住宅版エコポイント・・その1は???ということですが
その1は「一石三鳥の・・・」というタイトルのものがそれにあたります。
ということでこれからもその3、4・・と続けていきますので。
今回は住宅版エコポイントの対象住宅の話です。
対象となる新築住宅は、一定の基準を満たしたエコハウスということで
簡単に言うと、「次世代省エネ基準」をクリアした性能があれば
エコポイントをもらえることができます。
これは国が平成11年に定めた基準です。
ヤマジョウ博士の家は楽々クリアしていますのでどの家でもOKです。
また、この基準より10%ほど省エネレベルの高い基準が
「トップランナー基準」というものがあります。
ヤマジョウでもこの基準をクリアするレベルで提案をするようにしていますが
この基準をクリアするとエコポイントだけでなく
金利面での優遇制度を受けることができます。
フラット35Sの利用をする場合、
10年間金利1%の優遇を受けることができ
さらに11年目~20年目までを金利0.3%優遇を受けることができます。
これは実質ウン百万円もの実質メリットが生まれてくるケースがあります。
これに併せて、年末のローン借り入れ残高の1%が税制優遇で返還される
わけですから10年間はほんの0.6%程度で住宅ローンを借りていることに
なってしまいます。
これは本当に今がチャンスとしか言いようがありません!
本筋に戻すと、エコポイントをもらえるような住宅、またはさまざまな優遇を
受けることができる住宅は、それ自体が省エネ住宅として、「快適の中で省エネ」
という恩恵を受けることができます。
まずはこのことが第一メリットで、そのほかの優遇施策が大きくついてくるといった
具合でしょうか・・・
エコポイントがもらえる住宅にはなにかと大きなメリットがあるのです。
(長期優良住宅で200万円の補助がもらえる住宅の場合は
併せてエコポイントを受給することはできませんのでご注意を!)
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