ハキダメギク[掃溜菊](キク科)
空き地や道端に生える熱帯アメリカ原産の1年草。茎は分枝を繰り返します。葉は対生し、卵形~卵状披針形で、低鋸歯があります。
6~11月、枝先に白色の舌状花と黄色の筒状花からなる頭花を1個つけます。
舌状花は雌性で5個つき、花冠の先は3浅裂します。筒状花は多数あり、両性で花冠の先は5裂します。果実はそう果で冠毛が付きます。
足元で咲くハキダメギク、陽の光が当たって綺麗でした。小さく目立たぬ花ですが、よく見ると綺麗な花だと思います。
花後の姿をまた撮ったことがありません。機会があれば、観察してみたいと思います。
11月中旬 横浜市内にて
そのときはハキダメギクと判定したけれど、コゴメギクかも知れません。
まだオリンパスを使っていた頃で、葉の様子をもう少し注意深く撮ってあれば…、と思います。
コゴメギク、まだ確認していないと思います。
探していますが、よくわからないのが現実です。
小さすぎて、見向きもされない花でしょうかね。
昨日は本当に寒い一日でした。
今日は暖かでしたね。
ちょっとかわいそうな名前ですよね。
この季節貴重な花でしょうか。
この花はおそらくそちらでも見られると思います。
疎らな舌状花が特徴でしょうかね。
こちらでも花の数は少なくなってきました。
小さな菊の花ですね、名前は有難くないですが、ベンチの脇などでよく見ます。
名は体を表す・・ですね。
p
たぶん見たことがあると思います。
小さな花。花びらの付き方が特徴
的ですね。こうした野草の姿も今
はすっかり見なくなってきていま
す。