ヤマジョウでは毎月1回は全体工程会議をおこなっています。
各現場会議はまた別におこなっていますが、月一の会議には
会社としての意思統一の確認、各現場での状況や検討事項、
また受注状況などの見通しをみなで議論します。
今回の話題のひとつに窓枠材の厚みの件がありました。
以前は各現場の大工さんに任せていた面もありまして
結構まちまちの寸法になっていた時期もありました。
ヤマジョウ全体として収まりなどの統一を図るといった
点からも大工さんたちを交えた勉強会や会社の会議を
繰り返して使用する部材寸法や収まり寸法など
順次積み上げてきました。
今回は枠材の使用樹種を杉に変更してから
少し経過した時点なので現場ごとの再確認、再認識
のため、あえて議論をしました。
以前決めたことでも、小さな解釈の違いが
時間とともに大きくなったりして、気がついたら
みなの合意はどこへ?といったことも無きにしも非ず。
何事もみなの合意で決めて実行するのですが
時間の経過とともに「再確認」という作業は
必要だと実感しています。
当たり前のようにおこなっている作業においても
この「再確認」という作業があって、どこも変わらず
当たり前のように進んでいくのだと考えています。
各現場会議はまた別におこなっていますが、月一の会議には
会社としての意思統一の確認、各現場での状況や検討事項、
また受注状況などの見通しをみなで議論します。
今回の話題のひとつに窓枠材の厚みの件がありました。
以前は各現場の大工さんに任せていた面もありまして
結構まちまちの寸法になっていた時期もありました。
ヤマジョウ全体として収まりなどの統一を図るといった
点からも大工さんたちを交えた勉強会や会社の会議を
繰り返して使用する部材寸法や収まり寸法など
順次積み上げてきました。
今回は枠材の使用樹種を杉に変更してから
少し経過した時点なので現場ごとの再確認、再認識
のため、あえて議論をしました。
以前決めたことでも、小さな解釈の違いが
時間とともに大きくなったりして、気がついたら
みなの合意はどこへ?といったことも無きにしも非ず。
何事もみなの合意で決めて実行するのですが
時間の経過とともに「再確認」という作業は
必要だと実感しています。
当たり前のようにおこなっている作業においても
この「再確認」という作業があって、どこも変わらず
当たり前のように進んでいくのだと考えています。