも予定に無理があることは承知なのである)埋まったままの芋類も霜でダメになるのもしかたがないとあきらめることにしたら少し時間ができた。・・・・・そんなことで今年の師走は気持ちだけでものんびり過ごしています。今、時間があれば今まで読み切れなかった有機・無農薬栽培の本や体験農園のホームページ・ブログを開けています。
先のブログで千両と記したが万両らしい、正月の縁起ものは万両ということらしい。万両について何も知らないことを自覚しつつ、いつだったか六義園 で 一両・十両・百両・千両・万両が並べて植えてあるのを思い出した。しだれ桜を見に行った時、2月でしたか、実は付いていませんでした。
正月の縁起もの万両を戴き飾る準備をしています。一緒に戴いてきた蝋梅
も花の少ない冬の花、我が家中に香りをふりまいています。正月に咲く花で花言葉は「先導、先見」だそうです。
高菜の漬け物について
正月の準備に高菜の漬け物樽を2つとも自宅に持ち帰りました、漬け菜の天地かえしをします。お正月に親戚に差上げようと思っています。ところで“妻が高菜の“つゆの素漬け”が美味しいというネタを仕入れてきました”がお試しの結局、味はアミノ酸味、味の素の味になるだけでした。昔スキー場の民宿に泊まると味の素をたっぷり振りかけた野沢菜でてきましたヨ。日本中がこの味に慣らされているから「美味しい味」がいつの間にか人工アミノ酸味になってしまったのかナ~。
映画鑑賞について
時間を見つけながら映画を観ている。過日、残念でならないのは恵比寿ガーデンシネマで10月~11月にかけて上映されていた食を題材にしたイートリップが観れなかったこと。今も全国で点々と上映展開されているそうですが観たかった。その後12月に、話題の映画を2本観た、・山崎豊子原作「沈まぬ太陽」・・・・感想は“言わぬが花”かな!・・・!別に観た妻は“涙なしには観られなかった”と言っていたが。 次に、アンジェイ・ワイダ監督・脚本 「カティンの森」を観た・・・・旧ソ連のスターリンの歴史的犯罪は壮絶な作品である。岩波ホールは凄く混んでいた、ホールの10階から階段を9・8・7階と列が続いていました。私は1時間前に並んでいましたヨ
例年ぎりぎりまで年賀状書きに追われている、大幅に減らしたとはいえ筆は大変であった。今年は筆書きをやめた、体力的と云うか根気がなくなったというか、27・28日あたりまでに終らないのである。今年はパソコンで表書きも裏書きもである。それでも住所録を打ち込むだけでも大変だった。
農的・野菜づくり・スローライフ・ロハスな生活を求めている皆さん来年こそ良き年でありますように。