カントウヨメナ[関東嫁菜]（キク科）
道端の草むらで、野菊がいくつか咲いていました。
薄青色の舌状花、これはカントウヨメナでしょうか。近くにはユウガギクの群生もあったのですが、今は花はありません。
毎年、ユウガギクとカントウヨメナとの判別を勉強しなおしますが、その特徴を見分ける事にも苦労します。
自信をもって、カントウヨメナと言えないのが、正直なところです。
頭花の下に見える2本の糸のようなものは、小さな虫の触覚だと思います。その虫の判別もできませんでした。
１１月中旬 横浜市内にて
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これからは一つ一つおさらいして定着させようとしているところです。
ヨメナとカントウヨメナ はまた違いがあるのでしょう。
またメモしておかなくては。
野菊の仲間はもうあきらめています（笑）。
今年はとうとう撮影すらしなかったなぁ。
でも深まる秋の道端などで見かけると、結
構いい存在感出すんですよね。
可憐の言う言葉がピッタリの菊の花ですね。
花一輪も良いものです。
Ｐ
観察を続けて覚えるしかないのでしょうかね。
似ていてわからないものが多いです。
私も諦めかけてしまっています。
でも花を見ると名を知りたくなります。
でも覚えきれません。
はい、可憐に咲いていました。
もうそろそろこの姿も見られなくなりますね。
撮影場所が自然教育園だったので、立て札や、あるいは周囲の状況との比較などしやすく、わかりやすかったのですが、今年はいろいろな問題山積みで、出歩いて植物観察することが難しく、木々の紅葉や黄葉を楽しむ程度で1年が終わりそうです。
毎年この季節の課題です。
覚えられません。
諦めずに頑張ります。
ユウガギク、香りませんよね。
この二つ以外も似ているものがあって覚えきれません。