コナラ[小楢](ブナ科)
林縁で実生のコナラと出会いました。
落ちてすぐに根を出しますが、これは殻が割れて子葉が顔を覗かせています。
あまり早く殻が取れてしまうと、子葉が冬の寒さや霜などに耐えられるのか心配です。
この子葉は赤いですが、子葉が赤いのは強い陽射しから芽を守るためとも言われています。
でも、本当の理由はコナラに聞いてみないとわかりませんね。
今日は冬至、今年も終わりですね。
12月上旬 横浜市内にて
林縁で実生のコナラと出会いました。
落ちてすぐに根を出しますが、これは殻が割れて子葉が顔を覗かせています。
あまり早く殻が取れてしまうと、子葉が冬の寒さや霜などに耐えられるのか心配です。
この子葉は赤いですが、子葉が赤いのは強い陽射しから芽を守るためとも言われています。
でも、本当の理由はコナラに聞いてみないとわかりませんね。
今日は冬至、今年も終わりですね。
12月上旬 横浜市内にて
ドングリには種類が色々ありますが、
こうした芽生えの姿は良いですね。
以前拾ってきて鉢植えしていたミズ
ナラが我が家ではすっかり大きくな
り、自分の背を遙かに超しています。
生命力旺盛です。
早くも実生になる一歩手前を迎えますか・・、大人になるまではかなり厳しいでしょうが、皆何とか頑張って生きていますね。
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ミズナラが元気に育っているのですね。
近所で新築の家の玄関先に、ドングリから成長したコナラがありましたが、3年ほどで邪魔になり、抜かれていました。
この辺りの家は、我が家もそうですが庭もなく狭い敷地です。
コナラを育てる余裕はなかったようです。
コナラのこの姿はこちらでもよく見られます。
やはり育つものは少ないのですね。
根が地面に入った所で、上手く根付くと良いのですが、どうなることでしょうね。